2020-03-10 第201回国会 衆議院 環境委員会 第2号
そして今、例えば日本郵船、こういった会社では、パリ協定の二度目標と整合するSBT、この削減目標を立てて、ゼロエミッションシップへの移行に向けたロードマップに基づいたグリーンプロジェクトに取り組んで、この資金を集めるためのグリーンボンド、これを発行しているところです。
そして今、例えば日本郵船、こういった会社では、パリ協定の二度目標と整合するSBT、この削減目標を立てて、ゼロエミッションシップへの移行に向けたロードマップに基づいたグリーンプロジェクトに取り組んで、この資金を集めるためのグリーンボンド、これを発行しているところです。
グリーンボンドとは、環境改善効果を有する事業、いわゆるグリーンプロジェクトに資金の使途を限定して調達する債券のことでございます。国際的にはこの発行額が急増しておりまして、温室効果ガス長期大幅削減には民間資金の大量導入が必要でありますことから、環境省が今年の三月にグリーンボンドガイドライン二〇一七版を策定したところでございます。
先生御指摘のとおり、地域の資金で地域で行われる環境を改善する効果のある事業、いわゆるグリーンプロジェクトを実施することにより地域の活性化と環境保全を同時に実現していくことは大変重要と考えております。
さいたま市当局におきましては、既に見沼グリーンプロジェクト研究会というものができまして、そこでいろいろな提案もなされておりまして、具体的な事業としては、セントラルパーク構想というようなことも示されているわけでございます。
さらにもう一つの一%は、三菱経済研究所では中島さんが大きなプロジェクトを持っておられますし、ほかにもパナマ運河の第二運河をつくれという意見もある、さらに大石武一さんは緑の問題に熱心ですが、世界の森林を守れ、世界に緑をふやせという運動に大いに献身しようとしておられる、私自身の言葉では世界のグリーンレボリューション、そのグリーンレボリューションのグリーンプロジェクトを推進するために一%を投入する。
それからカナダのずっと北の島でグリーン・プロジェクトというのがあります。それからそのほかに、さっき申し上げましたインドネシアの増量の問題あるいはサラワクの新しい増量の問題、いろいろございますけれども、どれも実際問題といたしましては、たとえば豪州の分にいたしましても、順調に事が動きましても、実際船をつくるのは三年くらい先でございます。あるいはもっと長くなる。