2021-04-28 第204回国会 衆議院 外務委員会 第11号
まだ当時、ロシアとグルジアは、非常に攻防、戦争している最中でありまして、まさにジョージアの赤ワインを飲みながら、ソ連からの独立におけるその影響とか、民主主義を追求していくことの困難さみたいなのを夜な夜な聞いていた記憶がございます。 そもそも、この投資関連協定を結ぶということは、投資の自由化や促進の法的枠組みをしっかり定めて、経済関係を強化していくことだというふうに思います。
まだ当時、ロシアとグルジアは、非常に攻防、戦争している最中でありまして、まさにジョージアの赤ワインを飲みながら、ソ連からの独立におけるその影響とか、民主主義を追求していくことの困難さみたいなのを夜な夜な聞いていた記憶がございます。 そもそも、この投資関連協定を結ぶということは、投資の自由化や促進の法的枠組みをしっかり定めて、経済関係を強化していくことだというふうに思います。
二〇一五年の四月には、ジョージア政府からの要請を受けまして、また国際社会における呼称なども勘案して、日本政府として国名の呼称をグルジアからジョージアに変更したところでございます。 要人往来も活発に行われております。二〇一九年三月にはバフタゼ首相が訪日し、二〇一九年十月の即位の礼正殿の儀には、その参列のためにズラビシビリ大統領が訪日したところでございます。
さっきの小熊委員、辻委員からも多少同様のお話がありましたが、セルビア、ジョージア共に地政学上大変デリケートで重要な位置にあるようにお見受けしますし、特にジョージアに関しては、私たち日本人にとって、恐らく、二〇一五年の、グルジアをジョージアと呼び直しますと言われるまでは、グルジアというのは旧ソ連の国が独立したんだなぐらいの認識しかなかったと思います。
○高瀬弘美君 エスワティニの場合は今のような手続でということでございましたが、数年前にグルジアがジョージアに変更になりました。その経緯、確認させてください。
元気があれば白星も重ねられるということで、大相撲が今盛り上がっていますが、今頑張っているジョージア出身の栃ノ心、かつてはグルジアでしたが、ちょうどグルジアの出身のチョチョシビリという選手と一九九〇年に東京ドームで戦いまして、彼の案内で昔、ゴーリーという町へ行ったんですが、余り知られていないんですが、スターリンが生まれたところでもあります。
かつて、グルジアをジョージアに変更したということもございますので、そういうことがありましたときには、しっかりとその問合せに対して対応してまいりたいと思います。
スポーツ交流を通じてというのが私の理念ですから、こういう問題がやっぱりモンゴルでは大変、大統領も非常に熱心に見ておられまして、そういう意味で、ほかにもブラジルだとか、かつてロシア、グルジア、今はジョージアですけどね、外国の力士がいっぱいいます。何か国際問題にならないような、何か早く解決して、世界から見たときに納得のいくような解決案で収めてもらいたいと思っております。
大規模な停電もグルジアでありました。
リオ大会の重い裏話というか話をしておりましたけど、リオ大会のときに、決勝の相手はグルジアという国の選手で、そこの選手は金メダルを取ると一億円もらえる、そして自後の生活が保障されるという、それを聞いたので少し心が弱くなったということですが、もちろん試合には平常心で臨んで金メダルを取ったということでありますけれども。 日本のオリンピックの報奨金は、リオの前は、金メダル三百万、銀二百、銅百万でした。
ところが、ジョージア、昔はグルジアと申しておりましたところにロシアが軍事侵攻しましたために関係が悪化しまして、結局はブッシュ大統領の末期は関係悪化したまま政権を去るということになりました。 三番目に、更に遡りますと、クリントン、今度は民主党でございます。
日本、グルジアとの関係についても、欧州への接近を一歩進めており、民主主義などの普遍的価値を共有する両国が引き続き協力していくことで一致したと記載があります。 同じく、基本的価値についても、日米両国は、基本的価値及び戦略的利益を共有する同盟国である。オーストラリアとニュージーランドは、アジア大洋州地域において日本と基本的価値を共有する重要なパートナー。
