1980-03-26 第91回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第4号
同船に係る容疑といたしましては、今年の二月二十九日、徳山港におきましてタンククリーニング作業員を乗船させ出港いたしまして、四国沖合いにおいて入渠前のタンククリーニング作業を実施いたしました。この際、同船のタンクから発生いたしましたスラッジをタンククリーニング作業員が海洋に投棄したものであります。
同船に係る容疑といたしましては、今年の二月二十九日、徳山港におきましてタンククリーニング作業員を乗船させ出港いたしまして、四国沖合いにおいて入渠前のタンククリーニング作業を実施いたしました。この際、同船のタンクから発生いたしましたスラッジをタンククリーニング作業員が海洋に投棄したものであります。
○政府委員(手塚良成君) 負傷者の現状から申し上げますが、先ほど御説明申し上げましたとおりに、乗り組み員とクリーニング作業員、その他、給水船乗り組み貝合わせまして七十二名が乗船しておりましたが、死亡が一名で、行くえ不明が三名、二十四名が重軽傷を負っておりますが、重軽傷者は付近の四つの病院に収容されまして、二十一名が入院をいたしました。で、十二月二日現在で十四名がなお入院中でございます。