2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
このようなものというのはグレンデール等でも似たような内容で、二十万人以上の女性がと、数が入っていたりしております。 こういったうそが世界中に喧伝をされているということで、現在、韓国を除いて世界に何体この慰安婦像が設置されていると確認をしておりますか。
このようなものというのはグレンデール等でも似たような内容で、二十万人以上の女性がと、数が入っていたりしております。 こういったうそが世界中に喧伝をされているということで、現在、韓国を除いて世界に何体この慰安婦像が設置されていると確認をしておりますか。
いわゆるグレンデールに設置された慰安婦像の撤去を目的とする訴訟というのが行われておりまして、一審、二審のときは日本政府は何も動かなかったんですけれども、最高裁にいよいよ持ち込まれたときに日本政府が最高裁判所に対して意見書を出したんですけれども、この意見書は今の政府の正式見解と考えてよろしいでしょうか。
例えば、日本政府は十分に歴史上の事実を調査してきたので、グレンデール市の碑文に記載されている歴史上の記述の正確さに強く異議を唱えるという形で、日本政府の姿勢を非常に強く打ち出しておる意見書になっておるんですね。 ですので、しっかりとこれは日本語訳をつくっていただいて、英文のものと並べて外務省のホームページに載せていただきたいと思うんですけれども、いかがでしょうか。
御指摘のとおりでございまして、カリフォルニア州グレンデール市に設置されました慰安婦像に関する訴訟がアメリカの連邦最高裁判所に上告されたことを受けまして、二〇一七年二月二十二日、我が国政府は同裁判所に対し、この裁判についての日本政府としての考え方を記した意見書を提出したものでございます。
これは、まずカリフォルニア州のグレンデール市というのが皮切りで、最初で、それから次いでジョージア州ブルックヘブン市、それで三市目がサンフランシスコ市だというふうに承知しておりますが、今後同様の慰安婦像の設置が広がるような動きがあると私は把握しておりますが、外務省としてこれらの活動に対してどのような対策を講じられるのか、外務大臣にお尋ねいたします。
これは、サンフランシスコ市だけで終わればいいですけれども、グレンデール市もありました。いろいろなところでこういった問題がこれからも、恐らく某国のロビー活動によって行われていく可能性があります。
東大阪市は、米国カリフォルニア州のグレンデール市と姉妹都市を結んでいます。グレンデール市には、いわゆる慰安婦像が設置されています。「正論」の十一号でも取り上げられましたけれども、大阪市が姉妹都市を解消したように、他の地方自治体へのこうした動きが広がっていくことがあるかもしれません。 もちろん、地方議会が地方議会としての意思の表示をすることを否定するものではありません。
また、米国カリフォルニア州のグレンデール市に設置された慰安婦像に対し在米日本人らが撤去を求めていた訴訟で、日本政府は原告側の要請により、今年二月、像の設置はアメリカ政府も支持する日韓合意の精神に反するなどと主張し、上訴を認めて審理を行うよう求めた意見書を連邦最高裁判所に提出いたしました。この意見書もウエブサイトで公表しています。
委員御指摘のとおり、外務省は、昨年二月十六日、スイス・ジュネーブで行われました女子差別撤廃条約第七回及び第八回政府報告審査における杉山外務審議官、当時でございますけれども、の発言、並びに米国カリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像に関する訴訟が米国連邦最高裁判所に上告されたことを受けまして本年二月二十二日に我が国政府が同裁判所に提出しました意見書につきまして、外務省のホームページにそれぞれ
ほかにもたくさんあるんですけれども、こういうことがなぜ起こっているかといいますと、一連の、グレンデールの慰安婦像や、こういった問題が人種差別になって、アメリカ、オーストラリア、そういったところで、何の罪もない日本人の子供たちとその御家族が被害に遭っているんです。
この内容は、今までの慰安婦の碑と同じように、二十万人のアジアの少女たちが日本軍によってかつて強制的に拉致され、そして性の奴隷にされたということがこの碑文に記されているわけでございまして、この問題につきましては、グレンデール市の問題も含めて、その地域に住んでいる日本人の人たちがいかに肩身の狭い思いをさせられているかというお話をさせていただきました。
それと、また五月九日のやはり内閣委員会の質疑で、ちょっと別な問題なんですけれども、グレンデール市の慰安婦像、それからストラスフィールドにおける慰安婦像設置の問題、こういった問題について外務省さんに質問させていただきました。
