2016-05-23 第190回国会 参議院 決算委員会 第11号 例えば、クリーンエネルギー自動車補助金業務では対象となる国民に五十九億円の補助金を給付するために二・七億円の間接コストを掛けており、科学技術の研究費は二千三百五億円を配分するために約二十九億円掛けていること、恩給や特別児童扶養手当の給付業務について間接コストが幾らかなど、今まで見えなかったものが見えるようになりました。 今回は初めての取組ですので、対象は二十四事業に限定されています。 竹谷とし子