1993-05-11 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第13号
その五として、農村集落環境整備事業の実施で、ナチュラルグリーンパークの整備、都市との交流のためのもろもろの施設の整備、雪国山野草、黒木林の植栽、冬期はクロスカントリーのスキー場の整備等を今検討し、いろいろな御指導をいただいている経過にございます。 三としての、長寿社会を迎えての福祉の里づくり等については、特にここの時間の関係もあるので説明を省くことといたします。
その五として、農村集落環境整備事業の実施で、ナチュラルグリーンパークの整備、都市との交流のためのもろもろの施設の整備、雪国山野草、黒木林の植栽、冬期はクロスカントリーのスキー場の整備等を今検討し、いろいろな御指導をいただいている経過にございます。 三としての、長寿社会を迎えての福祉の里づくり等については、特にここの時間の関係もあるので説明を省くことといたします。
最後に訪れましたのは松任市の松任グリーンパークでありました。ここは一般市民が遊びながら農業に対する理解と認識が得られる農村公園であります。現在、本公園の完成を目指して農林漁業体験実習館等の整備が進められているとのことであります。 以上が、富山、石川両県における農林水産業の概況であります。
これが日本文化住宅協会の財産に帰属いたしまして、ずっと推移いたしてまいりまして、その後ここに、これがグリーンパークとして米軍宿舎に提供したというようなこともございまして、その間の賃借料等の請求裁判等もありまして、百数十億の請求に対しまして、最終二十二億で和解が成立、国は二十二億を払いまして、この土地、建物ももちろん日本文化住宅協会の所有に帰属した、二十二億円をさらに追い銭を打った、こういう経緯がございました
それからグリーンパークのあと地の利用につきましてでございます。これにつきましては、地元からは再三公園緑地にしたいというような要望があります。この武蔵野市におきましては、これは急激に人口がふえております。同時に、この市におきます一人当たりの公園の面積というようなものも、ほかの市に比べますと非常に低うございます。
○三木忠雄君 それじゃ、武蔵野のこのグリーンパークの問題で伺いたいと思うのですけれども、特にこのグリーンパークの土地問題は、たびたび国会でも議論されてきたわけです。現在に至っても、実際にこの日本文化住宅協会がどういう方向に進むかということが明確にまだきまらないわけですね。建設省として、今日までどのような指導を続けているのか、どういう方向性を持ってるのか、この点について伺いたいと思うのです。
グリーンパークのあと地の利用につきましては、地元の武蔵野市だとか市議会から、われわれも、あと地を公園緑地にしたい、そういう強い要望を再三聞いております。したがいまして、われわれとしましても、この実現のためにいろいろ協会を指導いたしておる次第でございます。
御承知のようにこの間協会側が訴訟を提起して、グリーンパークの返還問題として八王子地裁において十二億円の請求権を認めさせた。この訴訟は、予備的な保全のことをやるということで国が負けました。国は法務大臣を担当者として、一番初めは加藤鎮五郎さん、牧野良三さん、あるいは愛知揆一さんも法務大臣をやっておるわけですね。そういう方々全部いながらこういうような裁判が行なわれる。
しかしながら、このグリーンパークの問題は、あなたがいま仰せのようなお話ではこれは事済まないのです。あなたのほうで責任をもって訴訟を提起し、再審の請求をすべきではございませんか。
武蔵野市の周辺の住民は、ことしの一月に米軍が横田へ引き揚げた、グリーンパーク付近にも国有地がございますが、これらも市へ返還してもらえるのだろう、公園もつくりたい、住宅もつくりたい、こういう話がいま盛んに起こりつつある。こういう事実をこれではどう感じますか。
過去におけるおもな事業は、グリーンパークあと地の利用計画の立案の検討。最近の経理内容は、先ほど御指摘もありましたが、昭和四十六年度の支出金額は約三億五千万であるが、事業収入が皆無であるため、全額借り入れ金に依存しております。
