○稲田国務大臣 パリでのゴシック・アンド・ロリータなんですが、一説によると、このゴスロリというのも、日本発なんですが、そのルーツは十二ひとえにあって、ある意味、伝統と創造で、このかわいいというのはもう既にフランス語にもなっておりますので、いろいろなクールジャパンの考え方があると思います。
若干、私、廃炉ビジネスということには、言葉として適切かどうかという思いがありまして、日本としてさまざまなインフラ輸出を進めるという中で、例えば鉄道であったりとか水ビジネス、こういったものは、トップセールスも含めて、まさに国際的に売り込んでいくということでもありますし、クールジャパンもそうだと思います。
聞くところによると、クールジャパンの事務所などは例えば六本木ヒルズのようなところに構えられているということもお聞きしておりますが、運営については、厳しい目を考えればそのようなところへの事務所の入居などは控えるなど、先ほども抑制的な運営というお話ありましたが、そのような運営を心掛けるべきだと思いますが、再度、そこら辺のところをお伺いいたします。
角度を変えて伺いますが、政府が昨年六月に閣議決定をしました成長戦略、「日本再興戦略 ジャパン・イズ・バック」では、インフラ輸出を国際展開戦略として位置づけて、「商売の話は民だけに任せればよいという従来の発想を大胆に転換し、インフラ輸出やクールジャパンの推進などのトップセールスを含め官民一体で戦略的に市場を獲得」する。
富山県出身の藤子不二雄AさんそれからFさんが編み出した「忍者ハットリくん」、「ドラえもん」など日本が誇るアニメ、それから音楽、ファッションなどのクールジャパンの放送コンテンツの活用を図り、日本人の心それから文化を世界の人々に知ってもらう必要があると考えますが、予算措置を含めまして、国としてどう取り組むのか、藤川政務官にお聞きしたいと思います。手短に答弁いただきたいと思います。
今後、我が国が経済の持続的な成長を実現していくためには、クールジャパンのお話もいただきましたが、著しい成長が見込まれる新興国、これを初めとします海外の旺盛な需要、そして成長市場を獲得していくことが極めて重要だと考えております。 しかし、ここに来て状況というのが大きく変わりつつある。
例えば、クールジャパンの中でも、今、海外で日本のアニメ等々を放映するに当たりまして、スーパーをつける、吹きかえをする、こういったことをすることによってローカライズを進めるということをやっているわけでありますけれども、これは旧約聖書の時代からなんですね。
○国務大臣(麻生太郎君) もう一人クールジャパンの担当がいるんですけれども、それも抑えてどうしても私ということだという前提を、ちょっと委員長、よくきちんと速記取っておいてもらわないと後でまた何かネタにされると話が込み入りますので。
是非、クールジャパンは国民の税金を投入するわけですから、本当の意義、目的をもう一度考えながら是非経産省にも進めていただければと、このように思っております。 今国会での審議が見込まれております原子力損害賠償支援機構法の改正案についてお伺いしたいと思います。 改正案は、これまで賠償資金の交付を業務としていた機構に廃炉や汚染水対策の業務を付加すると、こういうものです。
クールジャパンについてお伺いしたいと思います。 昨年、政府が三百億円出資し、今年度末、更に二百億円を増資しまして、来年度、更に三百億円出資をされます。合計八百億円になるというクールジャパン機構でございます。既に設立から四か月たっておりますが、まだ投資案件はゼロという状況です。
稲田大臣も京都の方に行かれたりしまして、要は、各地域地域のクールジャパンということですね。そこに対して支援機構も出資していこうという記事もありました。 その中で、今後、国全体のクールジャパンもそうですけれども、各地方地方から出していくクールジャパン、こういったものに対して、稲田大臣はどのように強く進めていくのか、お答えいただけますでしょうか。
本日は、クールジャパンについて質疑をさせていただきたいと思っております。稲田大臣、よろしくお願いいたします。 まず、このクールジャパンの位置づけなんですが、昨年の六月、「日本再興戦略 ジャパン・イズ・バック」でも書いておられます。
○稲田国務大臣 今委員御指摘の、内閣府にございましたクールジャパンの推進会議、これは、私が初代のクールジャパン戦略担当大臣として、省庁横断的に横ぐしを刺して、一体となってクールジャパン戦略を練っていこうということで、日本を代表する七人の方々にお集まりをいただいて、アクションプランというものをつくったわけであります。
今、漫画やアニメやファッションなど、いわゆるクールジャパンが世界の若い人たちの心を捉えているという、ある意味いい環境の中にもあって、こういう状況を積極的に生かして海外の若い人たちが容易に日本語を学べるような環境整備を図っていくということは非常に意味のあることだと思っております。
○政府参考人(藤田利彦君) 国税庁におきましては、クールジャパンの一環として、清酒を含めました日本産酒類の輸出環境整備を図るため、関係府省と密に連携しながら取組を進めておるところでございます。御指摘の点ですけれども、経産省が所管しますジェトロとの間では、酒類製造者等を対象としました輸出セミナーの開催だとか、日本酒輸出ハンドブックの作成を共同で行っておるところでございます。
日本酒の輸出振興に当たって、経産省が中心となって実施しているクールジャパン、あるいはそれを具体的に進める株式会社海外需要開拓支援機構とはどのように連携していますか。具体的にお答えください。
クールジャパン推進会議で、食の伝道師というのが提言をされまして、日本人料理人が海外の料理人、だしの取り方を始めとして調理技術ですとか、それから衛生管理ですね、こういうものを教える講習会、こういうことをやって食の伝道師ということを育成していこうということ、これに加えて、海外の料理学校で日本食講座の開設、こういうことをきちっとやっていこうと、こういうところに取り組んでおるところでございます。
