2012-06-15 第180回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
それでは、質問に入らせていただきますが、先ほども委員の中で質問がございましたけれども、今回の竜巻災害からの復興に東日本大震災で大変評価が高い中小企業等グループ補助金等の支援策を活用できないかと、そういう質問でございます。
それでは、質問に入らせていただきますが、先ほども委員の中で質問がございましたけれども、今回の竜巻災害からの復興に東日本大震災で大変評価が高い中小企業等グループ補助金等の支援策を活用できないかと、そういう質問でございます。
復興しようとして頑張っているときにたまたまこういう竜巻被害に遭ってしまったということで、このグループ補助金等を何とか活用できないかというのが地元の商店街の皆様からの声でありましたけれども、そういう要望というのは県とか市とか、そういうところからも出ておるんでしょうか。
具体的には、東京電力福島第一原子力発電所一号機から四号機の廃止措置等に向けた中長期的な研究開発の実施や原子力災害周辺地域の企業立地を促進するための対策を実施するとともに、震災等により影響を受ける企業の資金繰り支援やグループ補助金等による施設設備の復旧整備等により、中小企業を始めとする被災事業者の再建、再生を切れ目なく行ってまいります。
また、立地補助金の実施や、グループ補助金等による施設設備の復旧整備、被災地における新たな産業の創出を通じ、復興を加速させてまいります。 第二の課題として、原子力事故のこれまでの教訓や震災で顕在化した問題を真摯に受け止め、これまでのエネルギー政策をゼロベースで見直します。
一次、二次、特に二次、三次などの申請を認可したものがいよいよ執行、具体化がどんどん進んでまいりますので、そうしたことも踏まえ、なおかつこの新年度予算におけるグループ補助金等、まずはこの五百億円で最大限対応させていただくということで、その後はまた地元の皆さんとも御相談をさせていただきたいと思っております。
具体的には、東京電力福島第一原子力発電所一号機から四号機の廃止措置等に向けた中長期的な研究開発の実施や原子力災害周辺地域の企業立地を促進するための対策を実施するとともに、震災等により影響を受ける企業の資金繰り支援やグループ補助金等による施設設備の復旧整備等により、中小企業を初めとする被災事業者の再建、再生を切れ目なく行ってまいります。
また、立地補助金の実施や、グループ補助金等による施設設備の復旧整備、被災地における新たな産業の創出を通じ、復興を加速させてまいります。 第二の課題として、原子力事故のこれまでの教訓や震災で顕在化した問題を真摯に受けとめ、これまでのエネルギー政策をゼロベースで見直します。