確かに、外交、歴史問題であればそうかもしれませんが、邦人の身の安全、私がなぜ安全と言っているかというと、昨年末に、我々日本維新の会、議員三名で参りましたロサンゼルスにおいてもそうだったんですが、ロサンゼルスのグレンデール市では、市長一、議員四、全員もともと議員なんですけれども、唯一反対したグレンデール市長は、この件に対して反対したことで、市長であっても脅迫状を受けているんですよ。
今、韓国の日本大使館前や米国のグレンデール市で慰安婦像が設置されているということで、むしろ状況は悪化しているのではないかと思います。 日韓局長級協議でこうした間違ったメッセージにならないよう改めて申し上げておきたいと思いますが、大臣の御認識というか御見解を伺っておきたいと思います。
本年二月二十日、歴史の真実を求める世界連合会が、米国カリフォルニア州グレンデール市等に対して、米国連邦政府の地方裁判所に提訴したというふうに承知しております。原告は、グレンデール市における慰安婦像設置は、連邦政府の行政部門に外交問題を管轄する権限を付与している米国憲法に違反する行為である、そういう立場から慰安婦像の撤去を求めているというふうに承知しているところでございます。
まずは、アメリカのグレンデール市に建立されました慰安婦像のことにつきまして、現地に在住の日本人それから日系人の人たちでつくるNPO法人、歴史の真実を求める世界連合会というところが、このたび、アメリカのカリフォルニア州グレンデール市に設置された慰安婦像の撤去を求めて、グレンデール市を相手取って裁判を起こしました。グレンデール市を提訴しています。
グレンデールにも建っているんですが、これがどんな感じのものかといいますと、記事によると、シドニー慰安婦像は、韓国人、中国人そして白人の女性が手をとり合う形で設置される予定で、かなり具体的に、デザイン、設置場所、資金等が決定しているようであると。この少女像を三体つくるという、余りにネガティブなパワーが出ているというのが現状であります。
国会での検証も含めてなんですけれども、昨年、我々、維新の議員三人でロサンゼルスのグレンデールへ参ったわけですけれども、アメリカで今、日系人の人とか、在米の日本人の方たちで訴訟が起こっています、撤去の要請の。この訴訟の中で、実は今、日韓、日中の間でやっていることとアメリカの中でやっていることは若干違いがありまして、アメリカ側の考え方は、やはり下院決議一二一号。
これで、アメリカの西海岸の方のグレンデール市ですか、従軍慰安婦像が建てられたということですね。これに対して、大臣、どのようにお考えになっていらっしゃいますか、お聞かせください。
○山田(賢)分科員 実際に、現在、米国のグレンデール市を初め、米国各地でいわゆる慰安婦の像というものが設置されて、事実無根の説明に基づいて、在米の日本人の方々が嫌がらせを受けたり、あるいは子供たちがいじめに遭っているということ、こういった被害が現実に生じているんですけれども、こうした被害を防止するために、外務省としてどのように対応するのか。
グレンデール市のような米国の地方都市に慰安婦像を設置するなんかもそうであります。日本海の表記問題もそうであります。 我々からすると、余りにも空想的な、常識から著しく外れているようなことをしながらも、自国の立場をしっかりと主張している。
○中丸委員 説明はもちろんしていただかなければいけないんですけれども、私、昨年十二月、サンフランシスコに行ったときにロサンゼルスにも立ち寄りまして、そこでグレンデール市にも行ってまいりました。
アメリカのカリフォルニアで、グレンデールという市の市役所の門前に慰安婦像が建てられている。なおかつ、全米展開するんだというふうにロビイストたちは息巻いている。こういう状況の中で、在米の我々日本人同胞は違法であるということで訴えているというような状況でございます。 ただ、そういった在外同胞の愛国心に甘えて日本は何もしない、こういうような状況では私は絶対にいけないと思います。
これは、アメリカのカリフォルニア州グレンデール市における慰安婦像です。報道されておりました。この慰安婦像、在米の韓国人系のアメリカ人の方々または韓国人の方々が中心となって運動をされ、グレンデール市の公園に設置をされたものです。 いわゆるこの慰安婦像に碑文がございまして、ここにこういうふうなことが書かれております。
この方は、実はこのグレンデールの慰安婦の像の前でひざまずいて線香を上げた人ですよ。こんな事実がないのにそういったことをやった方にお会いになった。
○岸田国務大臣 御指摘のように、グレンデール市におけるこの慰安婦像、さらにはこの碑文、こうしたものが設置され、また、各国において慰安婦問題に関する決議が採択をされております。そして、その中には、我が国の認識とは相入れないものが存在いたします。
今度、カリフォルニア州のグレンデール市ですか、韓国の慰安婦像が設置されたり、また、バージニア州議会で、今度は委員会でですか、日本海を、東海ですか、そういうふうに両論を併記するような、そういったものが可決されているわけであります。 こういうことを思いますと、やはり、お隣の韓国もそうでありますけれども、中国も、各国のロビー活動というのは米国において大変盛んに活動します。