これ、予算がちっちゃいから縮こまっているのか、縮こまっているから予算がちっちゃいままなのかよく分かりませんが、例えば、クールジャパンにしても、そして、今度和食が、後で時間があれば、ちょっと今日は厳しいかもしれませんが、和食がユネスコの無形文化遺産に登録されましたが、これらも他省庁が主導して、どうも文化庁が脇役にいるような感じがしてならないわけであって、やはり政策立案、この文化政策の面におけるですね、
こういったものに関する重要性というのは、幸いにして今、日本というものの価値というのは、クールジャパンのおかげで、アニメーションのおかげで、漫画のおかげで、何のおかげでというので、いわゆるこれまでの日本の考え方、浮世絵とか何とかいうようなものを、浮世絵も後からです、浮世絵だとちょっとずっと後ですから、もっとほかの日本画とかそういった歌舞伎だ能だ狂言だというようなものが文化というんではなくて、こっちにもというような
いずれにしても、何となく、文化というと何となく国会議員の方はちょっと腰が引けるところもあるんですけれども、いずれにしても、こういったようなものに関しての予算というのは、テレビなんかでクールジャパンなんという番組があれだけ世界に普及し、クールと言ったらジャパンというようなイメージにし、やっぱりこれが今回のオリンピック関係でざっとまた人が入ってくると、また別の意味で食文化になってみたりいろんな意味での文化
太郎君 防衛省運用企画 局長 中島 明彦君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○政府参考人の出席要求に関する件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (警察行政及び死因究明等の推進の基本方針に 関する件) (国家戦略特別区域、地方分権改革、地域活性 化及び道州制の基本方針に関する件) (行政改革、公務員制度改革、クールジャパン
是非、課題先進国日本としての、やっぱりただ単に長寿社会を世界にアピールするんではなくて、それはクールジャパンの一環で日本の食生活や自然との営みが長寿を実現しているんだと。
クールジャパンについては、昨年策定したアクションプランを着実に実施するとともに、地方の優れた取組を横展開していくことや、国民的なムーブメントとして、より多くの国民が関心を持ち、参加できる取組を行ってまいります。 再チャレンジについて、誰もが仮に失敗しても、意欲があれば多様な機会が与えられ、何度でもチャレンジできる社会の構築に向け、必要な取組を進めてまいります。
常任委員会専門 員 藤田 昌三君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○内閣の重要政策及び警察等に関する調査 (警察行政及び死因究明等の推進の基本方針に 関する件) (平成二十六年度警察庁関係予算に関する件) (国家戦略特別区域、地方分権改革、地域活性 化及び道州制の基本方針に関する件) (行政改革、公務員制度改革、クールジャパン
我が国には日本人ならではの、これはブエノスアイレスのときの、おもてなしとありましたが、そのおもてなしの心、それからクールジャパンとして世界を引き付ける文化、芸術、また世界無形遺産ともなった和食、世界最高の物づくり技術など、様々な強みがあるというふうに思いますし、二〇二〇年の東京大会はこうした我が国の強みを最大限アピールする機会にもしていきたいと思います。
外務省では、クールジャパン推進会議において決定されたアクションプランに基づき、日本産酒類振興事業や、食文化、ポップカルチャー等に関する多様な事業を実施しているところであります。 予算的には、実は、在外公館の文化事業、大体年間二億円ぐらいでありますけれども、その予算をクール・ジャパンのこういうものに使っていく。
そして、国民の関心を高める具体的な取り組みとして、クールジャパン推進会議を開催いたしました。そこで、日本を代表する七人の文化人、私はこの方々のことを七人の侍と呼んでいたんですけれども、その七人の侍に参加をいただいて、それぞれの思っているクール・ジャパンの切り口を色紙に書いていただきました。
昨年、クールジャパン推進会議で取りまとめたアクションプランに基づいて、例えば、クール・ジャパンとビジット・ジャパンの連携、また、食、物、サービスなどの発信イベントについて、さまざまな分野や府省が連携した日本のトータルな魅力の発信などが実施をされています。そして、何よりも総理自身が、海外に行かれて、いろいろな機会に、日本のよさとか日本のすばらしいものを発信していただいているところであります。
それとまた、クールジャパン推進ホットライン、これもクール・ジャパンらしくて、本当にいい事業を推進されておられる、そのように思います。 漏れ聞こえておりますのは、次回のクールジャパン地方会議は私の愛媛で開催していただけるというような、大臣の御答弁の中で出てくるかなと思ったんですけれども、私の方で言ってしまいまして申しわけございません。そんなことで期待をしておるところでございます。
まず、私からは、クールジャパンについてお伺いをいたしたいというふうに思います。 先ほど、まさに井坂委員の話の中にも、このクールジャパンというものをしっかりと生かしていく、そして国富の増大につなげていくんだというような話がありました。
同じことをするなら、外国の方でも、日本でやって日本から発信した方がよりクールになるんだとか、クールジャパンを一、二、三段階やって、最後、外国の方が日本に来て、さらにそういった方々が日本のクールジャパンを拡大再生産していただけるような、クールジャパンサイクルといいますか、クリエーティブジャパンサイクルといいますか、そういった政策に今後どんどん発展していけばという思いで本日質問させていただきました。
安倍政権におきましては、日本の魅力をクールジャパンとして海外に発信し、日本のよい製品、サービスを広げていく。こういう中で、デザイナーであったりプランナーといったクリエーターには、単に造形の美しさのみではなくて、新しいライフスタイルを提案していくことが重要となっていると考えております。そういった意味でも、クリエーターは、まさにクールジャパンの源泉であり、その活躍が期待をされております。