1972-10-12 第69回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉等価格対策に関する小委員会 第1号
それから、水産練り型品以下、繊維、化工でん粉、ビール、グルタミン酸ソーダ等ひっくるめまして、前年が、これは書いてございませんけれども、五十四万八千トンでございます。四十七年の推定が五十六万トンということで、これは内訳は来年度になりまして実績が出ますと判明いたしますが、現在は中身は出しておりません。 次に、一二ページをごらんいただきたいと存じます。
それから、水産練り型品以下、繊維、化工でん粉、ビール、グルタミン酸ソーダ等ひっくるめまして、前年が、これは書いてございませんけれども、五十四万八千トンでございます。四十七年の推定が五十六万トンということで、これは内訳は来年度になりまして実績が出ますと判明いたしますが、現在は中身は出しておりません。 次に、一二ページをごらんいただきたいと存じます。
その次に、石油化学製品のグルタミン酸ソーダ等が増加をする。それから大きく影響があるのでないかと思うのは、コーングリッツですね。これがもう——経済局の消費課長を呼んだのですが来ていないようですが、来ておりますか。これは経済局のほうでは鳴りもの入りみたいなことで、安易にどんどんこれをふやしているわけですね。
需要欄のほうでは、大体水あめ、ブドウ糖のほうも、最近どうも水あめ、ブドウ糖というものに対する需要が多少減退ぎみでございまして、大体六十万トンくらいではなかろうか、こういうふうに考え、それからさらに、その他の水産練り製品あるいは化工でん粉、グルタミン酸ソーダ等、その他の需要先を考慮に入れまして、五十六万トンということで、需給バランスを百十六万トンと履いている次第でございます。 以上でございます。
○赤城国務大臣 外国産でん粉の輸入でございますが、この輸入は、国内産イモでん粉の需要の安定を期する意味から、染色とか、のり用等で国内産のでん粉で充当できない特殊用途と、輸出向けグルタミン酸ソーダ等の加工貿易用のみについて外国産でん粉の輸入割り当てを行なっておったり、あるいは内需用には輸入を制限しております。
他方、ニュージーランド側が行う譲許は、水産物のカン詰、みかんのカン詰、生糸、金織物、グルタミン酸ソーダ等二十九品目であり、その一九六一年における対日輸入実績は三百三十一万四千ドルであります。 わが国の譲許は、国会のご承認を得たあと政府がガットの書記局に対して行う通告によって効力を生ずることとなっております。
他方、ニュー・ジーランド側が行なう譲許は、水産物のカン詰、ミカンのカン詰、生糸、絹織物、グルタミン酸ソーダ等二十九品目であり、その千九百六十一年における対日輸入実績は三百三十一万四千ドルであります。 わが国の譲許は、国会の御承認を得た後政府がガットの書記局に対して行なう通告によって効力を生ずることとなっております。
次に問題になっておりますのは、やはり澱粉の処理から出てくるグルタミン酸ソーダ等そういうものも問題になっております。さしあたりは、結晶ブドウ糖の事業を進捗いたしたい、こういうのであります。大体、五カ年計画で結晶ブドウ糖を三万トン程度まで作りたい。将来は、さらにさらに増加したい。