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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1987-09-04 第109回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会外交・軍縮小委員会 第1号

去年の春、アメリカの雑誌に載ったワトキンズ海軍作戦部長論文、それからケリー海兵隊司令官論文は、もしヨーロッパあるいは中東米ソ対決通常戦争で始まってもすぐアジアで第二戦線を開く、去年、ソロモン国務次官補海軍大学ででしたか、第二戦線論を述べました。ああいうことで、その際アメリカ海軍同盟国一緒に、つまり日本一緒ソ連弾道ミサイル原潜を壊滅させる。

上田耕一郎

1986-12-04 第107回国会 参議院 内閣委員会 第4号

ことしの一月のいわゆるネーバル・インスティテュート・プロシーディングズ——アメリカ海軍協会会報の一月号、特集号レーマン海軍長官ワトキンズ作戦部長それからケリー海兵隊司令官こういうアメリカ軍最高首脳論文が明らかに極東西北太平洋における攻勢戦略、これを打ち出しておりますし、それから六月のソロモンアメリカ国務省政策企画局長国務次官補講演におきましても、ヨーロッパ有事中東有事のときに連動

内藤功

1986-11-20 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

この国会でもしばしば問題になりましたが、ワトキンズ海軍作戦部長海洋戦略ケリー海兵隊司令官水陸両用戦戦略レーマン海軍長官の六百隻海軍、この三論文アメリカ海洋戦略と総称しておりますが、この論文が発表されたこと、さらにことしの六月には、ソロモン国務省政策企画局長が、ヨーロッパ戦争が勃発した場合に極東で第二戦線を開くという講演をいたしまして、大きな反響を呼びました。  

柴田睦夫

1986-10-21 第107回国会 衆議院 本会議 第7号

ことし一月、アメリカケリー海兵隊司令官が明らかにした海洋戦略は、ヨーロッパ有事の際、アメリカ攻撃型潜水艦太平洋においてもソ連海空戦力の撃滅を図り、同盟国の対潜水艦部隊ソ連潜水艦戦力を一斉に破壊するとしています。この戦略は三海峡封鎖、さらには千島列島サハリンへの上陸、侵略まで計画するという恐るべき内容を持つものです。  

児玉健次

1986-05-14 第104回国会 参議院 本会議 第16号

その三、米海軍公式戦略として発表されたワトキンズ作戦部長ケリー海兵隊司令官論文で明らかにされました米軍太平洋、オホーツク海でのソ連潜水艦など海軍戦力への攻撃サハリン千島への海兵隊の進攻という事態での日本の協力、支援を求められた場合はどうか。以上について、総理の明確な答弁を求めるものであります。  第三に、安全保障会議有事法制研究とのかかわりについてであります。  

内藤功

1986-04-02 第104回国会 参議院 内閣委員会 第2号

これは、一つはアメリカの、詳しくは言いません、海軍戦略、ワトキンスの論文ケリー海兵隊司令官論文、明らかにこれは千島、樺太、サハリンの占領、原子力潜水艦に対する攻撃同盟国海軍への依拠、こういうものを前提にしておる。それを実動演習で裏づけたのが八四年の十月のフリーテックス演習でしょう。これは教訓局長に前にも聞きました。

内藤功

1980-10-28 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

それから第二点のケリー海兵隊司令官証言でございますが、これは御指摘のとおりの証言でございます。そこでケリーが言おうとしたのは、この緊急展開部隊の性格をまさにあらわして、どこかで事態が起きたときにどこの部隊をその緊急展開部隊に入れるかというのは、危機が発生したところの最も近いところから引き抜くのだということを証言しているのがケリー司令官証言内容でございます。

淺尾新一郎

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