2001-03-28 第151回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
調査に当たりましても、各人の申告内容の食い違い、若干時間もたっておりまして、実は四十五名調査をいたしましたけれども、各人の申告が相当食い違っておるということもあったわけでありまして、クロスチェック等も行いながら、調査担当者につきましても、旧労働省だけではなくて、厚生労働省が発足したわけでありまして、旧厚生省職員も担当者に加えるなど、公正かつ客観的に取り組んできたところでございます。
調査に当たりましても、各人の申告内容の食い違い、若干時間もたっておりまして、実は四十五名調査をいたしましたけれども、各人の申告が相当食い違っておるということもあったわけでありまして、クロスチェック等も行いながら、調査担当者につきましても、旧労働省だけではなくて、厚生労働省が発足したわけでありまして、旧厚生省職員も担当者に加えるなど、公正かつ客観的に取り組んできたところでございます。
しかし、その辺のところはクロスチェック等もいたしまして、極力そこを正確に把握をするということに努めてきたところでございます。 大変残念なことでございましたけれども、旧労働省幹部職員に国家公務員として適切を欠く行為があったというふうに私たちも判断をしたわけでございまして、その全体の数は、今御指摘いただきましたとおり、二十一名。
過去のことでございますので記憶のそれぞれ違うところもございますので、そうした皆さん方の記憶を一致させるようにクロスチェック等もやっているところでございまして、少し手間、時間をとっておりますが、間もなく結論が出るだろうというふうに思っておるところでございます。
私どもも、審査の過程その他で申請者の解析が適当かどうかといったようなことを、これは全部やるわけにはとてもまいりませんので、幾つか重要と思われるようなものについてはクロスチェック等を行っている事例もございますが、ただ、先ほど申し上げましたような点を全く抜きにして、悪意を持って巧妙に隠ぺいされたら、これはなかなかもつて実際問題として発見は難しいのではないか、そのように考えております。
午前中来、大臣からも御発言がございますように、今後やはり制度の骨組み等にさかのぼりまして有効性、その意義を吟味すると同時に、仮にこういう制度を残していくとしましても、ダブルチェック・クロスチェック等が十分に働くような仕掛けを、乏しい知恵でございますけれども、振り絞って考えなければならないのじゃないかというぐあいに思っている次第でございます。
○政府委員(森整治君) 私が申し上げましたのは、四十八年度の農薬残留対策調査、これを解約いたしましたということで、土壌のクロスチェック等につきましては未払い分がございますが、すでに作業は行なっておるということで、それについては調査の対象にしてその黒白を明らかにする、こういうつもりでおります。
したがって、われわれは、分析研の分析結果については、非常に正確なものであり、決して外部の力によってゆがめられたり、また、誤った結果を出したりするということは、こういう内外のテストあるいはクロスチェック等によりましての実績から見まして、そういうことは絶対過去においてなかったというふうに信じております。
それに対して、二月十三日、小林教授よりお返事をいただきましたが、試料は全部灰化して分析に使用してしまった、クロスチェック等のために使用する残部は全然ない、臓器の残りはないという御回答をいただいたわけです。 なお、それに付して、新聞等にも大半が発表されておりましたような形で、小林教授からのお返事をちょうだいをいたしました。
○説明員(武藤き一郎君) いま通産省のほうからお話がありましたように、鉱山を監督しておられる通産省としてはその立場から、私どもといたしましては健康と生活環境を守るという立場から、それぞれ調査が行なわれるわけでございますけれども、やはりこの調査につきましては、両省が情報をよく交換し、あるいは調査をする場合にはクロス・チェック等の方法をやりまして、あとでいろいろその結果について意見が異なるとか、あるいは