2017-04-19 第193回国会 衆議院 外務委員会 第10号
そして、そのときは、韓国の金泳三大統領がクリントン米大統領に電話をして、戦争は絶対だめだ、そんなことになれば南北で数百万人もの人々が死亡する、もしも米軍が戦争を始めたとしても韓国軍は一人たりとも動かさない、断固反対という談判をやってとめたことを、金泳三氏本人が回顧録で述べております。
そして、そのときは、韓国の金泳三大統領がクリントン米大統領に電話をして、戦争は絶対だめだ、そんなことになれば南北で数百万人もの人々が死亡する、もしも米軍が戦争を始めたとしても韓国軍は一人たりとも動かさない、断固反対という談判をやってとめたことを、金泳三氏本人が回顧録で述べております。
沖縄で二〇〇〇年にサミットが開かれましたときに、クリントン米大統領は森首相に対して、会談の中で米兵による相次ぐ事件に謝罪をし、キャンプ瑞慶覧に一万五千人の米軍人軍属とその家族を集めて良き隣人たれと訓示をしています。
ヒラリー・クリントン氏が、これは質問通告してありますので平気だと思いますけれども、今、民主党のヒラリー・クリントン米大統領予備選候補が、日本が円安誘導を行っているということを、アメリカの新聞への寄稿で批判をした。
○前原委員 例えば、金泳三元大統領が二〇〇八年に当時の駐韓アメリカ大使に会って、私がビル・クリントン米大統領の寧辺核施設爆撃計画を阻止していなければ今ごろ韓半島は非核化されていたはずだ、こういうことも述べておられるということが報道されているわけですね。
○喜納昌吉君 かつてクリントン米大統領は、日本人はサッカーボールのようにけっ飛ばせばけっ飛ばすほど言うことを聞くという趣旨のことを言いました。この戦術に政府は見事にはめられ、もがいているのではないでしょうか。日本人はもはや対米外交交渉における密約やつかみ金など、屈辱的で正しくない取引を許しません。許すほど愚かではなく、国民の懐も余裕がなく、国庫も膨大な赤字を抱えています。
日米同盟関係の再定義というものが、一九九六年、当時の橋本首相、クリントン米大統領との間で取り交わされました。ソ連の脅威からアジア太平洋地域の安定のための公共財ということで、日米安保も変質を確認して、今それに向けて動いているわけでありますが、そもそも日本の安全保障というものも、ソ連の脅威、着上陸侵攻型の脅威から新たな脅威に変わってきているという認識があると思います。
そして、先般三月にインドをクリントン米大統領が訪問して、核保有するなというふうな説得をしようとした。その過程で、クリントン大統領自身が、自分は核兵器を持ちながら他国に持つなと言うのは偽善者だという指摘を受けざるを得ないことも認めているんです。このような根本的な矛盾をなくさないで核拡散は実質的には阻止できない。ましてや核廃絶も進めることはできないだろう。
そして、電子、金融、経済戦争で完全勝利したクリントン米大統領の国家戦略、すなわち経済戦争の仮想敵国日本とドイツに対する弱体化政策をたどってみますと、それは、日本国が再び……
これとの関連で、クリントン米大統領が、六月の二十五日の記者会見で、いわゆる基地問題が未解決な状態で沖縄に行きたくない、サミット出席のため。沖縄に到着するまでに残るすべての問題が解決できるよう希望すると述べたというワシントン共同発の報道がなされている。
○照屋寛徳君 きょうの本会議でも、私は緊急にクリントン米大統領の去る二十五日の記者会見における発言を取り上げましたけれども、ケルンにおける日米首脳会談で、クリントン大統領が沖縄に行くことを楽しみにしている、そして沖縄開催を決定した総理の英断を高く評価をした、こういう報道がございました。
先ほどはサミット開催、普天間基地の移設問題との関係でクリントン米大統領の発言を取り上げましたけれども、斉藤駐米大使が六月二十二日の記者会見で、来年の九州・沖縄サミットの沖縄県名護市における開催と関連して、サミットが近づかないうちに普天間飛行場返還問題の実質的な進展を見たいと希望している、こういう発言をされた。
