2019-02-28 第198回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号
そこに書いていますように、生産工程、資源投入、生産、製品等のいろんな技術がクリーナープロダクションとしてまとめられ、かつ最終の処理として、終末処理としてまとめられ、それが汚染物質の削減、省エネルギー、プラス資源回収という形で我々のノウハウとして蓄積をすることになります。 十一ページでございます。次に、現在、本市が積極的に取り組んできた環境国際協力・ビジネスについてお話を申し上げます。
そこに書いていますように、生産工程、資源投入、生産、製品等のいろんな技術がクリーナープロダクションとしてまとめられ、かつ最終の処理として、終末処理としてまとめられ、それが汚染物質の削減、省エネルギー、プラス資源回収という形で我々のノウハウとして蓄積をすることになります。 十一ページでございます。次に、現在、本市が積極的に取り組んできた環境国際協力・ビジネスについてお話を申し上げます。
さらに、中小企業の製品の環境品質を、さらに競争力を高めるために、ヨーロッパでは二千社くらいについて環境設計技術、エコデザインとか環境クリーナープロダクション、大変環境に配慮した生産技術等の訓練等のプログラムも実施されておりまして、我が国においてもそれに類似するプログラムが既に実施されておるわけでありますが、今後さらに、我が国においても中小企業支援のための環境技術支援のためのプログラムが実施されるのが
と同時に、もう一個、このPRTR法案が通ることによってインナープロダクション、これがクリーナープロダクションとして生産過程がよくなるという御意見がありました。と同時に、エコビジネスの発展にも結びつくのではないかということもありました。
一方、自主管理、PRTRというのはどちらかというと生産工程全体を改善していくこと、クリーナーテクノロジーという言葉をOECDが使い、中西先生はたしか席上ではクリーナープロダクションという言葉を使っておられたと思います。経団連でもクリーナープロダクションということで取り組んできたかと思います。
クリーナープロダクションのことについて、日本も大変先駆的な役割を果たしておるという御説明をいただいたわけでありますが、CPを促進するという観点からは、どのような事業所のデータ、情報の公開、事業所はどういう対応をやったらいいのか。個別事業所の情報公開に対してどんな対応を事業所がしたらいいのかということについて、もし先生に何かお考えがございましたら、教えていただけませんでしょうか。
先生の言われた中で、リオのサミットでも持続可能な開発ということで、今回はクリーナープロダクションというところに非常に重きを置かれた。こういう環境保全型の一つの技術としてのクリーナープロダクション、またこれが一つの日本の環境行政の限界を突き破って、例えば規制が厳しいときにはそれがエコビジネスに結びついていくんじゃないかと思われるわけです。
クリーナープロダクションと申しますのは、基本的に費用が安く、エネルギーを割合使わないで環境対策をやるという生産技術です。したがって、こういう技術を獲得していきますと国際競争力もついて非常にビジネスとして強くなると思います。現に、一九七〇年代から日本で行われました環境対策のかなりの部分がこのCPというクリーナープロダクションで行われております。