1966-04-22 第51回国会 衆議院 外務委員会 第11号
○永田委員 簡単に言うと、パイロットとか運航の規定とか整備の規定とか、そういうものが満たされなければいかぬということだろうと思うのですが、今度の共同運航の場合は、この条約にもあるのですが、ソ連の航空機で、そしてコックピットクルーつきだ。みんな向こうがやるのだ。そういうものがはたして免許基準に合っているのですか。
○永田委員 簡単に言うと、パイロットとか運航の規定とか整備の規定とか、そういうものが満たされなければいかぬということだろうと思うのですが、今度の共同運航の場合は、この条約にもあるのですが、ソ連の航空機で、そしてコックピットクルーつきだ。みんな向こうがやるのだ。そういうものがはたして免許基準に合っているのですか。
もう一つは、飯野海運株式会社が、現在羽田に飛んで来ておりますオランダのKLMと、トリツプ・チヤーターといつていいような内容の契約をするということで、羽田まで来ました飛行機を飯野海運がクルーつきでチャーターしまして、これをホノルルまで延ばして、ホノルルから東京へ帰つて来るこの飛行機は、またその後はそこでトリツプ・チャーターが切れて、オランダへ帰る。こういうもので、三つが今出ておるわけでございます。