2016-04-04 第190回国会 参議院 決算委員会 第4号
結局、そういった意味でいくと中身をちゃんと見ていかなければいけない、何でこの執行率が低いのかというところをお伺いすると同時に、これやっぱり大きな目的、クリーン自動車をもっともっと普及させていかなければいけない、意義ある事業でありますので、どうやってこの執行率を上げていくのか、これについて経済産業省にお伺いしたいと思います。
結局、そういった意味でいくと中身をちゃんと見ていかなければいけない、何でこの執行率が低いのかというところをお伺いすると同時に、これやっぱり大きな目的、クリーン自動車をもっともっと普及させていかなければいけない、意義ある事業でありますので、どうやってこの執行率を上げていくのか、これについて経済産業省にお伺いしたいと思います。
一番劇的に効果が出ましたのは、例えば官公庁のクリーン自動車でございまして、平成十二年五%でございましたが、平成十六年度では一〇〇%が低公害車になっているということでございまして、今後とも、こういうやり方で環境に優しい商品について需要を喚起する、あるいは、国が率先垂範することによって民間にもそういう動きがはっきりしていくように努めてまいりたいと考えております。
当面は、まずハイブリッド車であるとかCNG自動車に対しての支援をいたしておりますけれども、今後は、いわばクリーン自動車の本命ともいうべき燃料電池自動車の開発が私は重要であると思っております。 特に、この燃料電池自動車につきましては、もう本年から現実に実証実験で東京あるいは大阪で走っております。
具体的に申し上げますと、サービスステーションにおきます情報化、メカトロ化、労働改善のための設備購入の支援、あるいはSSの敷地の立体利用による多角化事業に対する支援、あるいは石油組合が実施する共同事業の支援、あるいはスタンドの統合、販売業者の廃業など集約に対する金融的支援、あるいは新しい未来を開くクリーン自動車の充てん施設併設の支援等々、いろいろやってきておりますけれども、七年度からはこういう変化の中
しかし、私はその会議で実は低公害車、クリーン自動車ということについて報告をいたしました。アメリカは、過日クリントン大統領がアースデーのスピーチで実は低公害車を政府機関で数千台購入する、こういう発表をいたしました。日本でも通産省や環境庁では電気自動車、こういったことの採用をぼちぼちと始めております。郵政におかれましても、二台郵便配達の車を実験的にお使いをいただいているわけであります。