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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-05 第196回国会 衆議院 議院運営委員会 第10号

若田部参考人 ポールクルーグマン教授は、御承知のように、一九九八年に「イッツ・バーック」という論文を書きました。これがいわゆるリフレ派、私はリフレ派という言葉は余り好きではないのですけれども、そのいわゆるリフレ派理論的基礎であるというふうに言われています。  二〇一八年の二月、その二十周年ということについて論文を書いております。

若田部昌澄

2016-04-26 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

こういった観点は、第三回ですかの会合にも出てくださいましたクルーグマン教授も同じようなことを言っていらっしゃると思うんですが、そういった点では、金融政策と同時に、もう一つ以上の政策を同時に行うべきだということだと思います。そして、その解が、お二人とも、世界全体が協調した財政出動じゃないかということを見立てていらっしゃいます。

石田昌宏

2016-04-26 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第10号

じゃ、ちょっと違う観点からまた御質問させてもらいますが、スティグリッツ教授にしてもクルーグマン教授にしても、多くの経済学者が、近年のこの世界的な経済停滞というのは一九三〇年代の大恐慌に類似しているんじゃないかというふうにおっしゃっています。これは何かというと、一言で言うと経済格差の拡大ではないかというふうに思います。

石田昌宏

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

クルーグマン教授にも支持をしていただいておりますし、スティグリッツ教授は、まさに浜田先生の友人でもあるわけでありまして、今回も浜田先生との関係でお越しをいただいているわけでございます。  そこで、スティグリッツ教授が言われたのは、世界経済の総需要不足及び気候変動格差生産性低迷といった問題について、金融政策のみで対応するのは不十分であり、世界需要増加のために各国が協調して財政出動が必要。  

安倍晋三

2016-04-07 第190回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第3号

先ほどもちょっと話が出ましたが、国際経済分析会合、これは、言ってしまえば、要するに、アベノミクスの行き詰まりを世界経済のせいにして、消費税増税の再延期の口実を得よう、こういう会合のようでありますけれども、ここに、ノーベル経済学賞を受賞したスティグリッツ教授、またクルーグマン教授を立て続けにお招きをされています。  

柿沢未途

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

クルーグマン教授が、三月二十二日の国際金融経済分析会合でのやり取りにつきまして、御自身発言内容に係るメモをホームページに掲載をしたことは承知をしております。  このホームページに掲載されました文書は政府として作成したものではなく、あくまでもクルーグマン教授が御自身発言についてホームページに掲載したものというふうに承知をしております。  

田和宏

2016-04-06 第190回国会 参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会 第4号

吉田忠智君 クルーグマン教授は、米国を始め各国政府関係も深く、当然オフレコの意味も理解した上で、あえて公開をしているわけであります。  クルーグマン教授安倍政権中枢経済政策の基本的な部分不信感を抱いたことを伝えているのではないかと、そのように思われる点もありますが、そのことについてお考えを伺います。

吉田忠智

2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号

さきの国際金融経済分析会合の、特に世界的な経済学者であられるスティグリッツ教授、またクルーグマン教授議事録、資料等々も読ませていただきましたが、クルーグマン教授は、脱出速度が必要だと、大気圏から突入する例を引用されて、やはり、いわゆるデフレ脱却に向けた脱出速度というものが必要なんだと。

二之湯武史

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

その際、明確なメッセージを出し、そして、世界経済の持続的そして力強い成長に貢献をしていくためにも今の経済状況について分析をしていく必要があり、そこで国の内外の経済専門家ノーベル賞を受賞されたスティグリッツ教授クルーグマン教授や、ジョルゲンソン、これはハーバード大学教授でありますが、そういうマクロ経済専門家の皆様からお話を伺っているところでございます。

安倍晋三

2016-03-25 第190回国会 参議院 予算委員会 第18号

内閣総理大臣安倍晋三君) クルーグマン教授からは、このデフレから脱却をするためには脱却するための、例えばロケットが成層圏から宇宙に出ていくときにはエスケープスピードが必要であると、つまり、デフレから脱却するためには十分なスピードを得なければいけないと、こういうお話をいただいたところでございますが、緊急経済対策等、言わば補正予算につきましては、今まさに予算の審議をしているところでございまして、補正予算

