運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

マテリアル分野というのは本当に日本が優位を持っていたと私たちは信じておりましたので、その地位が揺らいでいるというのはゆゆしき状態だと思いますが、今ほどお話がございましたマテリアルDXプラットフォーム構想などを通じて、また、NIMSというのは世界中の研究者が訪問してくる場所だというふうにも聞いておりますし、共同研究など、オープンクローズ戦略をしっかりと取って、今後もマテリアル分野日本優位性を維持

尾身朝子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういう中で、それをやっていくには、やはり海外市場動向のしっかりとした予測とか、あるいはターゲティングポリシー、そういったものを明確に確立をして、あるいは、標準化あるいはオープンクローズ戦略といった知財戦略、先ほどお触れになられましたけれども、これはまさにおっしゃるとおりだなと思って聞いておりましたけれども、そういったものをしっかりと確立しておくこと。

大野敬太郎

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

三浦信祐君 がんゲノム特許戦略知財オープンクローズ戦略明確化確立が必要だと考えます。  単に、今、調査研究をしていただきましたけれども、それだけではなくて、得られた知見をどういうふうに発展をさせていくか、また解決をしていくかということは極めて重要でありまして、戦略的に国家として人材育成知見蓄積戦略的研究推進保護に取り組むべきであります。

三浦信祐

2019-03-07 第198回国会 参議院 予算委員会 第6号

しかし、データを使って連携しないとイノベーションも起きないということで、大学企業オープンクローズ戦略とか海外研究者受入れ体制とその知財管理みたいなこともやった上でいろんなものを進めていかなきゃいけないというふうに思います。  先ほど御説明させていただいたとおり、昨年十二月にIT戦略本部を開催して、デジタル時代に求められる新たなIT政策方向性を議論をさせていただきました。

平井卓也

2019-03-06 第198回国会 参議院 予算委員会 第5号

国際研究拠点形成支援、将来顕在化するであろう困難な社会課題解決等を目指すムーンショット型の研究開発制度構築、さらに、将来のイノベーションの担い手である若手活躍支援として、国立大学における人事給与マネジメント改革等を進めるとともに、科学研究費補助金の大幅な拡充による若手研究者への重点配分海外で研さんする機会の拡充などの取組、もちろん、最近企業大学の中での連携が強くなっているので、そのオープンクローズ戦略

平井卓也

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

イノベーション創出というものを目指しまして、困難な社会課題解決等を目指しまして、人々を魅了する野心的な目標及び構想を国が掲げ、その実現に向けて世界じゅうからトップ研究者の英知を結集させる仕組みとし、また一方で、特に基礎研究段階にあるさまざまな知見やアイデアを最大限に引き出して、失敗も許容しながら革新的な研究成果を発掘、育成すること、そして、御指摘のございました将来の事業化というものを見据えてオープンクローズ戦略

松尾浩道

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

そこで、今回の不競法改正案によって新たに定義される限定提供データと既存の営業秘密について、どのように利活用するのかという点に加え、技術流出をどう防ぐかという点から、いろんな問題について、オープンクローズ戦略とも絡めて、今後の日本産業競争力に多大な影響を及ぼす非常に重要なテーマであると考えておりますけれども、ここで大臣にお伺いいたします。  

石井章

2018-05-22 第196回国会 参議院 経済産業委員会 第8号

委員指摘のとおり、QRコードのように、標準化によって市場の拡大を図りつつ、その市場の中で知財を活用しながら利益を上げるいわゆるオープンクローズ戦略これが重要だということは私どもも認識しておるところでございます。  ところが、日本では、知財については企業認識取組が進んでいる一方で、標準についてはまだ公のルールを決める国の活動という意識が強いかと思っております。

佐藤文一

2018-04-04 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

具体的な支援内容につきましては、弁理士弁護士等専門家によるオープンクローズ戦略ブランド育成販売戦略知財に関する契約についてのアドバイスなど知財マネジメントに関する総合的な支援を行っております。相談実績は、既に二十八年度、二十九年度とも千五百件を超えると、こういう状況になっております。  

小山智

2017-04-03 第193回国会 参議院 決算委員会 第3号

日本がこれから行っていく通常状態原子炉廃炉また福島第一原発の廃炉を通して、これらの技術集積経験値蓄積、また知見知財確保保護オープンクローズ戦略を計画的に進めることが大切であるというふうに私は考えております。その根幹となるのが人材育成次世代人材創出であり、それを取り組んでいくことは不可欠だと思います。  

