2008-03-21 第169回国会 参議院 予算委員会 第12号
十八年度から、グランドデザイン案を踏まえまして、具体的な整備方針というものでガイドラインの策定をしております。そこは具体的なガイドラインでございます。
十八年度から、グランドデザイン案を踏まえまして、具体的な整備方針というものでガイドラインの策定をしております。そこは具体的なガイドラインでございます。
○植松恵美子君 私が調べたところ、銀座通りのグランドデザイン案というのを平成十五年度に二千五百四十万で作成しております。資料二がグランドデザインですけれども、「銀座はこうありたい」と題して、人が優先、人に優しい、常に日本の第一号であり云々と書かれていますが、このグランドデザイン案とは一体何ですか、御説明ください。
○植松恵美子君 まず、この銀座グランドデザイン案というのをしっかり作っているんですよ、二千五百万掛けて。このグランドデザイン案に従って計画的に景観整備をやっていくのが本来じゃありませんか。それなのに、来年何やるか分からないと。これ、中途半端な計画なんですよ。
○郡委員 昨年の十月に厚労省障害保健福祉部が発表いたしましたグランドデザイン案の説明資料の中で、障害福祉サービスの負担構造について、こう御説明されております。「国・都道府県の補助制度を義務として支弁する仕組みに改め、利用状況に応じて一律に支払う分と、均衡のとれた整備を促していくために使用する分(調整交付金)で構成。」
特に、グランドデザイン案の段階では全く配慮がなく、心臓病は初期のうちに手術をすれば治るというイメージで、いわゆる所得負担の中間層と呼ばれる対象からも外されていました。その後、私たちも具体的な事例を示しながら繰り返し厚生省にお願いをして、少し理解していただいて、法案提出の時点では、若い親の世代の医療費負担の激増に一定の緩和策が盛り込まれました。
思えば、昨年十月に障害者保健福祉施策グランドデザイン案が発表され、将来この国で私たち障害者がどのようにして生きていくのか、当事者として不安と多少の希望を寄せながら見守っていました。よし、これからこのグランドデザインに対し、当事者である我々障害者や支援団体はしっかりと意見を述べ、提案していこうと考えていました。しかし、その四か月後、本年二月、突然、障害者自立支援法案が国会に提出されました。
改正案の作成に当たりましては、前回の改正の際の委員会での御議論を踏まえながら検討を進めまして、昨年の秋、精神保健医療福祉の改革ビジョン、先ほど来話題になっておりますけれども、この改革ビジョンでありますとか、それからその後この法律案につなぐためのグランドデザイン案を取りまとめましたけれども、そうしたものを取りまとめまして、今般、在宅福祉サービスに係る国等の負担の義務化や改善命令に従わない精神病院に関する
公明党は、昨年の障害保健福祉施策のグランドデザイン案の発表以来、障害者団体との意見交換を重ねてまいりました。また、法案化に当たっては、障害者やその御家族の意見を十分に伺い、慎重な検討を行うよう繰り返し要望を行ってきたところであります。
これを踏まえて、昨年秋に改革のグランドデザイン案を公表して以降この春まで障害者部会に事務局がお出しした資料すべてについて、誤りの有無について調べたところです。
なお、私たちは、グランドデザイン案や自立支援法に関する見解と提言及び要望をまとめ、本日も資料としてお配りいたしております。本日は、それらの文書に基づき、要点を絞って発言いたします。 私たちは、この間の障害福祉をめぐる動きに対し、大変に不安を抱いております。支援費制度の予算不足による混乱は、制度崩壊の危機感さえ募らせています。
また、グランドデザイン案につきましても、年齢あるいは障害の別を問わない共通のサービスができる体制を目指すということでありますので、今後とも、いろんな方の御意見をお聞きしながら、その実現に向けて努力をしてまいりたいと考えております。
今後の障害保健福祉施策の在り方につきましては、今般改革のグランドデザイン案をお示ししたところでございますけれども、障害児も含めて、年齢や種別を超えた幅広い障害者施策の推進が必要である、こう考えております。 今後とも、障害児の自立や社会参加に資するよう、その生活全般にわたる支援を図り、障害児施策の充実に努めてまいります。
先般、障害保健福祉のあり方につきまして、改革のグランドデザイン案を公表したところでございまして、就労や地域生活支援の各般の施策を進めることにより、自立と共生の社会の実現を目指してまいりたいと考えます。
このたび改革のグランドデザイン案というのを出しましたので、是非こうしたものの実現を図ることで就労支援に全力で取り組んでまいりたいと、こういうふうに考えております。
○国務大臣(尾辻秀久君) 今回私どもが御提案申し上げましたグランドデザイン案は、障害保健福祉施策全体を抜本的に見直し、この際抜本的に見直そうということでございます。さっきちょっと触れられましたが、三障害のその区別をなくして施策を考えるとか、そういったようなことを含めての抜本的な見直しでございますが。
こうした課題の解決を図ることを目的としまして、去る十月十二日に、今後の障害保健福祉施策の在り方についての改革のグランドデザイン案を公表させていただきました。
○塩田政府参考人 社会保障審議会の障害者部会におきましては、身体、知的、精神のそれぞれの障害分野の団体の方六名、学識経験のある障害者の方二名に委員となっていただいておりまして、そういう方々の御意見も踏まえましてグランドデザイン案をまとめたところでございます。
○尾辻国務大臣 今回私どもがお示しをいたしましたグランドデザイン案というのは、これまでの障害者福祉を大きく見直してみようということで御提案申し上げたところでございます。 その中で、現在の障害保健福祉施策は、障害種別や年齢等にかかわりなく、できるだけ身近なところで必要なサービスを受けながら暮らせるよう、市町村を中心として福祉サービスの提供等の仕組みを共通のものとする総合化を図ること。
委員御指摘の、福祉と雇用の横断的な障害者の就労施策の見直しにつきましては、障害保健福祉施策の改革のグランドデザイン案においてお示ししたところでございますけれども、その中で、今お触れいただきましたように、福祉工場の見直し等はお示しをしたところでございます。
次に、介護保険と支援費の統合問題、これには精神障害者の人々の施策も一緒にということのようでありますが、それとグランドデザイン案について少しお尋ねをしたいと思います。私もいろいろな障害者の団体の皆さんと最近お話しする機会がございまして、大変心配をしておられます。そこで御質問をいたしたいというように思うんですが。