2021-04-06 第204回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号
まず一点目の質問は、規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループ会合での意見についてでございます。 政府の規制改革推進会議農林水産ワーキング・グループ会合が三月十九日に行われまして、この中で生乳流通についての意見がございました。指定生乳生産者団体が独占的な立場にあるとして分割を求めるという、大変乱暴な意見が出されたというふうに私は思っております。
まず一点目の質問は、規制改革推進会議の農林水産ワーキング・グループ会合での意見についてでございます。 政府の規制改革推進会議農林水産ワーキング・グループ会合が三月十九日に行われまして、この中で生乳流通についての意見がございました。指定生乳生産者団体が独占的な立場にあるとして分割を求めるという、大変乱暴な意見が出されたというふうに私は思っております。
これまで、今委員からも御紹介もありましたが、関係事業者からのヒアリング、さらには意見交換を実施しており、昨日のワーキンググループ会合におきましては、論点となる点について議論を交わしていただいたところでございます。
ここ数年、国連の軍縮会議であったりとか包括的核実験禁止条約、CTBTの賢人グループ会合、さらには核軍縮の実質的な進展のための賢人会議などが被爆地で開催をされたわけでありまして、引き続き、政府としても、被爆の実相に触れる機会、確保できるように努めてまいりたいと思います。
加えて、大臣会合に先立ちまして開催されます事務レベルのワーキンググループ会合、これもできれば茨城県の方で開催をいたしまして、各国の貿易あるいはデジタル政策の担当者も実際に茨城県を訪れる機会を設けたいというふうに考えております。 こうした取組を通じまして、地元の魅力の発信にも貢献をしてまいりたいというふうに考えております。
その後、十月六日に開催された規制改革推進会議の第四回農業ワーキング・グループ会合におきまして、「地方公共団体中心のシステムで、民間の品種開発意欲を阻害している主要農作物種子法は廃止する。」と記載された資料が民間議員から提出をされたということがありました。そういう御意見もあったということですね。
これにつきましては、資本賦課の最終的な水準調整を含め、更なる時間が必要であるといたしまして、先ほど先生おっしゃられました本年一月に開催予定でありました中央銀行総裁・銀行監督当局長官グループ会合の開催が延期され、現在なお議論が続けられている状況にございます。
また、中国につきましては、これに加えまして、原子力供給国グループ会合等の場で中国とも議論を交わし、輸出管理の厳格化を促しているところでございます。 さらに、昨年度、平成二十八年度からは、輸出管理制度の構築を具体的に検討している国、例えばフィリピンとかタイの政府を対象に、我が国の専門家を派遣する事業を開始しているところでございます。
また、本年五月と八月に、日米ディスカッショングループ会合として、文科省とDOEとで事務レベルの会合が始まっていると伺っております。この具体的な検討内容、国際協力の進展などについて、現状と課題をお伺いいたします。
具体的に申し上げますと、平成十九年、二〇〇七年ですが、から開催をされました水銀対策の国際的な規制の在り方について検討するための作業グループ会合におきまして副議長を務めてございます。これにより、条約交渉への道筋を付けることに貢献をいたしました。 また、水俣条約の交渉開始後も様々な形で積極的に議論に参加をしてございます。
また、今月、ベルリンにおいて開かれましたG7ローマ・リヨン・グループ会合への参加もありました。 また、日米豪テロ対策対話を定期的に開催するなど、多国間ないし二国間の協議を通じてテロ対策関連情報の共有を強化するべく努力をしているわけですが、引き続きこうした努力は強化していきたいと考えております。
科学技術の世界で日本というのは非常にやはり注目されている、影響力のある国ですから、その大臣がこのカーネギーグループ会合に毎回出席されて、やはり日本は欠かせない存在だよねというプレゼンスを持たれることが、日本の科学技術政策を今後推進していく上で非常に重要だと思いますので、ぜひその五月下旬のイギリスでの会合、大臣に御出席いただきたいと思います。
