2021-04-27 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第10号
今副大臣がおっしゃられた明石の事例なんですけれども、多面的機能支払交付金ですかね、こちらを使われた事業でして、私も昨日、農水省の方に御紹介いただいて非常にすばらしいなというふうに思ったのが、このため池を地域の財産と位置付けて、地域の住民、また企業、漁協等の農業者以外の団体とも協力してそうした環境保全運動を展開されているだとか、私も先ほど申し上げましたクリーンキャンペーン、ごみ拾い、草刈り等の活動を住民
今副大臣がおっしゃられた明石の事例なんですけれども、多面的機能支払交付金ですかね、こちらを使われた事業でして、私も昨日、農水省の方に御紹介いただいて非常にすばらしいなというふうに思ったのが、このため池を地域の財産と位置付けて、地域の住民、また企業、漁協等の農業者以外の団体とも協力してそうした環境保全運動を展開されているだとか、私も先ほど申し上げましたクリーンキャンペーン、ごみ拾い、草刈り等の活動を住民
毎年十月を県下全域でため池保全に重点的に取り組むため池クリーンキャンペーン重点期間と定めて、県民参加の下でため池を守る活動に取り組まれているところでございます。 一方で、全国的に見れば、まだまだこうした活動は十分に行われていないのではないかというふうに思います。
例えば兵庫県の明石市では、ため池のクリーンキャンペーンや環境教育等の活動に対しまして、多面的機能支払交付金によりまして支援を行っているところでございます。 また、先生御指摘のように、兵庫県のため池保全県民運動、このような地域ぐるみで行われている事例につきましては、これまでの事例集の作成等を通じまして全国の皆さん方に紹介をしているところでございます。
あと、一級河川なんかで、毎年、クリーンキャンペーン等もやっておられて、地域住民にとりまして、河川の清潔といいますか、環境をより向上させて、親しみやすいようにいろいろと持っていかれると思うんです。
基本的には、会社で取組にいかに協力していくか、それから、室温設定、さらには小まめな省エネ、あるいは、組合というのは結構紙を使う組織でもありまして、そういうペーパーの削減等の部分の取組を進めているというところでありまして、組合の取組は、そのほか環境問題では森づくりとかクリーンキャンペーンといったもので活動の中で一人一人の意識を上げていこうという取組をしているところでございます。
また、流域の自治体とともに昭和六十年度から大和川クリーンキャンペーンを実施し、さらには平成六年度から、大和川清流ルネッサンス21計画、そして平成十四年度には、平成二十二年度を計画達成の目標年といたします第二期の大和川清流ルネッサンス2計画を策定しておりまして、現在、これに基づいた取り組みを進めているところでございます。
また、排出ガスにつきましては、ディーゼル黒煙クリーン・キャンペーン、これを六月と十月に重点期間といたしまして実施することにいたしております。 また、警察庁と連携いたしまして、年末年始におけるいわゆる初日の出暴走、この取り締まりにも参画しております。
また、今先生非常に知恵を出していただきまして、いい御示唆をいただいたわけでございますが、出水の後に徹底的にきれいにするということをすれば当分の間は美しい状態になるわけでございますから、その美しい状態のところでごみを捨てようという人は比較的少なくなるというふうなこともございますので、私ども、クリーンキャンペーンを実施する日取り等につきましては、今御示唆いただいたようなことも念頭に入れましてやっていきたいと
ひょっとして、今度の土曜日ぐらいに帰りますとなくなっているかもわかりませんが、先週出てくるときにはまだそのまま残っておりましたので、事ほどさように、もう半年からになってもそのままになっておるということは、やはりこういうクリーンキャンペーンももうひとつ実効が上がっておらないなという気がするんです。
