2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
この一ページ目に配付資料をつけさせてもらいましたけれども、このパートナーショーケーシングエリア、ショーケーシングというのは、まあ、パビリオンというか、展示場を作って、二か所、臨海副都心で作って、屋外と屋内、そこをオリンピックプロムナードということで、長い道を作って、途中に聖火台があると。これは、別にオリンピックを観戦するしないにかかわらず、多くの方が訪れるだろうと。
この一ページ目に配付資料をつけさせてもらいましたけれども、このパートナーショーケーシングエリア、ショーケーシングというのは、まあ、パビリオンというか、展示場を作って、二か所、臨海副都心で作って、屋外と屋内、そこをオリンピックプロムナードということで、長い道を作って、途中に聖火台があると。これは、別にオリンピックを観戦するしないにかかわらず、多くの方が訪れるだろうと。
もう一つ、今パブリックビューイングがよく言われていますが、尾身先生、ショーケーシングという言葉は御存じでしょうか。あるいは、聖火台を外に設けるということ、ショーケーシングの近くに。これは御存じですか。
ケーシングの寸法につきましては、日本原燃の施設が約三メートル、三メートル、二・八メートルといった寸法でございまして、原子力機構、東海の施設は一・九メートル、一・九メートル、二・三メートルという径でございます。 なお、ノズルの径につきましては、事業者におきまして非公表、商業秘密ということで公表されておりませんので、お答えを差し控えさせていただきます。
○政府参考人(海老原紳君) 三日のその米側の発表によりますと、このストロンチウム90は、検査機器、失礼、回転翼安全装置、こちらの方はケーシング六つの中にそれぞれ約五百マイクロキュリーが含まれていたと。
それから、上にあるソーセージのケーシング用の腸、ここにも回腸が入っていないとは言えない。 こういうふうに分類別に見ますと、イギリスから異常プリオンを含んでいる危険性のある素材がかなり実は入っている。肉骨粉で調べたら出てこないけれども、骨粉だとか内臓とかその関連で調べれば、こうやって出てくるわけです。
つまり、一つの温泉というのは、穴というのは、掘って一応周りを、ケーシング管というそうなんですが、鉄で固める、鉄を入れる。それが七十年から八十年すると結構腐食してきて、だんだん穴が詰まってくるというふうな現象があるらしいんですね。そこで、またその補修で掘って、毎回繰り返しでやっていくわけですが、最終的に、七、八十年たってくると、掘り直すことが非常に難しいということが多々あるそうです。
これをこのまま放置しておきまして、本当に私が心配しておりますのは、事故というのは、今まではたまたま問題なかったけれども、しかし、高速回転体でもしケーシングとかみ合って変な事故をやって折損事故でもやったときに、放射能漏れの問題だとか、いろいろな問題が出てくるわけですよ。弗素ガスだって噴き出すわけだから。
○吉井委員 そうすると、人形峠の方であれだけたくさん、三千二百六十台停止してしまった、予想しておったから当然のことだと見るだけで、なぜとまったのかとか、とまった中で、例えば、高速回転ですからね、シリンダーのケーシング部分を削ったりあるいはかじったりとか、そのときに非常に高温を発したりとか、どんな現象が起こったかというのは、これだけたくさん故障が起こりながら全く今まで調べてもいなかったのですか。
これらの原因につきまして、ただいま申しましたようにいろいろと検討を重ねました結果、まず、アポジエンジンの出力が十分に出なかった原因といたしましては、このアポジエンジンに推進剤を供給いたします二液推薬弁のばねが様変位をいたしまして、その結果、ピストンヘッドとそれからケーシングの間に入り込んで、そのばねがかみ込みましたままで外れなくなってしまったということが、今回の不具合の原因であろうというふうに考えたわけでございます
読み上げさせていただきますと、打ち上ザ飛行時のランダム振動等により、二液推薬弁のばねが横に変位し、ピストンヘッドとケーシングの間に入り込んだ、かみ込みをしたということでございます。宇宙空間の高真空中で摩擦係数が増大し、ばねのかみ込みが外れなくなり、ピストンの動きを妨げ、推薬の流量が制限されたということが、アポジエンジンの出力が十分に出なかったという原因になっております。
