2007-02-28 第166回国会 参議院 少子高齢社会に関する調査会 第3号
この場合、注意していただきたいのは、在宅の患者さんというのは、この在宅というのは自宅だけではなくてケア対応住宅とか老人ホーム、そういうものも含めているということになります。 次に、プライマリーケアの話をさせていただきます。
この場合、注意していただきたいのは、在宅の患者さんというのは、この在宅というのは自宅だけではなくてケア対応住宅とか老人ホーム、そういうものも含めているということになります。 次に、プライマリーケアの話をさせていただきます。
そうしますと、今の鎌田先生がおっしゃられたように、その地域の中でそういうADLケア、看護ケアができるようないわゆるケア対応住宅というものをいかにやっていくのかということだろうと思います。
さらに、私ども、来年の要求として重点的に要求しておりますのは、在宅ケア対応住宅、これは住宅資金の中で、非常に高齢者で障害を持っていても暮らしやすい住宅の三十代、四十代、五十代からつくっていく、それについての利子を非常に低くする、こういうことでそういう住宅をつくりたい、こういうのを要求いたしておりまして、この辺の充実についても努めてまいりたいというふうに考えております。
そして、来年度に向けての概算要求におきましても、在宅ケア対応住宅資金貸付制度の創設という形で、いわゆる在宅ケアの住宅改造という問題についての低利融資を行いたいということで予算的にも要求している次第でございまして、御指摘のような観点からこの問題は進めてまいりたいと思うのでございます。 それから、もう一つの質問は日本の貯蓄率は高いではないかというお話でございます。