2021-02-24 第204回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号
グラフ右側の目盛りに示しますように、ヨーロッパの報告数は日本の十倍のスケールです。 四月に発表された国立感染症研究所、感染研のデータによりますと、二月、三月の小クラスターは武漢由来で、三月下旬以降、国内で急拡大したのはヨーロッパ由来のウイルスでした。 つまり、第一波以降の国内流行は、いわゆる卒業旅行に代表される春の旅行シーズンに日本人がヨーロッパから持ち帰ったウイルスによるものでした。
グラフ右側の目盛りに示しますように、ヨーロッパの報告数は日本の十倍のスケールです。 四月に発表された国立感染症研究所、感染研のデータによりますと、二月、三月の小クラスターは武漢由来で、三月下旬以降、国内で急拡大したのはヨーロッパ由来のウイルスでした。 つまり、第一波以降の国内流行は、いわゆる卒業旅行に代表される春の旅行シーズンに日本人がヨーロッパから持ち帰ったウイルスによるものでした。
グラフ右側、年間の一人当たり賃金。消費税をゼロにすれば、強制的に引き上げられてきた物価が下がり、消費に対する足かせ、罰金がなくなり、実質賃金が上がり、生活は楽になります。消費税ゼロにすると、二〇一九年から二四年の五年間、一人当たりの賃金は約四十四万円上昇する結果に。 まさにこれこそデフレからの脱却、この道しかないという施策の一つだと思います。
このグラフ、右側を見ていくと、山が右にあります。これは、総件数で見ても総点数で見ても、いわゆる点数が、収入があって、たくさんいわゆる患者さんがいるところというものは対象になっていないという。
それがここにかいてある図で、これは関志雄という香港出身のエコノミスト、経済産業研究所の方が作ったグラフですけれども、これは何を言いたいかというと、このグラフ、右側にあるほど、これはアメリカにどれだけのものを売っているかという数量を書いたものですけれども、右に行くほどハイテクのものをアメリカに売っている、左に行くほどローテクあるいは一次産品を売っていると。
この資料のていさいは消費者物価指数、卸売り物価指数ともに同じでございまして、左側にグラフ、右側に表ということで、上のグラフ及び表は四十五年を一〇〇にいたしましたときの計数でございますし、下に述べておりますのは前年同月比ないしは前月比——これは表の中でカッコとして出されておりますが、前月比を掲示いたしております。 そこで、まず消費者物価指数の推移につきまして簡単に申し述べさしていただきます。