2014-06-19 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
ケロッグスクールといっても別にコーンフレークの作り方を教えている大学じゃなくて、ケロッグ社が大量の寄附金をしたからケロッグスクールという冠の付いた学校なんです。
ケロッグスクールといっても別にコーンフレークの作り方を教えている大学じゃなくて、ケロッグ社が大量の寄附金をしたからケロッグスクールという冠の付いた学校なんです。
その中の一つに、いま先生御指摘の高崎市に導入いたしましたアメリカのケロッグ社製のクロスバーという方式がございます。そのほか、大阪-福岡間にはマイクロウエーブの方式をイギリスから輸入をいたしております。そのほか若干例がございます。
ですから、ケロッグ社のシアリアル、日本では何でもないことですけれども、朝食用のシアリアル、これに対して相当大幅な引き下げ命令を出したり、それからコダック社もひっかかっております。そういうことで、外国系の独占企業、国内において圧倒的なシェアを持っておるものに対して、独禁法に基づいてそれを引き下げさせるというふうなこともやっております。
しかし、これは時間の関係があるのでこの辺のところでとどめておきたいと思いますが、さらにいま一、二同様な会社があるので、これもはっきりとやはりこの際確認しておきたいと思っておるのですけれども、味の素とケロッグ社が提携してやっている。名糖とアメリカン・チクル社がやっている。明治屋とカバー社がやっている。これらはすべて先ほどこちらから質問したケース同様のものとして理解してよろしいか。
○鈴木市藏君 味の素とケロッグ社、それから名糖とアメリカン・チクル社、明治屋とカバー社、これは先ほど言った円ベース会社と同じような性格のものか。