○和田静夫君 しかし、あなたね、あなたは、グランド・ハイツやら王子キャンプですね、あるいは武蔵野グリーンパーク問題というのはずっと継続的に決算委員会でやってきておりますが、ああいうようなものなら大きな問題だから、しかしこれは小さな問題だからと、こういう言い方をされているでしょう。
ちなみに申し上げますと、東京では、グラントハイツ、グリーンパークというようなものを集約して他の地域に持っていく。こういう形によって、いろいろ地元の御利用に供していくというような形にしております。 以上でございます。
○島田(豊)政府委員 御承知のとおりに、グラントハイツ、グリーンパークの住宅地帯を横田の基地の中に移設をするということで、数年前からこの問題についての準備を行ないまして、現在第一期工事を横田の基地の中に進めつつあるわけでございます。
○説明員(小幡琢也君) 提供施設の返還の問題でございますからこれは防衛庁の御所管でございますが、私知っておりますのでお答え申し上げますが、これは練馬にございますグランドハイツと、それからこのグリーンパークと一括しまして、代替施設を横田飛行場の施設内に設置するということを条件として返還する、こういうことがことしの八月十九日の日米合同委員会で正式に合意されております。
○和田静夫君 最後にグリーンパーク、いわゆる米軍施設の払い下げ問題で、時間がなくなりましたから簡単に質問をいたしますが、この米軍の施設としての武蔵野市のグリーンパーク、これは日米合同委員会の結論として返ってまいりますね、施設庁。
たまさか、いまは、グラントハイツが中心になってみたり、あるいはグリーンパークの問題が話題に出てきておるわけですけれども、そうじゃなくて、いま申しましたように、国全体の問題として十分——管財局がなくなって、理財局の中の一部になったと申しましょうか、そういうようなことになったとしても、とにかく、国有財産というものは、公共性と申しましょうか、国のお金なのでございますから、これによってだれかがもうけたとか、
アメリカ側の要求が、このグラントハイツの移転につきましては、別に武蔵野市にグリーンパークと称しております武蔵野住宅地区というのがございまして、ここに六百九十九戸の提供中の建物があるわけでございますけれども、それも合わせまして横田の飛行場の施設内に移したいという計画になっておりまして、特定国有財産特別会計の全体計画におきましても、このグラントハイツの移転とそれからただいま申し上げました武蔵野住宅の移転
ございませんですが、特に御答弁をお願いしたいと思いますことは、グラントハイツの払い下げについて、あるいはグリーンパークの跡地の払い下げの問題でございますが、先ほど理財局の小口次長に伺いますと、民間私企業等には払い下げずに、しかも、グリーンパークなりあるいはグラントハイツの約二千余戸を横田のほうへ移転させるためには、所要資金が三百五十億ほど要るというような御答弁がございました。
○福田国務大臣 グリーンパークの処置、これは巨額な財産に関する問題でありますが、一応最高裁の判決が出た。そこで一つの限界はあります。ありますが、先ほど小口次長から申し上げましたように、国の建設費というか、投じました有益費、これなんかについて、国としては主張をすべきじゃないか、そういうような考え方を持っております。いずれにいたしましても、公明正大な処置をいたしたい、かように存じております。
武蔵野住宅ですね、いわゆるグリーンパーク、この問題はどうなっているかといいますと、詳しくはまた聞きたいのですが、国と日本文化住宅協会というところで払い下げをめぐって裁判を起こした。そうして最初は国が勝った。二番目には国が負けた。
だんだんと計画の内容を聞いてまいります中で、いまお話がありましたように、グリーンパークの分まで入っておる。グリーンパークの約七百世帯ですか、いま説明を初めて伺いましたが、九十八億円という分までもグラントハイツの中に入っておる、こういうことなんです。ところが私はグリーンパークの件については、グリーンパークのいわゆる処分によって移転費用を出すのが当然ではないかと思うのです。
○島田(豊)政府委員 私のほうは、ただいま申しましたような点を主眼として、とにかくニカ所を一カ所に集約移転をしたいというのが、われわれの大きな眼目でございますので、グラントハイツのみならず、米軍が使っておりますグリーンパークにつきましても、同一計画のもとにこれを整理しよう、こういうことを私どもはねらいといたしておるわけであります。
