1967-06-01 第55回国会 参議院 内閣委員会 第13号
それで、四十一年度じゆうには、材料試験部としましては、業務課及び試験課の二課、人員が二十五名、それからクリープ試験機が四百二十三台整備をしたわけであります。
それで、四十一年度じゆうには、材料試験部としましては、業務課及び試験課の二課、人員が二十五名、それからクリープ試験機が四百二十三台整備をしたわけであります。
次に、金属材料技術研究所におきましては、材料試験部の建物の一部完成、クリープ試験機の整備等をはかるため三億二千万円、その他の一般試験研究施設の整備等に六億六千二百万円、合計九億八千二百万円を計上いたしました。 放射線医学総合研究所におきましては、特別研究の強化、養成訓練部における研修課目の増加等をはかるため、五億二千六百万円を計上いたしました。
次に、金属材料技術研究所におきましては、材料試験部の建物の一部完成、クリープ試験機の整備等をはかるため、三億二千万円、その他一般試験研究施設の整備等に六億六千二百万円、合計九億八千二百万円を計上いたしました。 放射線医学総合研究所につきましては、特別研究の強化、養成訓練部における研修課目の増加等をはかるため、五億二千六百万円を計上いたしました。
なお、小さな問題でありますが、名古屋の工業技術試験所で設立しようとしておりますクリープ試験機は、千三百度ないし千五百度のものをねらっておりますが、それも技術的には非常に困難な問題があるということを指摘してあります。なお、仙台の金属材料技術研究所におきましては、千二百度のものを作りましても、ほとんど使用できない状況でありますので、これは困難性が多いということを指摘してございます。