具体的な質問の前に、沖縄サミットと基地問題に絡むクリントン米大統領の驚くべき発言について総理に尋ねます。 クリントン大統領は、去る二十五日の記者会見で、基地問題が未解決な状態で沖縄には行きたくないとの発言をしたと報じられております。このクリントン発言は、沖縄サミットまでに普天間飛行場の移転問題を解決せよと日本政府に圧力をかけたものであります。
○高村国務大臣 今回、米下院調査特別委員会が公表した報告書について、クリントン米大統領は、本報告書に示された勧告の実施とともに、中国に対する関与政策の継続を確認していると承知をしております。
こういうことが重なって一層複雑化してきているわけですが、中国大使館の誤爆事件について、これは米中間のことですから、日本側がどうのこうのと言うのはあるいは外交上難しいかもしれませんが、確かに、クリントン米大統領は江沢民国家主席に電話で遺憾の意を表明した、謝罪をしたということになっている。
これに対して、クリントン米大統領の最大の関心事は何であったでしょうか。
総理は、ユーゴスラビアでの空爆について、とりわけ国連安保理事会の議決を経ないでの実施をどう考え、今回の首脳会談で、どうクリントン米大統領に意見を述べられたのか、改めてお聞きしたいと思います。 次に、第二に、日米両首脳はコソボの情勢をめぐってロシアの仲介に期待すると述べられておりますが、この点についてお尋ねをします。
しかし、クリントン米大統領は、共同記者会見で、コソボでの我々の努力についての日本の強力な支持に対し小渕総理に感謝したいと述べました。総理は、会談で、アメリカとNATOの空爆を強力に支持したのですか。それは、従来の立場さえ大きく踏み越えるものではありませんか。明確な答弁を求めます。(拍手) 今必要なのは、この空爆の即時中止であります。
○野中国務大臣 今回、小渕総理が訪米をいたしますのは、委員御承知のとおり、昨年十一月、クリントン米大統領が訪日をされました際に、小渕総理に対しまして正式に公式招待がございました。これを受けまして小渕総理は訪米をいたすわけでございまして、我が国総理としては十二年ぶりの公式訪問になるわけでございます。 したがいまして、今回の訪米におきましては特定の目的を掲げたものでもございません。
このたびの弔問の機会に、私はクリントン米大統領を初め数多くの各国首脳と、限られた時間ではありましたが、有意義な会談を行い、お互いの信頼関係を一層高めることができました。いずれにいたしましても、世界の重立った首脳が一堂に会する形で出席したこのたびの葬儀に、日本政府と国民を代表して私も出席できましたこと、極めて意義深いものであったと考えております。改めて各党各会派の御理解に深い感謝を申し上げます。
アブドラ・ジョルダン新国王、ハッサン・ジョルダン前皇太子、クリントン米大統領、シラク仏大統領、ブレア英首相、アブドラ・サウジ皇太子、アラファト・パレスチナ自治政府長官、アサド・シリア大統領、サレハ・イエメン大統領、シュレーダー独首相、ネタニヤフ・イスラエル首相、ムバラク・エジプト大統領、シャリフ・パキスタン首相、金韓国首相、カブース・オマーン国王、アナン国連事務総長ほかでございます。
このたび、弔問の機会に、私は、クリントン米大統領を初め数多くの各国首脳と、限られた時間ではありましたが、有意義な会談を行い、お互いの信頼関係を一層高めることができたと思います。 いずれにいたしましても、世界の重立った首脳が、まさに一堂に会する形で出席をしたこのたびの葬儀に、日本政府と国民を代表して私も出席できましたことは、極めて意義深いものがあったと考える次第であります。
また、昨日午前、フォーリー米国大使より私に対して、クリントン米大統領の小渕総理に対するメッセージを携えて今回の行動に関する説明がありました。米国及び英国よりは種々の説明や情報提供を受けており、今回の爆撃につきましては、その対象は軍事関連施設と承知をしております。