2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号
そしてクリーク社というのは、このタイソンから比べると百二十分の一なんです。二億ドルですから百二十分の一でありまして、そして日本向けには七十億から八十億ということで、日本向けが三分の一だった。だから、売り上げの三分の一がなくなれば経営は成り立ちません、自分たちはこのとおり真剣にやっておりますと。なるほど、それはそうかもしれない。
そしてクリーク社というのは、このタイソンから比べると百二十分の一なんです。二億ドルですから百二十分の一でありまして、そして日本向けには七十億から八十億ということで、日本向けが三分の一だった。だから、売り上げの三分の一がなくなれば経営は成り立ちません、自分たちはこのとおり真剣にやっておりますと。なるほど、それはそうかもしれない。
クリーク社の方は、Jのスタンプを押されたものには、ICチップをつけますと自動的に線路を走っていって日本向けの肉が集まるところに集まる、こういう仕組みでございました。一方、タイソン社の方は、Jマークを押されたものは、人間の手でありますけれども専用レーンに乗せる、こういうことで、日本向けの牛肉はほかの牛肉と区分をする、こういうことがうまく行われておりました。