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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-11-27 第200回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、ことし私行けなかった関係でちょっと現地状況を確認したいと思っているんですが、これは、御答弁は政府側なのか、大臣が御答弁いただけるのかはちょっと確認していないんですけれども、どなたかにお願いしたいですが、私の認識では、ロシア側から見ると北方四島については南クリルという言い方を地域的に言って、島々をまとめてクリル発展計画というようなものがあって、そこにお金が投下されていてというような状況であるかと

杉本和巳

2019-04-26 第198回国会 衆議院 外務委員会 第10号

また、伺った中では、メドベージェフ首相であるとかラブロフ外相北方領土に入ったことはあるけれども、プーチン大統領自身は入ったことがないということもあり、また、クリル発展計画という言葉がありますけれども、南クリル地域に歯舞、色丹は入っていないということで、いろいろ日本の議員の方々でも御意見はあると思いますが、私としては、やはり従前から使われてきているかもしれないですが、段階的返還論という言葉があって

杉本和巳

2014-03-19 第186回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

とりわけ東クリル発展計画ですか、このロシア側の政策でインフラが相当整備されてきているなと、そんなふうに思った次第でございます。  ちょっと私の見苦しい写真で恐縮なんですが、これは何かということをちょっと説明いたしますと、上の方が国後島にあります幼稚園写真です。非常にカラフルなんですけど、五億円ぐらい掛けて新しい幼稚園を造ったと。

尾立源幸

2014-02-25 第186回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

感情的なものを除いて、現地に入られて国後択捉と回られたわけでございますが、現地を見られて、クリル発展計画の新しいもの、これで随分お金が投下されて、国後については空港だったり港だったりというものができています。一方で、空港のコンクリートの割れ目からは雑草が生えています。

杉本かずみ

2014-02-17 第186回国会 衆議院 予算委員会 第9号

こういった状況で、実は、進んでいなかった色丹島ですら総合開発を進め、新クリル発展計画を進めているという実態があるということ。  それから、もう一枚の写真でございますが、これは、同じ色丹島穴澗湾桟橋付近写真なんですが、二〇一〇年に私が北方領土に入ったときは、何だ、この桟橋はと思うぐらい、木造で、ぷかぷか浮いているような桟橋だったんです。

杉本かずみ

2013-12-04 第185回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

それで、四島の方は今、クリル発展計画、プログラムでもって、これまでなかったことですが、最近、道路の舗装をやったり、あるいは学校だとか消防署だとか、我々も実際見せてもらったんですけれども、そういう公共施設なんかもどんどんと整備をしておる、新しいものをつくっているということで、発展に向けての勢いが感じられるわけでありますが、一方、根室を初めとする隣接地域はどうかというと、どうも以前よりもむしろ沈滞しているんじゃないか

宮路和明

2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

上月政府参考人 クリル発展計画について御質問がありましたので、お答えいたします。  この計画は、二〇〇六年八月三日、ロシア連邦閣議で承認されまして、分野といたしましては、運輸及び通信インフラ整備水産部門発展燃料エネルギー供給システム整備社会インフラ整備等を目的としております。  

上月豊久

2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

クリル発展計画と言われるものがあって、それによって、メドベージェフ大統領国後島を訪問した際に、港湾の整備であるとか、あるいは空港整備であるとか、あるいは幼稚園建設とかというのを私も直前に行って見てきたわけですけれども、そういったロシア予算投下状況、あるいはどういう機関に対してどれだけ使ってきているのかとか、その点について教えていただければと思います。

杉本かずみ

2013-05-29 第183回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

上月政府参考人 全体に、今御紹介しましたクリル発展計画の中、これはなかなか予算が十分でない面もあって、ロシア側は、一連のプロジェクトを実現するために外国投資の誘致を呼びかけております。  そういう関係で、中国、韓国などの外国企業の参加を呼びかけておりまして、今、具体的な例として申し上げれば、択捉島の埠頭における水利設備建設計画韓国企業が参加した例等ございます。

上月豊久

2012-08-24 第180回国会 参議院 予算委員会 第24号

ところが、行ってみて感じたことは、彼らのいわゆるクリル発展計画によってインフラ整備がどんどん進んでいる。そして、特に二年前のメドベージェフ大統領が訪問をしてから、あそこでそこの町の人たち大統領教会と呼んでいるような新しい教会建設されている。こういう状況がどんどんどんどん進んでいるわけです。もうかつてのような非常に厳しい住環境の北方四島というのとはまるで状況が変わってきているわけです。  

岸信夫

2011-08-10 第177回国会 衆議院 外務委員会 第16号

御案内のとおり、ロシア政府のいわゆるクリル発展計画がどんどん進められている中で、この発展計画が進めば進むほど、実はこのビザなし交流のことを考えていったときに、日本との距離が遠のいていっているんじゃないか、こういうことが、実際にビザなし交流で行ってきた団員の方々から口々に述べられているわけでございます。  

稲津久

2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

北方領土問題は戦後六十六年を過ぎても解決のめどが立たない中、昨年十一月、ロシア大統領メドベージェフ国後島に訪問し、クリル発展計画を視察し、北方四島のロシア人に島の生活に希望を持たせ、さらにロシア実効支配が進められたと感じております。  私たち協議会は、先輩や先人たちが以前から進めてきた返還要求署名運動にも協力をしております。

舘下雅志

2010-11-05 第176回国会 衆議院 外務委員会 第3号

先ほどお話をした、私が五年前に択捉に行ったときに、クリル発展計画というもの、これは十カ年計画だというふうに私は説明を受けましたけれども、そのときに、資源価格が高騰して、恐らく相当経済が豊かになって、ロシアの果ての地域である四島やあるいは千島列島などにもそういったお金が使えるような状況が生まれてきたんだろうというふうに思います。  

前原誠司

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