2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号 分別されたプラスチック資源の安定供給体制の整備、多大な設備投資を伴うケミカルリサイクルプラント等への財政支援を期待する、また、二〇三〇年には百五十万トン、二〇五〇年には二百五十万トンという数値目標を定めている、このように発言されているわけなんですよ。つまり、プラスチックの大量生産を前提にして、大量の熱回収リサイクルを推進していくと言っているものであります。 田村貴昭