○山本国務大臣 カーネギーグループ会合ですけれども、今委員がおっしゃったとおり、各国の科学技術担当閣僚、科学技術顧問等が集って、その時々の課題等について、これは非公式に意見交換を行う場として、一九九一年から開催されているというふうに理解をしております。
カーネギーグループ会合、先ほど触れさせていただきましたが、海外での、G8や、あるいは中国、EU、約十数カ国の科学技術政策の実質的なリーダーが年に一、二度集まる会合がありますが、大臣は出席されたことがありますか。
そして、今ほど安全基準ということの話も松下副大臣から少し出てきたわけですけれども、ちょうど原子力安全委員会の原子力施設等防災専門部会の防災指針検討ワーキンググループというところで、防災対策を重点的に充実すべき地域に関する考え方(案)というものが、十一月一日の第七回ワーキンググループ会合でも示されております。
○須永政府参考人 外務省の方では、平成十五年より、政策評価アドバイザリー・グループ会合、外部評価でございますけれども、これを実施しておりまして……(長島(一)分科員「公開するかしないかを」と呼ぶ) 公開する方は、ガイドラインを踏まえまして、次回会合は三月、来月でございますけれども、より詳細な議事録を作成し、公開することとしております。
それを受けまして、現在まで、次官級の日・EU合同ハイレベルグループ会合というのを七月十六日と九月十三日の二回行っております。 それで、十一月九日に、例のTPPの関係で、包括的経済連携協定に関する基本方針が出されました。その中で、「EUとの間では、現在、共同検討作業を実施中であるが、早期にEUとの交渉に入るための調整を加速する。」という記述があります。
国連安保理決議に基づいた国際対策部隊、そしてまたクアラルンプール会議、コンタクトグループ会合を含めて無数の国際会議において、この略奪行為、実際の漁業資源の略奪、そして産業廃棄物の不法投棄が取り上げられていないということ、そしてまた国際対策部門の任務に地元漁業の保護とか不法投棄の阻止が含まれていない、このことは、ソマリア本土においては、ソマリア領海が既得権益によって資源を略奪し搾取するための隠匿行為としてみなされているわけです
九月に予定されている次回のソマリア沖海賊対策に関するコンタクトグループ会合の議長を務める我が国といたしましては、今次会合の成果を踏まえ、我が国が行った提案の具体化を含め、ソマリア沖海賊対策の解決に向けて国際社会による連携強化のために取り組んでいく所存でございます。
それから、パキスタン・フレンズ・グループ会合、これはパキスタンの民主政権を支援するための会合でございますが、昨年九月、国連総会のときにもこれが開かれまして私も出席いたしましたけれども、こういう国際的な枠組みを通じた経済安定等への積極的な働きかけを行っている。 それから、インド洋の補給支援活動、これもパキスタンの艦船等への給油を行っておるわけでございます。
緊急対策チームの中でも検討されるということですが、二〇〇五年に出されたマニュアルの中に、「「鳥インフルエンザ緊急チーム」は、必要に応じて、「鳥インフルエンザ等野鳥対策にかかる専門家グループ会合」を開催して助言等を受け、関係都道府県に対し情報提供を行う。」こういう意味合いで検討がされたのかなと思うんですけれども、「必要に応じて、」というのが一体どういう場合なのか。
そういう調査を実施しているところでございまして、環境省では、この五月の十二日に鳥インフルエンザ等野鳥対策に係る専門家グループ会合を開催いたしまして、この会合での意見も踏まえまして、今後、ウイルス保有状況調査の対象地域あるいは調査箇所、調査期間、こういったものの拡大につきまして具体的に検討を進めていきたい、このように考えているところでございます。
専門家グループ会合におきましては、鳥インフルエンザウイルスが検出された三つの事案につきまして概要を報告し、さらに、先ほど申し上げましたとおり、ふん採取による分析状況等の報告をいたしました。そして、専門家からは、ガン、カモ類の渡りの状況、あるいは今後必要な対応につきまして、例えば監視の強化等につきまして、御議論をしていただいたところでございます。
同時に、委員御指摘のように、我が国は二〇〇五年のロンドン条約科学者グループ会合におきまして、二〇一五年末までに赤泥の海洋投棄を中止すると表明しているところでございます。