2019-03-19 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
サトウキビと並んで沖縄のシンボルである琉球泡盛、私はその琉球泡盛の魅力は、まずは六百年の歴史、そして日本の酒類の中で唯一お酒を寝かせるクースの伝統、もう一つは、世界で、スピリッツと言われるテキーラ、ジン、ウオツカあるいはラム酒に匹敵する日本の国産のスピリッツ、こういうのが琉球泡盛の魅力であるというふうに考えております。
サトウキビと並んで沖縄のシンボルである琉球泡盛、私はその琉球泡盛の魅力は、まずは六百年の歴史、そして日本の酒類の中で唯一お酒を寝かせるクースの伝統、もう一つは、世界で、スピリッツと言われるテキーラ、ジン、ウオツカあるいはラム酒に匹敵する日本の国産のスピリッツ、こういうのが琉球泡盛の魅力であるというふうに考えております。
泡盛は、黒こうじ菌を使用して発酵させる世界的にも珍しい酒であるとともに、古酒と書いてクースと言いますが、クースを熟成させていく手法である仕次ぎなど多くの文化的特徴も有しております。また、その歴史も、元々はタイから伝わったという説もあるぐらい国際的なものでありまして、原料ではたしかタイ米を使っておったように思います。
かつての沖繩の人たちが、最近はタイですが、昔は中国から入っておったというふうに聞いておりますが、そういうとこらから原料を入れていわゆる泡盛、クースというようなものをこしらえて日本に積み出していたというような視点を変えた地場産業の開発、沖繩の人が古来そういう知恵をしぼっていたようなことをいまの時代に焼き直して考えてみる必要があるんでなかろうか、かように思う次第です。
そういう角度の一端として、泡盛というお酒は十年くらい置いて、いわゆるクースといいますか、古酒になると大変いい酒になります。しかし、それには非常に資本が寝ます。
沖繩のあのクースのような、そういう方法は日本の酒ではもうないんです。大体、日本酒でもビールでもこういうのは、中小企業がやっているところの酒の醸造というのはどんどん出していく、古くなる方がだめだというふうな酒が多いんです。ですから、国内でそういうような融資の仕方をしているというところはないと思います。
根本的な問題としては、やはり例えば普通の一審、二審、三審、こうやつて行く具体的のクースの場合でも、憲法違反のやつだけを特別に最高裁判所に扱わしめたいという第三案の考え方、これはやはり憲法違反ということを非常に重大に考えておる、そういう考え方から出て来るのです。これは第三案の人でない人でも、その立場自身はこれは了解されることと思う。
○政府委員(安井謙君) これはやはりその個々のクースによりまして、それぞれその法に従つて判断されるものであると思うわけです。
それから時計のバンド一つと、タバコのクースが一つあつたというのですが、これを合せますと五千九百四十五グラム、さらにそのほかのもので二万四千八百五十八グラムのものが入つておつたようですが、これをひつくるめて、日本の貫数に直しますと、きわめて軽いものです。それで、当時お預けなさつたものと、軍事課を経て接収されたものと、大分幅があるのです。
ところが、ここに出ております接収された航本関係のものは、未処理品といいまして、時計の側とか、時計のバンド、それからタバコのクースというようなものが入つておつたのです。お預けになつたときには、金でこういう未処理品が入つておつたのでしようか。それから、今の吹玉十二個というのはどういうものか。一つだけおつしやつたのではわからないのですが、他のものは何であつたか。
あなたの言を引けば、わずかの恩給をもらうために、夫婦の愛情を内縁関係で置いておくか、あるいは向うに完全に籍を入れるかということを考える場合の、むしろレア・クースを取上げておられるのであつて、今私がお答えした筋の方がむしろ正しい筋なのだという解釈をして、われわれは修正いたしたのであります。これはもし御意見が違えば、意見の相違としか申し上げられないと思います。
○伊関政府委員 従来のやり方で問題が起きましたのは、内灘のクースはやや違つたケースでございますが、関根が初めてであります。閣議決定をするに際して、われわれは地元が了解しておると思つたにかかわらず、地元は了解しておらぬというのは、初めてでございます。
それを全部一件々々恩給局と打合せることはむずかしいので、その中の特殊のクースにつきまして打合せをいたしまして、意見が整いますればそれについて処理をするという考えであります。 それからもう一つ内地の死亡でございます。内地の死亡にいたしましても、昔内地の死亡者であつて、恩給法上公務でないとして扱われたものがあるわけでございます。
それは戦傷死であるとかあるいは戦病死であるとか、こういうクースの方々であります。いろいろ聞いてみますと、厚生省か非常に努力をされて、百八十万件のうち百六十万件は通知されたのですか、残りの二十何万件かに実は重大な問題があると思う。
で、これは先ずあつたかなかつたかどうか、あつたとすれば、年々この同じ種類のクースの批難を検査院がやつておつて、そうしてそれが少しもなくならないということ、これについて検査院はただ単に検査をしてそれを指摘しておるのにとどまつておるのかどうか。