2001-06-28 第151回国会 参議院 文教科学委員会 第16号
○佐藤泰介君 今の御答弁で納得をさせていただきますけれども、とはいいながら、グループ相互間でというようなことは言いませんけれども、まだそれほど規模が大きくなっていないんではないかと私は思っております。 したがって、さらにその部分を膨らましていっていただく。最後のところで一層の促進を図ってまいるということがありました。
○佐藤泰介君 今の御答弁で納得をさせていただきますけれども、とはいいながら、グループ相互間でというようなことは言いませんけれども、まだそれほど規模が大きくなっていないんではないかと私は思っております。 したがって、さらにその部分を膨らましていっていただく。最後のところで一層の促進を図ってまいるということがありました。
そうしますと、頭取おっしゃったように、グループ全体で債務超過の状態になっていて、しかも巷間言われていますように、いろいろ報道されていますように、そのグループ相互間でこれは貸付金だとか債務保証だとか入り組んでいるわけです。
これは、繰り返しになって恐縮でございますけれども、一つの企業グループのメンバー企業の大宗が一つの持ち株会社の傘下に置かれるということでございまして、それと現在の企業グループ、相互持ち合いとかなんかで持ち合い比率は多少違いますけれども、いずれも、当然のことでありますけれども、持ち株会社という定義、現行の独禁法第九条、あるいは現在審議していただいております新しい持ち株会社の定義のいずれにいたしましても、
一昨年に公正取引委員会が行った海外実態調査の報告書でも、持ち株会社グループ相互間での株式持ち合いなど、複雑に絡み合った企業集団内部で価格維持工作が行われると、情報が隠されて立証が困難になることから、持ち株会社を頂点とする企業結合に切り込むには、少しでも疑義があれば直ちに強制捜査ができるよう、強大な権限が必要になるのじゃないかという忠告も受けております。
許認可、私たち事業規制等の検討と申しておりますけれども、運輸省が従来からやり、かつ現在やっておりますこういった許認可行政につきまして、運輸省の新しい発足を機に、総点検と申しますか、全体を洗い直して時代に適応していこうということで、先生お尋ねのように、全省挙げてと申しますか、各局においてワーキンググループをつくり、また、そのワーキンググループ相互間を調整するところの総合ワーキンググループというものをつくりまして
そういうことで、今のキャッシュディスペンサーというシステムは、新聞でごらんのように、銀行さんがそれぞれのグループ、都市銀行さんのグループ、地方銀行さんのグループ、相互銀行さんのグループ、それぞれ別々にネットをつくりましたけれども、今お互いにつながろうという動きにございます。
しかし、暴走族の勢力はやはり増加をしておりまして、また行動面におきましても、グループ相互間の対立抗争事犯、あるいは共同危険行為など一般市民を巻き添えにするような暴行事犯、傷害事犯等はやはり多うございます。
しかし、いま申し上げましたように、暴走族の勢力は増加傾向にございまして、また、行動の面から見てまいりましても、グループ相互間の対立抗争事犯あるいは共同危険行為、一般市民を巻き添えにしたような暴行事犯、傷害事犯が多発するといったように、一段と悪質、粗暴化の傾向がございます。 したがいまして、交通警察といたしましては、今後ともさらに強力に対策を進めていく必要があるものと考えておるのでございます。
いまお話しのように、企業集団グループ相互間で株を持つということ、それから親子企業間で持つということ、さらには提携企業間で株を持ち合うということが現実の問題として起こってまいります。この持ち合うことによっていたずらに大株主のみをつくり上げてくる。いまもお話しのように、相互に持ち合うことによって実際の資金調達は全然行われないのに、いわば融通手形の出し合いというような形が行われる。
その場合の考えといたしましては、やはり不自由者グループ相互間の均衡、それからまた、ものごとを判断いたします場合にはやはり障害の度合いというものも問題になりますので、そういった面を総合的に考え合わせまして、たとえば現在すでに支給をいたしております不自由者慰安金というふうなものの増額をはかる等の措置を講じまして、ただいまのような御要望の線に沿って検討してまいりたい、こういう状況でございます。
さらに将来においてはグループ相互間の技術の共用化を考えるべきであると考えております。業界といたしましては、この目標に向かって現在のグループを大幅に再編成していくことが望ましいと考えております。
ただ問題は、その過程におきまして、そのグループ相互間の中で何か不ぐあいなことが起こる、権利の摩擦が起こるとか、あるいは利益の摩擦が起こるとか、他のグループに対して迷惑を及ぼすような結果が出る、そういう問題が派生してまいりますれば、その段階では、若干窮屈になりましても、やはり制度化をしていかなければ他人に迷惑を及ぼす、また参加者内部において争いが起こるというようなことでありますれば、放置はできないと思
○若狭政府委員 まず第一に、定期航路の合理化の問題につきましては、ニューヨーク航路につきましてああいう方式をとりましたのは、他の航路についてはグループ相互間の協調、航路同盟の許可ということによって安定が期し得られるということでございますけれども、ニューヨーク航路につきましては、久保先生御承知のように、アメリカのシッピング・アクトの関係もございまして、とうてい航路同盟の許可というものは期し得られない。
私どもは、企業の集約化を進めると並行して、業界自体で自主的に集約後の体制を築き上げて、グループ相互間の連携を密にはかっていこうと考えております。これはむずかしい問題であり、関係業界の協力を必要とする面をも生じて参りましょうが、これを達成することによって、集約化の効果も著しく増加することになると考えるのであります。
只今私の申上げましたことが若干舌足らずであつたかと思うので、補足をいたしたいと思うのでありまするが、その預託金を分けます場合に、普通銀行、或いは商工中金、或いは相互銀行、信用金庫等金融機関別に分けまする標準は、それらの金融機関が中小企業に対して努力いたしておりまするところの努力の状況、それはまあ貸出残高等でわかると思うのでありますが、さようなものを一つの標準にして分けまして、そうして例えば一つのグループ、相互