1991-03-11 第120回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
また第四番目の範疇といたしましては、加盟店が消費者に対していわゆる詐欺的な行為によって割賦購入あっせん契約を締結させるといったようなことがございましたので、こういうものを防止するために、消費者の契約締結意思の確認といったようなことを厳格に行うこと、そういったことを通じまして信販会社に対して加盟店の管理及び消費者に対する啓発あるいは相談体制の確立、こういったことを通じていわゆるクレジット供与に伴うトラブル
また第四番目の範疇といたしましては、加盟店が消費者に対していわゆる詐欺的な行為によって割賦購入あっせん契約を締結させるといったようなことがございましたので、こういうものを防止するために、消費者の契約締結意思の確認といったようなことを厳格に行うこと、そういったことを通じまして信販会社に対して加盟店の管理及び消費者に対する啓発あるいは相談体制の確立、こういったことを通じていわゆるクレジット供与に伴うトラブル
さしあたり総理の施政方針演説の中では、高度の技術商品、サービスの提供についてココムの協議に従うということに触れておるわけでございますが、それ以外の問題としては、オリンピックとかあるいは新たなクレジット供与の問題とかあるいはソ連との間の人の往来の問題とか幾つかの問題があると考えられますけれども、これらについてはまだ具体的にその内容を定める段階ではございません。
本件プロジェクトは一九六六年、すなわち昭和四十一年の第一回日ソ経済合同委員会におきましてソ連側から提案されたものでございますが、当時わが国の外貨保有高は約十六億ドルでございまして、十四億五千万ドルというソ連側の希望のクレジット供与が不可能に近いことは言うまでもなく、結局たな上げの形となりまして、一九七二年、すなわち昭和四十七年、ことしの二月の第五回日ソ経済合同委員会に至ったものでございます。
したがいまして、この報告に基づきまして前向きに対処していく考えで現在おるわけでございまして、私どもとしましては、今後供給される原油の品質、価格、供給保証といったような問題を検討するとともに、関係のところにおはかりいたしまして、日本側のクレジット供与の方式あるいは規模あるいは今度は私どもの問題としては原油の引き取り体制、こういった問題につきまして鋭意検討を進あてまいりたい、こういう考えでおるわけでございます
どちらかというと輸出に伴うクレジット供与というような面でふえておりまして、内容的にいえばほんとうの海外経済協力になっておりません。でありますから、かりに第二の外為会計等ができた場合には、単にそれを備蓄に使うという考え方でなくて、やはり大きく相手の地元のために協力していく、この政府の援助というものを思い切ってふやしていく。
○米原委員 それでは、貿易振興局長でなくて経企庁の調整局長のほうからお答えを伺ったほうがいいかと思うのですが、この会社へのクレジット供与は、いままで総額幾らになっているのか。また、そのうち回収は幾らで残高は幾らか、そして海外経済協力基金からの借り入れ残高は幾らになっているかということをはっきり伺いたいのです。 実は私、ここに去年のを持っています。この会社の第七期営業報告書というのを持っています。
午前中の最後に私が申し上げましたように、昭和三十年の四月の九日にナラティップ外相から、タイ国の最終案として、五十四億円の現金払い、それから四十六億円については現物五年間の分割支払い、それから五百万ポンドに相当する長期かつ無利息の外貨のクレジット供与、これが出されたわけですが、これを、三時から開かれた経済閣僚懇談会では否決いたしまして、そして、五十四億円を現金払い、別に経済協力として九十六億円を限度として
それからスイスからの機械輸入クレジットについての御質問でございまするが、これは実は先月スイスの三大銀行と私どもの東京銀行との間で三千万スイス・フランについて、二年ないし三年のスイスからの対日機械輸入についてクレジット供与が話ができまして、先月私と先方銀行の頭取との間に調印を取りかわしたわけであります。
○橘参考人 今重工業局長から、政府といたしましても、今後インドにプラント輸出が伸びるように措置をとるというお話でありましたが、私が先ほど申しました点の他の一面は二月に百八十億円の三カ年間の円クレジットをインドに供与いたしますときにおきまして、業界が非常に政府の政策を喜びましたのは、当時政府におきまして百八十億円のクレジット供与は、通常の延べ払い輸出で出にくいもの、それは国際競争もございますが、そういうものを
○大谷贇雄君 この延べ払い輸出と並んで、円のクレジット供与によるところの輸出の増大ということについても、政府は非常に力を入れて、従来インドあたりには供与をしておるという状態でありまするが、今後積極的なこういう施策をどんどんお進めになることが効果があることだろうと思う。そこで、今後どういうような国に対してどういうようなふうに進めておいでになるか。