2018-07-13 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第36号
○本田参考人 先ほど、アメリカのクリントン大統領夫人の話が出て、私も興味深くその話は聞いているんですけれども、クリントン大統領は日本の医師の過重な労働環境を聞いて、本当、聖職者意識さながらで働いている、すばらしいと言った後に、クレージーだと言ったというんですね。 やはり、医療関係者がもっとこういうことを関心を持って声を上げていかなければ。医療制度が悪ければ患者さんを助けられないわけでしょう。
○本田参考人 先ほど、アメリカのクリントン大統領夫人の話が出て、私も興味深くその話は聞いているんですけれども、クリントン大統領は日本の医師の過重な労働環境を聞いて、本当、聖職者意識さながらで働いている、すばらしいと言った後に、クレージーだと言ったというんですね。 やはり、医療関係者がもっとこういうことを関心を持って声を上げていかなければ。医療制度が悪ければ患者さんを助けられないわけでしょう。
かつて、米国クリントン大統領夫人ヒラリー氏が、日本の制度を参考に米国にも国民皆保険制度を導入しようと試みましたが、ついに挫折したことも御存じであると思われます。また、英国においては慢性疾患を持った患者の入院待機問題が深刻な社会問題になっていることも御存じだと思います。
最近、ヒラリー・クリントン大統領夫人が、「子育ては「村中みんなで」親への支援を確立しよう」ということを述べておりまして、今出ている、ニューズウイークに出ているわけでありますけれども、子供は生まれた瞬間からもう学び始めておる、時間も金もあり余っている親というのはそうおるわけはないのだから、子育てをする上で本当に重要な情報を伝えるシステムが必要であるということで、国を挙げてそういう問題に取り組まなければいかぬということを
アメリカはクリントン大統領夫人ヒラリーさんも参加しましたし、またゴア副大統領も参加した。やっぱり政治というのはそういう感性というのか、非常に大事なときには日本の意思表示として私はやっぱり出席すべきだったと思うんですが、その点ほどのように考えておられるか、総理大臣と外務大臣にひとつお聞きしておきます。
これには、アメリカはゴア副大統領、クリントン大統領夫人を列席させておりますし、イギリスはエジンバラ公、ハード外相を赴かせ、ドイツはキンケル外相、フランスはミッテラン大統領夫人、お隣の韓国は韓元副総理大臣を派遣する、こういうことでもあります。 そして、大統領に御就任されましたマンデラ氏は、一九九〇年、平成二年十月三十日、私どもの衆議院で、第百十九回国会開会中の衆議院で格調の高い演説をされました。