(参考2)の(1)のアというところからでございますが、打ち上げ飛行時の振動により、アポジエンジン内の二液推薬弁のばねが予期せぬ大きな様変位を生じまして、ピストンとケーシングの間に入り込み、かみ込みをいたしまして、それが宇宙空間の高真空中で摩擦係数が増大し、外れなくなった可能性が最も高いというふうに推定をされているところでございます。
当社が取り扱っておりまする主力製品は、ワイパーシステムの機能部品でございまするリンケージ、及びパワーウインドーあるいはパワーシート、サンルーフ等々の小型用モーターの減速機用のケーシングでございます。さらに、最近ではキャブレター用の小型ソレノイドあるいはシートベルト用ソレノイドの開発が終わりまして、今これらが当社の主力製品にかわりつつございます。
もし二号機であの静翼の亀裂が急速に進行した場合に、亀裂が入っていると見ておられたのですから、それで静翼が異常を来した場合には、動翼と接触して、そしてこれはミサイル破壊のような状態でタービンのケーシングをぶち抜いたり、場合によっては建屋を破損することもあるんですね。あるいはそこまで至らなくても、小金属片が蒸気発生器細管のところへ、二次冷却系統へ流れ込んで細管損傷に至ることもあるわけですよ。
○千葉景子君 両方あるということですけれども、この福島の第二原発三号機のケーシングについてはいかがでしたか。立ち会われましたか、それとも書類上の検査でしたか。
今先生御指摘のケーシングの強度に関することでございますが、まず我々、このポンプのケーシングにつきまして発電用原子力設備に関する構造等の技術基準というものがございますが、これで計算をいたしますと、七十七・四ミリメートルの厚さが法令上は必要とされる最小厚さということになるわけでございます。
まず事実関係としまして、この当該三号機の再循環ポンプのケーシングでございますけれども、その損傷状況でございますが、ポンプの水切り部というのがございます。その上部に接触跡、最大深さが五ミリぐらいあるわけでございますが、その接触跡があったわけでございます。それから、ボリュートの側壁に浅い接触跡、深さが〇・五ミリ程度でございますが、それから肌荒れが認められた。
実際、記録を調べてみますと、製造時におきましては、このポンプのケーシングにつきましては放射線透過試験それから浸透探傷試験、これを行いまして材料の健全性について確認されております。 ところで、今回のポンプの損傷事象によりまして脱落いたしました水中軸受けリング、こういったものが衝突しましたことによりケーシングに対しまして最大〇・五ミリ程度の浅い接触跡と申しますか、こういったものが認められております。
○太田淳夫君 そして、ポンプの耐圧部ケーシングは五条の検査に合格することという項目もあるんでしょうか。七十条、いいですか、間違いありませんか。
今回のようにインペラの部分が損傷して、それがもとで再循環ポンプが破損あるいは配管が壊れることはないだろうか、それによってその中の水が抜けることはないだろうかという御指摘でございますが、それにつきましては、既に工事計画の段階でインペラが破損をしてもケーシングできちっとそのまま強度上十分な余裕があって、それによって壊れることはないということは確認しておるわけでございます。
金属粉が多ければ、もちろんこれはケーシングとインペラとの間でかじって破損するという場合もあり得るし、あるいはインペラを破損するだけじゃなく、クリアランスの部分でケーシングをかじってしまうという場合もあるでしょう、どっちがかたいかによって変わってきますが。金属粉が小さければ、先ほど四号機で問題になったようなメカニカルシールの部分に入って、これが故障のもとになる場合もあるわけですね。
○辻(一)委員 まだまだ論議をしたいことがありますし、それからケーシングやあるいはこの後の金属粉等々問題がありますが、後でまた同僚の小松さんが論議をされると思いますので、きょうはこの程度にとどめたいと思います。 終わります。
