2003-03-26 第156回国会 参議院 環境委員会 第4号
現在は国がグリーン商品を責任を持って買っていくということでありますが、それを地方自治体に広め、さらに国民の皆さんにも広めていくという努力が必要であると、そういうふうに思いますし、またナノテクノロジーを始めとする技術革新、こういうものを進めていくということも重要であると思います。
現在は国がグリーン商品を責任を持って買っていくということでありますが、それを地方自治体に広め、さらに国民の皆さんにも広めていくという努力が必要であると、そういうふうに思いますし、またナノテクノロジーを始めとする技術革新、こういうものを進めていくということも重要であると思います。
我々の技術開発によって地球の温暖化を救うんだと、日本は地球の、世界の工場として世界じゅうに商品を出してきたと、そういった我々としてその商品を更にエコプロダクトに変えていく、グリーン商品に変えていくという責任はあるんだということで、大変意気に燃えております。
再生チップやペレットを使って、あるいは再生ペレットを使って製品化したグリーン商品と、バージン材だけを使って再生素材を使わない非グリーン商品との間でやはり差別を設ける。つまり、非グリーン商品には規制的手法、グリーン商品には誘導の手法を設けて、リサイクルやリユースにインセンティブを与えていくということが大事だと思うのですが、どのような規制と誘導の手法を考えていますか。