また、同じ二〇〇八年の北京オリンピックに、当時戦争状態にあったロシアとグルジアの射撃競技の女性選手たちが一緒に出場し、表彰式でメダルを受け取った後、抱き合ってお互いの健闘をたたえ合い、次のように述べました。戦争を起こすのも戦争を止めるのも政治家だと。幾ら文民統制を厳格に運用しても、政治が暴走してしまっては意味がないということです。
ADBが今まで、これ大臣にお尋ねするのは恐縮かと思いますが、どのような融資等を行い、どのような貢献を果たしてきたのか、今日、資料としてグルジアの案件などを配付しておりますが、御説明いただけたらと思います。
本法律案は、在グルジア日本国大使館の名称及び位置の国名をそれぞれ在ジョージア日本国大使館及びジョージアに変更すること、在レオン及び在ハンブルクの各日本国総領事館を新設すること、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること等について規定するものであります。
改正の第一は、在グルジア日本国大使館の名称及び位置の国名を、それぞれ在ジョージア日本国大使館及びジョージアに変更する等の規定の整備を行うことであります。 改正の第二は、在レオン及び在ハンブルクの各日本国総領事館を新設するとともに、同総領事館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることであります。
本案の主な内容は、 第一に、在グルジア日本国大使館の名称及び位置の国名をそれぞれ在ジョージア日本国大使館及びジョージアに改めること、 第二に、メキシコのレオン及びドイツのハンブルクに総領事館を新設すること、 第三に、在外公館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を改定すること 等であります。
改正の第一は、在グルジア日本国大使館の名称及び位置の国名を、それぞれ在ジョージア日本国大使館及びジョージアに変更する等の規定の整備を行うことであります。 改正の第二は、在レオン及び在ハンブルクの各日本国総領事館を新設するとともに、同総領事館に勤務する外務公務員の在勤基本手当の基準額を定めることであります。
今回、また何らかの代償、いや、ロシアとの友好関係というのは日本は大事だと私は思っているんですけれども、ただ、何らかの代償がなく形式的な、例えばグルジア戦争のときのような、あれは別に編入したわけじゃない、一方的に、ロシアプラス二、三カ国だけが国家承認しているような状態ということなんでしょうけれども、あの南オセチアとかアブハジアだとか、本当にあのときのような全くの形式的な制裁に終わっちゃって何の代償も伴
しかし、もう一方で実際に何が起こっているかということなんですが、これはアジアだけじゃなくて、イラクやアフガン、あるいはリビア、シリア、エジプト、グルジア、コソボ等々。
また、ソ連邦崩壊直後には四分の一にまで経済規模が縮小したロシアも、昨今急速に国力を回復し、軍の近代化や軍事活動の拡大が顕著となり、二〇〇八年のグルジア紛争に続き、今度は、ウクライナをめぐり、軍事力による一方的な現状変更を試みる姿勢を鮮明にしております。 このように、我が国を取り巻く戦略情勢がかつてないほどに不安定で不透明な状況に陥る中、我が国の安全保障政策の抜本改革は喫緊の課題であります。
したがって、日本に対しても、世界に対しても、天然ガスを中心とする石油、それを外交的武器として、ウクライナ、グルジア、日本、その他、ヨーロッパの国に政治的な手段として物を言わせてきたのが、今後は通用しなくなる。
あの辺のアゼルバイジャン、グルジア、それから白ロシアのミンスク、これはチェルノブイリの近くだから当たり前ですけれども、ウクライナのオデッサ、全部地震を恐れて原発をつくることをやめているんです、チェルノブイリの後。 それを日本は、全くそういう反省もなしに、あちらの国で起こったことを日本でも起こるんじゃないか、先ほど三ページで示したとおり、地震の数が桁違いなんです、十倍、百倍なんです。