また大和川の問題に返るわけでございますけれども、川のクリーンキャンペーンの中でも、川の美化ということを議論する場合に、先ほどいいました、水質そのものもきれいにしていくということはもちろん大切でございますけれども、もう一つ大切な要素としましては、やはり見た目のきれいさということも美観という面から見て大変重要ではないかというふうに思うわけでございます。
民間団体等もそれぞれの地域で、それこそクリーンキャンペーンをやられるところもあれば、例えば蛍環境パトロールをやるとか、いろいろ特色を出していただいております。 それで、この環境の日というのが、一つは日にちで指定をされております。ストックホルム大会で日本が提唱してそのことが決められた六月五日を環境の日と決めたと。
私どもは、たばこ業界に対して、例えば日本たばこではスモーキング・クリーン・キャンペーン、それとか喫煙マナー、ほかの人に迷惑をかけないようにしようとか、それから、例えばポケットに入る吸い殻入れを配るとか、それから各方面に灰皿を備えつけるとか、最大限努力するように業界を指導しております。
私は私の仲間とこの山の辺の道のクリーンキャンペーンというのを始めまして、毎年年に一回、ことしは二回にしようかなと思っているのですが、仲間と空き缶を拾ってもう七年続いております。
それから、河川については、これは確かにクリーンキャンペーンをやるということで、この間も地建の方でいろいろとビラを配ってもらったりキャンペーンをやってもらったわけであります。これはいいことだと思う。ただ、河川を改修するについて、その河川がコンクリートに固められたような河川になるということはかえって自然を破壊することにもなる。
大和川をきれいにするために現在行っております方策といたしましては、基本的には下水道の整備、排水規制であると考えられますが、河川管理者といたしましても定期的な水質監視を実施しますとともに、大和川下流部におきまして底泥の除去及び河川敷の整備を行い、また、堤防の除草とかじんかい処理を実施するほか、河川の美化月間、河川愛護月間等で、大和川のクリーンキャンペーンなどによりまして河川の清掃、啓発活動を行っておるところでございます
たとえばテレビ局、ラジオ局等がクリーンキャンペーン等をして、いわばそういったボランティアで現在は空きかん集めをしている。
また、ポスターあるいはスモーキン・クリーン・キャンペーンというものをやっておりますけれども、そういう際には必ず未成年者の喫煙は禁止されておりますという文言を表示いたしましてやっておるところでございます。
また、吸いがら等の後始末、廃棄公害の問題につきましては、私どももう十数年前からスモーキングクリーンキャンペーンを始めておりまして、たとえば街頭に吸いがら入れを置きますとか、あるいはポケット吸がら入れを配るとか、あるいはマス媒体等を使いまして吸がらの後始末についてのキャンペーンをやってきておりまして、この種のスモーキングクリーンに関連します活動につきましてはさらに充実してまいりたい、かように考えております
いま国鉄は、一方では駅のクリーンキャンペーンというのをやっておりますし、通勤通学列車の禁煙列車もふえておりますし、非常に意欲的に取り組んでみえると思うのです。それはそれなりに国鉄の合理化にも非常に大きな役割りを果たしていると私は思うのですが、この際「ひかり号」に禁煙車というものを適用するように割り切るべきではないだろうか、こう思うわけでございます。
そういうような体制をせっかく国鉄がいまつくろうと片一方ではクリーンキャンペーンをやっておるわけですから、もう少し前向きにこういうようなものについても対応策を立てていただきたい、こういうように思います。これは最後の質問になりますからお答え願います。
いま先生の、たばこを吸わない方々に対する注意ということについてどうかという御質問でございますけれども、私ども従来から、たばこが都市美化あるいは火災の原因になるといったこともございまして、たばこの包装にはそういった表示はしておりませんけれども、機会あるごとに喫煙マナーの啓蒙運動、私ども社内ではスモーキング・クリーン・キャンペーンと言っておりますけれども、やってきております。
喫煙と健康に関する研究の一層の充実につきましては、スモーキンギ・クリーン・キャンペーンを通じまして御指摘の趣旨を極力生かしてまいるつもりでおります。(拍手)