三浦信祐

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

他国に安易に技術をもたらすべきでもないと思いますし、日本がこれから行っていくであろう原子炉廃炉を通して、技術集積知見知財確保保護オープンクローズ戦略を計画的に進めていかなければならないと思います。その根幹となるのは人材育成、これが不可欠だと思います。  原子力人材及び関連業界の今後の見通しはいかがでしょうか。

三浦信祐

2016-11-22 第192回国会 参議院 文教科学委員会 第5号

このため、物質・材料研究機構や理化学研究所では、知的マネジメントを行う組織を設け、専門的な人材を配置し、オープンクローズ戦略も踏まえて特許出願を行うための取組を実施しているところです。  文部科学省としては、引き続き特定国立研究開発法人における知財マネジメント構築に向けて積極的に支援をしてまいります。

松野博一

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

委員指摘オープンアンドクローズ戦略は、これは大変大切なものだというふうに認識をさせていただいております。コア技術知的財産を集中をして外部に漏れないようにブラックボックス化をして、そして売るときにはしっかりと従来の縦割りの系列を外れて世界に売り込んでいくと、こういった戦略だというふうに認識をさせていただいております。

安藤久佳

2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

特に、これからは、知財権で囲い込んでしっかり守っていく部分と、それから、開いてみんなに自由に使わせて広めていく部分、このオープンクローズ戦略国家企業の浮沈を決定します。ITプラットホームは、要するにそれがうまかったわけです。そのときに我々が政策手段としてこうしたオープンクローズ政策メニューをとれなくなるとしたら、これはなかなか重大な問題です。  

福井健策

2016-10-31 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

これがまさにオープンクローズ戦略ということであり、これらは時代とともに変わっていくものですから、余り変えられないような制度で縛ってしまうのではなく、時代変化とともに柔軟にそれを設計していくことが重要であるんだろうなというふうに思います。  お答えになりましたか。

福井健策

2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

これは、御高承のとおり、新日鉄住金とポスコの事例に見られますように、営業秘密侵害を理由として一千億円といったような多額の賠償請求を行っているような事案に見られますように、いわゆるオープンクローズ戦略普及とも相まちまして、営業秘密の価値が大幅に上昇しているといったような時代的環境変化、さらには、漏えい外国企業が絡むといったような漏えい手法複雑化そして多様化している、なおかつその発覚に及ぶまで長期間

平井裕秀

2015-06-30 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第20号

特許出願しない、使用者がしないでクローズ戦略を取るなどの場合が想定されるわけでございますけれども、その発明の実施などによって利益が生じている場合には、職務発明規程に基づいて相当の対価あるいは相当利益を受けることができると思います。権利行使をしていなくても、特許出願しなくてもそういうことは得られると思っております。

伊藤仁

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

委員指摘いただいたように、標準化のみではビジネスとしての優位性を保つことができないわけでございまして、標準化も必要ですし、特許による権利化というのも必要ですし、あるいはクローズ戦略としてノウハウなど秘匿すべきものはブラックボックス化する、そういった取り組みを最適に組み合わせながら、顧客ニーズを踏まえつつ、自社の強みを差別化していくということが必要だということでございまして、ミスリードをしたということではないと

山際大志郎

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

経済のグローバル化が進展し、企業間の国際的な競争が激化する中、知的財産の公開、秘匿、権利化を一体的な戦略の下使い分けて効果的に活用するオープンクローズ戦略重要性が増しております。このため、事業者の努力と知恵の結晶である製造ノウハウなどの営業秘密を適切に保護する必要性がますます高まっております。

宮沢洋一

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

昨年の七月に知的財産戦略本部がまとめました知的財産推進計画二〇一四、こちらにおきましては、企業における営業秘密の扱いもオープンアンドクローズ戦略における重要な要素であると、企業等競争力源泉となる知的財産について、営業秘密として企業の内部に秘匿してブラックボックス化し、特許権戦略的に使い分けることが重要だというふうにあるわけですけれども、特許を受けることができる発明まで不競法で民事上の保護

松田公太

2015-06-18 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第18号

問題点といったようなもの、出願後二十年は保護されるけれども、しかし、実際に特許が本当に有効に活用されるのが何年後かというと、結構長く時間が掛かるといったような問題等々あり、また、例えば鉄の場合でありますと、まさにスーパーハイテンというような鉄を造るノウハウといったものがどこまで特許になじんでくるのか、本当にぎりぎり守り切れるのかといったような問題等々恐らくあって、そういうものを含めてオープンクローズ戦略

宮沢洋一

  • 1
  • 2