1971-11-09 第67回国会 参議院 本会議 第9号 このような品目別、グループ別規制では、伸び率が化合繊で五%、毛で一%とはなっていても、この数字は死んだものと同じであります。繊維製品は、周知のごとく流行を追うのが特色でありますから、それを前年度の実績でワクをはめられては全く輸出ができなくなるという実態があり、ものによっては七〇%も減少するものすらあります。 竹田現照