2009-04-14 第171回国会 参議院 環境委員会 第5号
それと、確かに掘削除去した土地をどう処理するかというのはもちろん問題なんですけれども、僕のかかわった京都府の日本最大のクレー射撃場、これは麻生首相が好きらしいんですけれども、要するに鉛の散弾、これを撃つんですよ。それで皿を割るらしいんですけれども。当然鉛の散弾がそこへ散らばって、クレー射撃場の中が鉛で土が全部汚染されちゃったんです。
それと、確かに掘削除去した土地をどう処理するかというのはもちろん問題なんですけれども、僕のかかわった京都府の日本最大のクレー射撃場、これは麻生首相が好きらしいんですけれども、要するに鉛の散弾、これを撃つんですよ。それで皿を割るらしいんですけれども。当然鉛の散弾がそこへ散らばって、クレー射撃場の中が鉛で土が全部汚染されちゃったんです。
最後の質問ですけれども、この間、幾つもの自治体が、県営クレー射撃場で鉛汚染が見付かったことから、土壌を撤去する、そういう動きが相次いでいます。 千葉県では、総額二十億五千万円で三年間掛けて鉛を除去することを決定しました。この場合、六百トンの鉛があると考えられます。浅くて二十センチ、深いところは七十センチまで汚染土壌を掘って、そしてはぎ取らなきゃならない工事です。
○岩佐恵美君 今、クレー射撃場の鉛対策についてやっているところなどが、日本でもやらなきゃいけないということでやったと。ところが、そこの利用料が高くなっちゃった。そうしたら四割減ったそうです、利用者が。周りに逃げちゃうわけですよね。これは全然意味ないんですよね。ごみのリサイクル手数料を上げたら隣の市町村のごみが増えちゃったというのとよく似ているなと思うんですけれども。
現地米軍の方からは、この場所が過去にクレー射撃場として使用されていたこと等を踏まえまして、現地米軍として十二年の夏から鉛についての環境調査を実施しているところである旨、回答があったものでございます。
○伊藤政府参考人 ただいま御質問のキャンプ・コートニーのクレー射撃場の件でございますが、先生今御指摘のとおり、私どもも直ちに現地の局をして米側に照会をさせておりますが、まだ実は、詳細なところは私どものところまで報告が上がっておりません。
次に、技能検定制度、教習射撃制度をつくった以上、それを担保するものとして国は、少なくとも各都道府県に一つ以上のクレー射撃場、ライフル射撃場をつくるべきだと考えますが、いかがでしょうか。 四番目、立入検査について、にせ警察官というおそれは始終あるのでありますから、調査は必ず二人以上でやること。そのうちの一人は、猟友会なり全日本狩猟倶楽部なり射撃協会の役員というようなことにしたらどうでしょうか。
そのうちライフル射撃場が二十二カ所、それからクレー射撃場が二百二十七カ所ございます。それから昨年一年間で教習射撃場で射撃教習を受けた者の数が一万六十八人でございます。約一万人でございます。そのうちライフル射撃が百三十三名、それからクレー射撃が九千九百三十五名となっております。
たとえば、先般の衆議院の予算委員会でわが党の新井君が指摘した問題ですが、名古屋の平和公園のまん中にある国有地を、愛知県のクレー射撃場が二十年間も無料で使用しておった。こういう事実も指摘されております、また、そのほか、ジュリストの四七六号においても、国及び公共用地の実態という問題が指摘されております。
最後に、会計検査院関係では、国有地の貸し付け状況、特に名古屋市における平和公園内のクレー射撃場の貸し付けについて、国有財産法第二十二条にいう無償貸し付けの契約目的に違反していることに対する名古屋市、大蔵省、会計検査院の措置に対し、今後とも十分なる措置を講じ、これが市民の公園としての機能が十分に発揮されるよう要請がなされたのであります。
しかし、クレー射撃場というものは、営利を目的としていますね。金を取っているんですから。その時点においてだって無償貸与はできないでしょう。この点、どうなんですか。
この件につきましては、同僚の新井君が予算委員会で触れておりますが、場所は名古屋市千種区の平和公園四十七万二千二百六十二平方メートルの中にあるクレー射撃場九千七百三平方メートルであります。これは、昭和二十六年十月に、名古屋市の要請によりまして、大蔵省が公園緑地として名古屋市へ無償で貸与したわけであります。
○小幡政府委員 クレー射撃場が、国有財産法第二十二条の規定による公園施設であるかどうかという問題。それからいま御質問のありました二十二条の三項に該当するかどうかの問題でございますが、一般的に申しまして、クレー射撃場が公園施設であるかという問題は、これは建設省のほうにも照会したわけでございますけれども、都市公園法の施行令によりますと、一般にはクレー射撃場も公園施設に該当する。
そういう点から申しまして、クレー射撃場の部分につきましては、これは御承知のように、当初、昭和二十六年に貸与をいたしますときに、全体は公園用地でございますが、その中に約二十名ほどの耕作者がおります。田畑につきましてはやはり有料の取り扱いをいたしております。
市営のクレー射撃場が倉敷にございまして、そしてもうすでに十名が流れだまに命中しているのです。これは非常にあぶないと思うのですね。これはもともと市がつくったというよりもだれかが寄付をしてくださって、そして初めはどうということなかったんでしょうけれども、とにかくそういう問題で非常に命中しておる。
建設大臣はさっき、公園法ではクレー射撃場を認めるというのですよ。それが何がクレー射撃場があって、名古屋市が管理していることについて有償にするのですか。はっきりしてくださいよ。
○政府委員(澁谷敬三君) ただいまの覚え書きは残念ながら入手しておりませんが、先ほど申し上げました、最初これはオリンピックのクレー射撃場をどこでやるかというところから入りまして、結局所沢市でやる、ついては埼玉県所沢市、日本クレー射撃協会の間で覚え書きが締結されまして、それで、このオリンピックが終わったあとどうするかというようなことについて三者の間で覚え書きが締結されておりまして、いまこの所沢射撃場の
そうでないと、最近はレジャー等でもクレー射撃場等もある、あるいは猟銃を手に入れることもそれほど困難ではないという事情もございまして、法律的には整っているように見えますけれども、私は、日本の社会状況と比べると問題がある。
特にこの中の(ロ)の自転車競技トラック、それから(ニ)の馬術耐久競技場、それから(ヘ)のクレー射撃場、これは組織委員会がみずから仮設でもって整備していかなければならぬものでございますが、この三つとも金が一応つきましたので、これで一応国と都の手の回らぬ小さなものはこちらでもってやっていける、こういう大体体制になったわけでございます。
埼玉県は戸田の漕艇場のそばの環境整備の問題、所沢のクレー射撃場の問題でございます。それから、組織委員会その他で整備の責任を持つこととなっているというのは、大体仮設の工作物でございまして、選手村の食堂その他の施設なんかも含みます。これが大体二十一億程度のものでございますが、こういうものにつきましても、国としてのできるだけの協力援助をしていく方針でございます。
そのときに、射撃にもいろいろな種類があるらしいですが、クレー射撃場についてはまだ保留されておるというふうに田畑さんが説明されておったと思う。その点は現在どうなっておりますか。
○岡部参考人 ただいま平岡先生から御質問のございましたクレー射撃の点でございますが、組織委員会の今まで決定いたしております点は、この間御視察をいただきました朝霞のライフル射撃場に隣接してクレー射撃場を作りたいということで計画して参ったわけでございますが、御承知のように、あの地区は根津パークと申しまして、現在米軍に提供中の用地でございます。