○春日正一君 そうすると、両方で三百五十億ですか、グラントハイツの地所とグリーンパークの地所と両方で三百五十億。だから、それだけあれば、住宅公団がかりに全部それをやったとすれば、両方全部住宅公団のものになる、こういうことですか。
○説明員(伊藤参午君) 先生御指摘のように、グラントハイツに約千五百戸、グリーンパークに約七百戸ございます。本計画につきましては、東京旧市内及び非常に近い武蔵野市にございますが、そういった都心部の住宅といったものを集約して郊外地区に持っていくということで計画しておりますので、グラントハイツ、それからグリーンパークにも国有地がございますので、これの処分ということも合わして考えているわけでございます。
○春日正一君 もう一つだけにしておきますけれども、これはグラントハイツが千五百戸グリーンパークが七百戸となっておりますね。そうしますと、グリーンパークというものは別なところにあるわけでしょう。その分までグラントハイツの地所にぶっかけるのですか。
○山上説明員 最初に申し上げたいのは、グラントハイツの移転と申しておりますが、現在持っております計画は、グラントハイツとそれから現在グリーンパークと呼ばれている武蔵野にあります住宅、この両方を移転をせしめるということでこの予算を組んだわけでございます。
さらに東京都におけるグラントハイツの移転の一切をあの地に求めるのではなくて、いま言いましたようにグリーンパークですか、そのほうも含めて、東京都だけに負担させるということは、やはりこれも問題ではないかと思いますので、早期に返還の促進と、それから予算の規模をもう少し縮小して実現していただきたい、このように思いますが、その点いかがでしょうか。
他の公園も、グリーンパークなどはりっぱなものです。東京の玄関である皇居外苑の国民公園は、あなたの所管になっているわけですが、どういう考えでいらっしゃるのか。あの程度でよろしいという考えなのか。それとももう少し正常な皇居外苑とされようとするのか。あの事態ならば、あの立て札は取った方がよくはないかと思う。どういうお考えですか。ついでに伺っておきます。
そのほか東京府下空軍司令部用の施設、グランド・ハイツ、グリーン・パーク等における追加施設等十八件新規提供のものがございますが、この後者の新規提供のものは、いわゆるイローンゲーション計画によりまして米軍から解除してもらいました施設に対する代替施友として提供したものでありますから、全くの新規提供というものではないということを御承知願いたいと存じます。
○穗積委員 今須磨さんからもお話がありましたが、グリーン・パークへ全部移る、グリーン・パークヘ移るためには陸軍大学におる連中だけでなく、ほかの君も移るのを完了するのが七月末でありますから、従つて陸軍大学の連中に早く行つてもらえば、それより早く済む。
○堀井政府委員 全般的には、先ほど申しました通り、グリーン・パークの引当てにいたしました施設の返還は、最終的には七月の末日であります。但し陸軍大学、海軍大学につきましては、それより以前に、向うも優先的にこれを解除するように考慮を払いたいと申しております。明確にいつ幾日までとは申しておりませんが、十分当方の希望も考慮いたしまして、おそらく六月末日までには私は解除になるのではないかと期待しております。
これは現在また駅留軍の使用に充てられておりますが、これの引渡しにつきましては、いろいろな経緯を経ましてグリーンパークというものを向うにつくつて、それができ上つてその引渡しを受けてから百三十日間にこれを明けるということになつておつたのでありますが、そのグリーンパ一クの引渡しが十二月二十二日になつておるようでございますから、それから百二十日と申しますと四月末ごろにはもう全部旧陸軍大学の建物からグリーン・パーク
私のほうで見ますというと、二百二、三十万円の金がそこで節約できると認められるのが、高いままに支払つていたり、或いは人夫賃の軽作業でありますのを、いずれも重作業として見積つて契約して支払われていたり、或いは又問題になつておりますグリーン・パークの土地を借りて電気通信研究所で玄関までの門をお造りなるのに、どうもグリーン・パークのほうに有利なほうに、国に不利を来して、グリーン・パークに有利なような道路のつけかたをされておるというような