2005-04-14 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
○小池晃君 一つぐらい覚えていていただきたかったと思いますが、グリーンピア田老、グリーンピア津南、グリーンピア南紀、グリーンピア安浦、グリーンピア指宿、十三か所のグリーンピアのうち五か所が吉原年金局長の在任中に造られているんですが、これは事実ですね。間違いございませんね。
○小池晃君 一つぐらい覚えていていただきたかったと思いますが、グリーンピア田老、グリーンピア津南、グリーンピア南紀、グリーンピア安浦、グリーンピア指宿、十三か所のグリーンピアのうち五か所が吉原年金局長の在任中に造られているんですが、これは事実ですね。間違いございませんね。
現在の実施状況でございますが、九日現在、三百八十人の方が旅館、ホテルを避難所として活用されておりまして、そのうち、グリーンピア津南では四十九人の方が避難所として利用されているという状況でございます。
また、御指摘のありましたグリーンピア津南の関係でございますが、被災者向けの取り組みとして、避難所としての施設の提供あるいは大浴場の開放ということをやっておりますが、八日時点の実績といたしまして、延べ六百三十三人の被災者の受け入れを行っておりますほか、大浴場を開放して、延べ一千八十七名の方々の御利用をいただいております。
今までの御答弁の中で、大臣も前向きにお話をいただいておるのが、グリーンピア津南とか年金福祉施設なども被災者の方々に積極的に活用していただいて、いっときでも暖かい場所でお休みをいただいて、温かい食べ物を食べていただいて、温泉につかっていただいて、いやしていただくということを行っていただくことをお約束いただいておりますけれども、今までの段階で、例えばグリーンピア津南、あるいはそのほかの福祉施設、どのように
さらに、高齢者や障害者等の要援護者につきましては、社会福祉施設の受入れや旅館、ホテル等を避難所として活用するよう新潟県に要請をいたしましたし、グリーンピア津南等において被災者を受け入れてもおります。災害救助法の住宅の応急処理のことにつきましては、一昨日、既に新潟県に御連絡を申し上げました。いろいろ対策を行っているところでございます。
新潟県は、早速、翌日二十八日に実施要項をつくりまして、その周知を図っておりまして、グリーンピア津南という施設を初めとして、旅館等の避難所が活用されております。昨日一日現在で二百十四人の皆さんに利用していただいている、こういう実態でございます。
なおかつ、それだけではなくて、例えば廃止が予定されているグリーンピア津南などでは、もう百名、昨日の時点で百名のそうした避難者を受け入れているということでございまして、あらゆる施設を活用いたしまして、長引くそうした避難の状態に応じていきたいと、こういうふうに考えております。 それから、高齢者については当然のことでございます。特養とか老健なんかも使います。
例えば、先ほどもおっしゃっていただきましたグリーンピア津南という施設がすぐ近隣にございます。私は、きのうの質問通告のときにも、場合によっては、そちらに御高齢者や子供たち、とにかく手足を伸ばして、温かく、揺れを大きく感じずには済むところで眠る、そして、必要であれば、新潟県下のみならず近隣の都道府県でも、とりあえず一週間でもよい、寝ていただく、そのような場が今必要と思っております。
○阿部委員 私が御指摘申し上げたいのは、いわゆる既存の社会福祉施設に限らず、ここに書かれているようなホテル、大型宿泊保養所、あるいは、私はたまたまグリーンピア津南に視察に参りましたときに、越後湯沢近辺では多くのマンションが、建てたはいいけれどもお人が入らない状態で空きマンションになっておりました。そういうところも借り上げることも可能だと思います。
また、グリーンピア津南、これは近くに所在しておりますが、このグリーンピア津南におきましても、被災者向けの取り組みといたしまして、避難所としての施設、例えば、ここには約三百人収容可能な体育館がございますが、その体育館の提供でございますとかおふろ場の利用、こういうような支援活動を行うこととしております。
その中身は、新生銀行問題あるいはグリーンピア津南の問題を初めとした年金資金の運用問題に限りません。日本歯科医師政治連盟の問題や道路公団の問題あるいは政官業癒着の問題、さらにはUFJ銀行の問題、北海道警の裏金疑惑の問題、これら合計しますと、人数だけで二十人を超える参考人招致を要求してまいりました。