2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
きょうはちょっと事例を持ってきたんですけれども、例えば、これは九谷焼なんですけれども、ウルトラマンやバルタン星人、怪獣を九谷焼の技法でつくったり、あるいは、カブトムシ、クワガタとかチョロQを九谷焼でつくったりしております。
きょうはちょっと事例を持ってきたんですけれども、例えば、これは九谷焼なんですけれども、ウルトラマンやバルタン星人、怪獣を九谷焼の技法でつくったり、あるいは、カブトムシ、クワガタとかチョロQを九谷焼でつくったりしております。
○林国務大臣 今、林委員のお話を聞いておりまして、私も実は小学生のころ、よく虫を、カブトムシとかクワガタというのをとりに行っておりまして、山を登っていくと、どの辺にどういう木があって、どこに虫がいるというのを大体覚えておって、近所の子もみんなそこに行くものですから、道ができていく。
○北川(知)大臣政務官 ただいま御質問のありましたこの外来生物の問題、特にカブトムシ、クワガタ、そしてニホンザルという問題点でありますけれども、外来生物は、新生物多様性国家戦略において、生物多様性の危機の一つに挙げられているところでありまして、在来生物に対して、捕食、競合、交雑等を通じた影響を与えるおそれがあるということでもあります。
こんなちょっとしたカードを集めて、それをゲーム機に入れて、カブトムシなんかがバトルするような、そういうゲームが非常にはやったわけですが、そのときに、ちょうど外国のカブトムシやクワガタを輸入できるようになった。子供たちがそれを手にすることができるようになったので、また余計に、ゲームだけじゃなくて昆虫の飼育も相当はやった。それで、子供たちがまたそれを、何かのきっかけで屋外に放してしまう。
小学生や中学生の夏休みの思い出として、カブトムシをとったりクワガタをとったりというような風景が、我々が見たこともないようなクワガタをとって帰ってくるような、そんな世界が来ないように祈っております。
また、局長の談話も昨年七月の二十日に、カミツキガメが野外で発見されるなど、逃げたり捨てたりしたものと思われる外来生物に関する報道が相次いでいることを受けまして、大変憂慮すべき事態だということで、その他の外国産のカブトムシやクワガタなどの甲虫類などにつきましても、これを飼育している方々は最後まで責任を持って飼育してもらいたい、こういうお願いをいたしました。
さらに、国立環境研究所では、DNA分析により、国内産と外国産のヒラタクワガタの交雑種というのも確認をされています。 こういうことを考えると、この外国産のカブト、クワガタムシの影響というのはすごく軽視できないというふうに思うんですけれども、本法案ではこの外国産のカブト、クワガタムシをどのように扱おうと考えていらっしゃるのか。
○小池国務大臣 まず、カブトムシとかクワガタとか、私は余り好きな方ではないんですけれども、特定外来生物や未判定外来生物に指定するかどうかについては、今後、生態系への影響について専門家の意見を聴取いたしまして、さらに情報収集した上で、政省令の指定に際して具体的に検討する、こういう段取りとなっております。
その結果、室内での実験の結果ですが、インドネシア産のスマトラヒラタクワガタと日本産ヒラタクワガタの間で交雑した個体が生まれること、交雑した個体の雄と雌を掛け合わせると雑種第二代が生まれ、成虫になることが確認されております。この研究により、外国産ヒラタクワガタと国産ヒラタクワガタは、その交雑個体にも繁殖能力があることが明らかになっております。
資料二の、希少クワガタ百匹輸入を図るというものを添付されておりますけれども、このようなことが今起こっているというふうなことでございます。 また、非合法な輸入昆虫類の実態把握も進んでおります。
これも新聞で拝見したんですけれども、先ほどクワガタをちょっと言いましたが、日本では輸入が許可されておりますシェンクリンオオクワガタとかタイワンオオクワガタ、これは原産地であります台湾では捕獲をしてはいけないという保全動物に指定されている、こういうふうに聞いております。これがまず一点、確認をしたいと思います。
○西委員 若干その辺も配慮が要るんじゃないかなということと同時に、お聞きすると、クワガタとか、そういう種類の昆虫は植物検疫所で判断をされている。つまり、農作物に被害を及ぼすかどうかということが一つの判断基準になっている、こういうふうにお伺いをしております。
また、動物ばかりかクワガタなんかも、外国から入ってきたクワガタとの交雑種が自然に見つかる。さらに海藻も、特殊な、キラー海藻というんだそうですが、イチイヅタという海藻が、世界はおろか日本にも入ってきて生態系を脅かそうとしている。特に、今見つかったのが北の方ですが、太平洋岸、暖かい海域ではかなり駆除するのが難しくなるんじゃないか、こんな意見もございます。
また、子供たちもカブトムシ取りやクワガタ取りにそういう林の中に入っていくところでもあります。周辺に航空公園もございます。 そういう意味では、相当な人の出入りするところでもあるわけですので、そこのところを考えると、ややちょっと拙速過ぎてもそれは拙速過ぎるということにならないのではないか、こんな認識をも持っておりまして、具体的に新しくつくる仕組みが実施されて結論が出るにはどのくらいかかるのですか。
だから、例えばカブトムシとかクワガタにしたって、我々のときは実際に山まで行って木で見つけてとってきたというようなことがあったのですが、最近はデパートで買ってくるものですから、よく言われるように、カブトムシはデパートに行けばいいというようなことで原体験がない。
高尾山では代表的なエゾゼミが書かれていない、あるいは小学生でも知っているミヤマクワガタがない。それから、アオマツムシもない。アオマツムシというのは大変うるさく鳴くんだそうです。道路沿いで車の騒音にも負けないくらい鳴き続けるというのに、現地で確認されないはずがないと言うのですね。何を現地調査したのかと失笑を買っているほどです。本当にひどいアセス案なんですね、今の数字の問題もそうなんですけれども。
その方は昆虫類、カミキリムシとかクワガタとか非常に好きな方ですが、その人の本にも四国はわざわざ省いてある。そういうようなことで、当時の記録は私は信じておりません。ただ、私が四国に終戦後間もなく行きまして、足摺岬の付近でとりました。非常に貴重な標本として現在大事にしております。ですから、当時はいいかげんであったということでギフチョウも私は信じていないわけです。 第二の問題。