東京電力は、この内部にひび割れているかもしれないケーシングの表面を削りまして再利用するつもりのようです。ステンレスの鋳物の内部のひび割れというのは、実際には超音波あるいはエックス線なんかを使って調べなければわからないものだというふうに思うのですけれども、先日の市民と東京電力との公開討論会が開かれた席上でも、東京電力ではそういった検査はやる必要ないというふうに発言しています。
今回は幸いにして破損はしなかったわけですけれども、このケーシングの材料はステンレスの鋳物です。鋳物というのは、表面に傷とか損傷が見えなくても内部でひび割れるとか、難しい言葉で言いますと塑性変形をしている可能性があると専門家から私も聞いておりますが、それについて調査を今後行う予定がおありでしょうか。
この分厚く変形した様子を見れば、リングの外周部がどれほど激しくポンプのケーシングにぶつかっていたかだれでも想像できると思います。そして最終的には、リングがケーシングと羽根車の間に挟まっておりました。このケーシングというのは圧力バウンダリーの一つです。原発の安全上極めて重要な部分だというふうに考えておりますが、それでよろしいでしょうか。
○鈴木(久)委員 私も現場へ行ってケーシングを見ました。なお、写真を見せていただきましたけれども、後で大臣にも本当にその写真を見せたいくらいなんです。安全性という問題を大事に考えたら、どうしてケーシングくらい取りかえないのだろうか、私はこれも不思議でならないのでして、この点も強く指摘をしておきたいと思います。
原子炉再循環ポンプのケーシングの修理工事につきましては、電気事業法に基づきます工事計画の届け出というのがなされておりまして、法令に基づきます所要の審査を行ったところでございます。 それで、この工事につきましては、技術基準に適合しないものではないということを確認しておりまして、ケーシングの健全性という点では、点検、検査の結果、強度部材の傷というのは最大の深さでも〇・五ミリ程度であります。
それでは、もう一つ別な問題についてお尋ねをしたいのですけれども、きょう、写真を持ってくるのを忘れましたが、ポンプを覆っているケーシングにもかなりの傷ができております。これは現地でケーシングそのものを見て確認をいたしております。もしこのケーシングに穴でもあいたら、先ほど申し上げましたけれども、一番大事な冷却材が喪失をするということになる。ところが、これは安全審査の対象にも今なっていないものなんです。
これにつきましても、ケーシングのスタッドボルトの間隔というのをより正確に我々は記載し直したいと考えておりますので、そういう面は修正をしたいと思います。 それから例えば十三ページの今の出力の問題につきましても、再循環ポンプ(B)の振動増加による出力低下の曲線のうち、出力降下の七十四万キロワットの目盛りに合わせまして正確に記載したいというふうに考えております。
○今永説明員 御指摘のございました原子炉再循環ポンプの中の水中軸受けにつきましては、例えばポンプの全体のケーシングその他につきましては、これは原子炉の冷却水を保有する重要なバウンダリーとしての機能を有してございまして、こういったものについては通産省としても十分設計内容の審査あるいは実際に据えつけられる段階での検査等を実施してございます。
設計の観点からでございますが、再循環ポンプの健全性につきましては、基本的な設計という観点からもチェックをしておりますし、再循環ポンプの羽根車が破損した場合、これがケーシングとか配管にどういう影響を与えるか、壊すことがないかどうかという確認はやっているわけでございます。しかし、今回調査特別委員会をつくりまして、そういう安全評価上の問題、設計上の問題についても検討しているわけでございます。
この中には先生御指摘のいろんな図面、ポンプの構造図から始まりまして分解したときの状況、それからあわせて問題となりました水中軸受けの損傷のぐあい、それからケーシングカバーの状況、また水中の軸受けリングが実は脱落したわけでございますが、それを下から見た図面、これは逆に言えば羽根車とこすれ合ったような証拠ともなろうかと思いますが、そのような損傷状況の図面、それから今先生まさに御指摘の「羽根車の損傷状況」というのをお