安倍晋三

2016-03-23 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

昨日のクルーグマン教授が来られた中でもそういった趣旨のお話はあったというふうにも新聞報道で拝見をいたしましたけれども。  麻生大臣、これ通告していないんですけれども、市場では、第三弾、第四弾の黒田バズーカがあるんではないかということを期待しながら、手招きをして、あるいは注視をしているお金をいっぱい持っている皆さん方がいらっしゃいます。

礒崎哲史

2016-03-23 第190回国会 参議院 総務委員会 第6号

内閣総理大臣安倍晋三君) 伊勢志摩サミットにおいて、現下の不透明さを増す世界経済情勢についてどのように協調して対応していくべきか、どのようなメッセージを発出していくべきかについて、現在、国際金融経済分析会合を開催し、昨日もクルーグマン教授からお話を伺ったところでございますが、消費税につきましては今まで同様、リーマンショックあるいは大震災級の事態が発生しない限り消費税を引き上げていく考え方には変

安倍晋三

2016-03-22 第190回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

今日は、何か、これまたノーベル経済学賞クルーグマン教授から話を聞くそうであります。クルーグマン氏も消費税増税には慎重だというふうに報道もされている。  私には、何かこの消費税増税中止を、これ世界の声だと、世界経済のせいにしようとしているんじゃないかというふうに思えて仕方がないんですが。

小池晃

2016-03-18 第190回国会 参議院 予算委員会 第17号

いずれにせよ、この後クルーグマン教授等にもお話を伺う予定でございます。そうした方々の意見を伺いながら、これは、サミットにおいては現下国際経済に対してどのようなメッセージを発出していくかということも議論していきたいと、こう思っておりますが、そういう中で日本がリーダーシップを発揮をしていきたいと、このように思います。  

安倍晋三

2016-03-16 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第11号

○木内(孝)委員 多分、いらっしゃるスティグリッツ教授、あるいは来週はクルーグマン教授が参加されるというふうに聞きましたけれども、増税を凍結するというのは、ある意味、格付の問題ですとか、あるいは財政健全化に対する問題、凍結するリスクというのもたくさんあるということは承知しておりますけれども、総裁はその御担当ではないものの、こういう会議に全て参加されるわけですし、もともと大蔵省出身ということもありますし

木内孝胤

2013-02-18 第183回国会 参議院 予算委員会 第2号

内閣総理大臣安倍晋三君) デフレ貨幣現象であると、そして、それに対しては金融緩和が有効であるということは、ノーベル経済学賞を取ったスティグリッツ教授クルーグマン教授もジェフリー・サックス教授もそう述べているわけであって、私の経済政策を評価をしていただいています。IMFのラガルド専務理事もこの日本の取っている政策支持をしています。

安倍晋三

2012-08-10 第180回国会 参議院 本会議 第23号

ノーベル経済学賞を受賞したポールクルーグマン教授は、金融緩和とともに財政拡張政策が必要だと指摘されています。これらの積極的財政政策に取り組むことが可能かつ有効であるということであり、消費税増税がなければ財政危機となるとの野田総理の論は当たらないと言えます。  第三に、経済と税収に与える影響についての判断が間違っているということであります。  

外山斎

2012-08-03 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第13号

前回、七月二十七日金曜日のときに、ノーベル経済学賞を受賞したポールクルーグマン教授、プリンストン大学が、PHP研究所、「Voice」二〇一二年二月号で日本財政危機ではないとおっしゃっている、この記事について正面から反論していただきたいのでその準備をしてくださいと申しておきました。  

中村哲治

2012-07-26 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第8号

例えば、二〇〇八年にノーベル経済学賞を取ったポールクルーグマン教授などは、過去のイギリスが二五〇%以上の政府債務残高があっても破綻しなかったことを例に挙げ、日本債務危機に直面している考え方は間違っているとインタビューでも答えております。  二番目として、財政破綻の論拠とされている一千兆円という数字が正確なのかという点について取り上げたいと思います。  

岩本沙弓

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