2021-04-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第13号
じゃ、それをいかにその道具を使って物事を考えていくのか、場合によっては政策のつくり方かもしれない、国民のニーズの吸い出し方かもしれない、ここのことが肝腎要の考えるべき本質的な論点であって、そこがないまま技術だけやったとしましても、かつては何か、「ケータイを持ったサル」みたいな本がはやりましたが、今になってはスマホを持った猿みたいな、そういう状況になってしまってはとても人間社会にとっては良いものだと思
じゃ、それをいかにその道具を使って物事を考えていくのか、場合によっては政策のつくり方かもしれない、国民のニーズの吸い出し方かもしれない、ここのことが肝腎要の考えるべき本質的な論点であって、そこがないまま技術だけやったとしましても、かつては何か、「ケータイを持ったサル」みたいな本がはやりましたが、今になってはスマホを持った猿みたいな、そういう状況になってしまってはとても人間社会にとっては良いものだと思
実際の取組としては、法務省の人権擁護機関において、文部科学省と連携し、例えば、子供たちが相手への思いやりの心を学ぶことなどを目的とした人権教室や、携帯電話会社と連携して行うSNSの利用等、インターネットリテラシー向上のためのスマホ・ケータイ安全教室、相手の立場に立つことを通じて思いやりの心などを体得してもらうことを目的とした学校におけるボッチャ体験など、青少年の人権教育に資する様々な人権啓発活動を実施
例えば、「ケータイ大喜利」「コントの劇場」「七人のコント侍」、こういう番組、私も、NHKで流れていればチャンネルを変えてしまいますから、そういう意味では、番組名まで確認に至らずにやり過ごしている番組と言えますが、今回調べてみて、この種の番組を見てどう思うかというのを何人かに聞いてみると、NHKがわざわざやるような番組じゃないですよね、こういう答えをもらってきました。
大臣、ちょっともう一回、率直に、これは感想でいいんですけれども、「ケータイ大喜利」「コントの劇場」「七人のコント侍」、これは今言ったようなもののどこに属するんですかね。
(資料提示)これは消費者の安全を脅かさない状況、そういう状況のために独立行政法人国民生活センターから「ケータイでイタっ」という形で出て、今若い方々もマルチ商法に引っかかってしまうという大変悲しい事件も起きていますから、大変赤くて見やすいやつなんですが、こういう是非とも啓発活動の広告を更に続けて作っていただきたいと。
私はたんすケータイあつめタイ隊長というのをやっていたものですから、そういう新しいリサイクルの技術も含めて是非加速をしていただけたらというふうに思います。 それで、資源を確保する、つまり、相手の国から買ってくるというのもこれは大変重要なことなんですが、もう一方で、やっぱりこれは売らないと、日本が何を売っていくのか。
先ほどお話しさせていただいたように、たんすケータイあつめ隊隊長として去年やらせていただいたこの三か月の間に、実は、店によっても大分違うんですが、三十倍ぐらい集まったところだとか、一番少ないところでも九倍ぐらい集まっております。
そこで、先ほどたんすケータイあつめ隊の話は伺いましたけれども、その評価をどう今後に生かすかということが大事であります。 デポジット制度のことを触れられておりますが、確かに私も、まず金銭的な何というかインセンティブがないと、なかなか資源を有効に使いましょうという呼びかけだけでは難しいのかなと。
引き出しに入れられるというお話でありましたが、経産省ではたんすに入れたままになっているということで、たんすケータイあつめ隊というのをつくりまして、私がその隊長を務めさせていただきまして、それで、昨年の年末から今年の二月の下旬まで、このたんすケータイあつめタイの実証事業というのをやりました。
ケータイ・ネットの利用のあり方を」、こういう報告書、後でちょっとお読みいただきたいと思います。国分さんには、そのときには本当に、何度も会議を重ねましたので、お世話になりました。 また、携帯業者の方々にもいろいろなお話を伺いました。その中で一つ感じましたことは、情報モラル教育が大切なんじゃないか。全国にこのような、「お父さん!お母さん! お子さんのケータイ・ネットの利用は大丈夫ですか?」
あと、文部科学省からの委託で「ちょっと待って、ケータイ」というリーフレットを百三十万部印刷して、全国の小学校六年生に配付をしております。これが結構評判がよくて、ことしの二月かな、三月初めぐらい、春休みのちょっと前に配るんですけれども、三回目になります。
一方では、一般論ではございますが、ケータイ教室という形で、その危険性でありますとか、危険なことだけではなく光の部分もございますので、それも含めた形で、トータルな、リテラシーを上げるという観点からも説明するところでございますけれども、一方では、そういう影の部分もあるということもはっきりと世論として盛り上げていく必要があろうかと思っていまして、ベースの話と個別の話とで、二本立てで今のところいくしかないかなと
お子さんのケータイ・ネットの利用は大丈夫ですか?」というリーフレットを作りました。これに基づいて皆様、一生懸命推進をしていただいております。 そして、文部科学省においては、学校における指導の充実を図るために、平成十八年度、情報モラル指導のモデルカリキュラムの開発、提供や教員向けガイドブックの作成、配付を行っております。
したがいまして、ケータイ安全教室と言っているんですけれども、我々、学校に出向きまして、昨年まで合計で五千回弱の安全教室というのをやってまいりました。結構好評をいただいておりまして、ことしも随分招請をいただいております。ことしの計画では、これまでの累計と同じ、五千回ぐらい、五千校ぐらいを訪問して、携帯に関する御理解を深めるという努力をさせていただきたいなというふうに思っております。
まだ五万人や六万人は、例えば、ことしの二月に文部科学省が全国の小学校六年生全員に「ちょっと待って、ケータイ」というリーフレット、携帯からのインターネット利用に関する注意を漫画でかいた資料を配りましたが、そこの内容は私どもインターネット協会がつくりましたけれども、これで百二十万部ですから、そういうものと比べると、日本全体のある種の国民運動的にこれからどんどん発展していくということでいえば、まだ本当の第一歩
まずは、私は、保護者の方々にどれだけ携帯を持つことが怖いことなのか、これは使い方によっては光よりも十倍影がありますよということを知っていただかなければならないということで、一つつくりましたのは、「ちょっと待って、ケータイ」これは小学校六年生並びに保護者、先生の方々、地域住民にもお配りしているんです。携帯を持つ、何で必要なのということを、情報教育、情報モラル、リテラシーということです。
三点目として、子供向けの啓発リーフレットの作成、配付ということで、「ちょっと待って、ケータイ」ということで、子供にわかりやすいように、「キケンゾーン」ですとか「やめようゾーン」とか「無視しようゾーン」、そういった形でパンフレットをつくってございます。
というもの、これは六月十六日に放送しましたのですが、「クローズアップ現代 ケータイが生む新たな”いじめ”」これは十月十日に放送いたしました、など、このメディアリテラシー向上に資する番組をこれまでも放送してまいっております。 放送と通信が融合する時代にありまして、このメディアリテラシーはNHKが取り組むべき課題の一つといたしまして、さらに充実をさせてまいりたいと認識をしております。
「ケータイのフィルタリング」は右の方に書いてありまして、携帯電話事業者のネットワークからインターネットにつながるところにフィルタリングの機能があって、そこで子供ごとのカスタマイズといいますか、それができないんですが、とにかく出会い系サイト等はブロックできるようになっております。