2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
例えば枝打ちも、こう木の根元に付けてばあっと登りながら枝を払っていく機械であったり、切って、その後所定の寸法にぱっぱっぱっぱっと切って、その後グラップルでつかんでトラックなりに積んでというような作業は、昔は本当に積む作業自体でも事故を起こす人もおりました。
例えば枝打ちも、こう木の根元に付けてばあっと登りながら枝を払っていく機械であったり、切って、その後所定の寸法にぱっぱっぱっぱっと切って、その後グラップルでつかんでトラックなりに積んでというような作業は、昔は本当に積む作業自体でも事故を起こす人もおりました。
一部、国産のフォワーダやグラップルなんかは頑張っています。 それと同時に、私たちの国の農林水産業の来し方と行く末を考えたときに、やはり機械化が大きな革命的な衝撃を与えてきたということを抜きには議論できないわけであります。私の家は鍛冶屋でありましたので、当時は耕運機ぐらいしかない時代に私は子供でした。
グラップル、それからハーベスター、この辺はすばらしい活躍を今現場でしておられます。それから、釈迦に説法ですけれども、若い方々は機械の操作にたけています。これは、いわゆるテレビゲーム世代、ゲーム世代でありますので、ゲーム感覚でいろんなものを操作するのが上手であります。
当時、そういう手法をとりましたのが、今は林業機械、グラップルだろうがハーベスターだろうが、リースでも何でもあるんですけれども、十年ほど前はほとんどそういう機械の確保すら難しかったわけでございますから、機械を持っておられる業者の方と連携をしてやってきたというようなことでございます。また、高性能機械を使っての生産性の向上対策ということで、かなりの機械を今は配置しております。
私も度々林業機械展などお邪魔をさせていただきますけれども、グラップルをスティック操作をしてまさに上手につかんでフォワーダーに乗せる、あるいはデモンストレーションで最後、先にほうきを付けて最後の掃除まで機械でするという大変荒業も見せていただきました。高性能林業機械化の導入と路網整備、しっかり進めていただきたいと思っています。
大臣、分かりますか、スティックで、例えばグラップルでも、先のアタッチメントでも、まさに自分の手のように動かして我が国の林業の現場を変えてくれます。 我々はゲームはできませんけれども、若い人たちは名人ですから、それで林業を活性化させて、国産材で家を建てる、CLTで建築物を建てる、こういう世の中にお願いをさせていただいて、私の質問を終わります。
やっぱり、そうするとグラップル、非常に有効ですから、その辺りをうまく今回の方に入れていただきたい、入っているのであれば結構ですけれども。そういう辺りをもっと、二十八日ですか、今回、国会提出予定と、その後は詳細なデータをいただきたいと思います。 それと、今回も要求していると思いますけれども、入浴セット。これ非常に、やっぱり今回みたいな大きな災害だと足らないという声が現場どこでもあります。
また、御指摘をいただきましたグラップルも、今回の災害派遣で隊員の活動の中からこれは使える、必要だということで要求がございまして、今回の一次補正にもその数が盛り込まれているところでございます。 なお、今詳細な数は、手元に参りましたけれども、八十要求をしているということでございます。
じゃ、その今言われたこの車両、通信、諸器材等の購入、いろいろありますけれども、今非常に瓦れきの除去の方で必要なグラップル、こういうつまむやつです。でも、これというのは、実は施設科部隊の施設群といえどもグラップルは三機しかない、三台しかないんです、実際上。油圧ショベルは六台あります。油圧ショベルの先の部分をグラップルに替えたら使えるんですよ。