1978-04-18 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第7号
○佐藤三吾君 ついでにお聞きしておきたいと思うのですが、こういう許可申請ですね、こういったものについては、たとえばクレー協会とか、こういういろいろな協会がございますね、そういうところを経由して申請をするわけですか、県の公安委員会に。もっと言うと、その会員というものは強制的なのですか、会員に入らなければ事実上許可が出ないというような仕組みなんですか、実際運営は。そこら辺についてひとつ。
○佐藤三吾君 ついでにお聞きしておきたいと思うのですが、こういう許可申請ですね、こういったものについては、たとえばクレー協会とか、こういういろいろな協会がございますね、そういうところを経由して申請をするわけですか、県の公安委員会に。もっと言うと、その会員というものは強制的なのですか、会員に入らなければ事実上許可が出ないというような仕組みなんですか、実際運営は。そこら辺についてひとつ。
○小川(新)分科員 この件について、名古屋市では、大蔵省が貸したものを、クレー協会がついてきたものを名古屋市が借りたんだと言明しております。その点については、責任の所在が大蔵省にあるやに聞いておりますが、名古屋市ではあくまでそう言い張っているのですが、その点はどうなんですか。
一銭も払ってないのですよ、クレー協会は。名古屋市が立てかえて払っただけなんですよ。そういうでたらめなことが会計検査院から指摘されていれば、いまこちらはそういう金は取ることだってよくはない。しかし、一歩譲って、無償から有償に切りかえたという時点であれば、これはやむを得ないような話であるけれども、その時点においてだってクレー協会から金が出ていない。まだただです。一銭も納めていない。
要するに名古屋市がクレー協会に一応許可を与えるということですね。さっきの公園法からいっても違反になるでしょう。あるいはまた国有財産法二十二条からいったっておかしいでしょう。その中にどういうことが書かれておるかというと、これは要するに、「本市において必要と認めるときは管理許可条件を変更し、又は管理許可を取り消すことがある。この場合において申請者が損害を受けることがあっても本市は賠償の責を負わない。」
そこで、名古屋市が第三者に貸しておったということを認めたわけでございますけれども、じゃ名古屋市がクレー協会にどういう契約書でお貸しになったか御存じですか。ちょっと内容を教えていただきたいのです。
ということは、これから考えるに、要するに大蔵省は名古屋市に貸した、名古屋市は第三者のクレー協会か何かに貸した、そのために立ちのきがなかなかできない、こういうことだろうと思うのですけれども、そういうことでよろしいですか。
で、この土地が福永さん個人のものか、日本クレー射撃協会のものか、そのことをここではっきりさせることが実はクレー協会の再建にとって私は必要なことだと思うのです。したがってこの問題を取り上げたわけです。 事態の経過をちょっと追ってみますと、日本クレー射撃協会は、この土地を購入をするにあたって、資金をつくろうと出資者を募られた。
クレー協会の所沢の土地の問題、あれはできましたか、できませんか。できたら中身だけ。それについてはきょうは質問いたしません。
木田政府委員 先ほど、一般的に体協、文部省の態度といたしまして、個々の競技団体に個別に関与するということをしてこなかったと申し上げましたが、いま木島委員御指摘のように、ことしの七月二十七日にクレー射撃協会が百二十六名の資格処分ということを発表いたしまして、クレーの問題が表面化したことは御指摘のとおりでございますけれども、このときから、日本体育協会が、秋の国体のことももちろんございますけれども、このクレー協会
クレー協会の再建には、御指摘のとおりクレーを実施いたします一人一人の競技者が、その点についてのけじめをみずからつけるということ以外にはないかと思います。
○木島委員 最後の問題ですが、オリンピックをやった所沢の射撃場の土地は日本クレー協会のものですか、現会長福永さんの個人のものとお考えですか、いかがでしょう。
この用地の問題につきまして、埼玉県当局、クレー協会、組織委員会のわれわれとでいろいろ協議をいたしました結果、二、三の候補を選定したわけでございますが、現在最も有望と考えられております線は、平岡先生はとっくに御承知だと思いますが、川越街道を横切って参ります浦和-所沢線という、行政協定によってできました道路がございますが、その道路の中間、朝霞から参りますと約二里半、自動車の時間にいたしまして約十五分、地名
しかし、クレー協会の方の希望は、別個にして、将来自分たちで十分利用できるようにしてもらいたいという希望もございまして、ただいまあれが接収されておる地域であるという観点から、ただいまほかの適当な候補地を見ているわけであります。それには、候補地はあります。ただ、これに要する施設の経費がどのくらいになるか、将来の維持という問題について、県当局、またクレー協会並びに組織委員会その他と協議中でございます。