2019-05-15 第198回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号
二〇二二年の供用開始に向け、新港埠頭地区にクルーズ船ターミナルの整備を行うこととしており、国と港湾管理者である那覇港管理組合が岸壁埠頭用地等のハード整備を実施し、連携船社でありますMSCクルーズ及びロイヤル・カリビアン・クルーズが旅客ターミナルビルの整備を実施することとなっております。
二〇二二年の供用開始に向け、新港埠頭地区にクルーズ船ターミナルの整備を行うこととしており、国と港湾管理者である那覇港管理組合が岸壁埠頭用地等のハード整備を実施し、連携船社でありますMSCクルーズ及びロイヤル・カリビアン・クルーズが旅客ターミナルビルの整備を実施することとなっております。
現在、那覇港では、泊埠頭地区のクルーズ船ターミナルに加え、新港埠頭地区の国際コンテナターミナル等の貨物岸壁を活用して、クルーズ船の複数隻同時寄港に対応しております。 御指摘のありました那覇港におけるクルーズ船受入れ機能のさらなる強化につきましては、今後の需要動向を見きわめながら、時期を逸することのないよう、国土交通省とも連携し、適切に取り組んでまいりたいと存じます。
国交省主導でクルーズ船ターミナルも造っていただいて入国管理も円滑になりましたので、人が来るようになった、じゃ、次はどうやって地元の経済潤わしていくかというのが大切な視点だろうと思いますので、今後のお取組をお願いをいたしまして、法案の中身の質問に入らせていただきます。 洋上風力発電導入に関連した質問をいたします。
そして、今後はクルーズ船ターミナルの整備も進んでまいります。東九州自動車道も全線開通が目前でございます。 こういった、是非とも既存の施設、鉄道、航路、空路そして陸路、各社が連携をして九州の魅力を一体となって発信をして外国人旅行客を取り込んでいただきたいと、そういうふうに考えておりますけれども、その方針はいかがでしょうか。