2018-06-14 第196回国会 参議院 内閣委員会 第19号
今週月曜日でございますが、メキシコのグアハルド大臣と茂木大臣が会談をいたしまして、早期発効に向けて連携していくということで一致をしたところでございます。
今週月曜日でございますが、メキシコのグアハルド大臣と茂木大臣が会談をいたしまして、早期発効に向けて連携していくということで一致をしたところでございます。
我が国が果たしてきたリーダーシップに対しましては、三月八日、署名式の前に閣僚会合が開かれたわけでありますが、チリのムニョス外務大臣が進行しまして、最初はメキシコのグアハルド大臣から始まってオーストラリアのチオボー大臣、ずうっと発言をして、最後に私が取りまとめの発言をするということでありましたけれども、各国がやはり、日本がいなかったらこのTPP11はまとまっていなかったと謝意が表明をされたところであります
既にメキシコは、グアハルド大臣も相当頑張っていただいて、四月の二十四日にはTPP協定が承認されているなど、予想以上のスピードで各国の動きが出てきております。 日本も、この国会で、TPP協定、そして今御審議をいただいております関連国内法の早期承認、成立、これを図ることによりまして、TPPの早期発効に向けた機運を更に高めていきたいと考えております。