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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

ワクチン接種事業の全体図を、私、政府から説明を受けたときに、VRSへの入力がこの業務の中でクリティカルパスだよという話もさせていただきました。そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者に委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅう入力してもらうとか、そんな話もされておられました。

濱村進

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

平成二十八年度は鹿児島本線の切りかえ工事を行うなど、クリティカルパスを迎えています。切りかえ工事というのはJRをとめなきゃやれないので、やれる日程が非常に限られております。  既に要望活動等を受けておられると思いますが、重ねて、地元民として強く事業費の確保をお願いしたいと思いますが、石井大臣

緒方林太郎

2015-04-15 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

伴野委員 その一年一カ月後に新しい担当者が気がついたということですが、私は、私自身も会社勤めの経験があり、転勤とか担務がえというようなことがあって、違う部署へ行ったら何をやるかといったら、まず、先輩が何をやってきたか、ここ一週間、一カ月をどう自分で乗り切るかというためにクリティカルパスを探して、絶対に間違えちゃいけないことを自分なりにたたき込んで仕事につくものなんですよ。  

伴野豊

2015-03-12 第189回国会 衆議院 予算委員会 第16号

認知症初期集中支援チーム平成三十年度までに全市町村に設置するとか、あるいは、今のBPSDには原則薬物を使わない対応を第一選択とすることを普及するとともに、身体合併症対応する一般病院での認知症への対応力を高める、あるいは、退院支援地域連携クリティカルパス作成によって、円滑な退院、退所や在宅復帰支援することなど、幅広くやっていこうと思っております。

塩崎恭久

2013-12-03 第185回国会 参議院 災害対策特別委員会 第7号

複線型のネットワークをつくる、リダンダンシーを確保する、クリティカルパスをつくらないと、そういう国土づくり、社会のシステムづくりに励まなければならないというのがこの法案の目的でございますが、繰り返しになりますけれども、この優先度なり国土の在り方については、アプリオリに、それを前提としての法案じゃありません。

福井照

2011-06-09 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

この検討チーム中間取りまとめでは、精神科医療機関介護サービス事業者等連携をいたしまして、委員が言われるように、入院時から退院後への生活道筋を明らかにする取組、この取組として、認知症につきましては、退院支援地域連携クリティカルパスこの開発導入を進めるべきだというふうにこの中間取りまとめではしておりまして、今後さらにこうした検討を進めていくと、こういうことにいたしておりまして、委員が御指摘

細川律夫

2010-03-09 第174回国会 参議院 予算委員会 第8号

先ほどちょっと大臣の方から、超急性期急性期から、私は亜急性期もあると思いますが、回復期、いわゆる維持期から、今度は生活機能支援という福祉のところまで、介護のところまで含めた体制整備が必要だというふうには御認識はされていると思いますが、これが実は様々な地域連携クリティカルパスだとかいろいろありましても、実際のところは本当にお寒いのが現状であります。  

石井みどり

2009-05-07 第171回国会 衆議院 予算委員会 第24号

ただ、国が三千百億円という基金をつくるわけですから、そこでのトータルのマネジメントで、ちゃんと地域計画どおり計画もあやふやな地域は早くおしりをたたく、そして、どの時点までに今の医師不足というものを解消する、あるいはさまざまな施策、地域連携クリティカルパスみたいなものもしっかりやりながら、それをうまくやっていく。

前原誠司

2008-05-16 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号

それから、それでは、こういう除外例に当たらない方はどうするのかということをさらにお尋ねかと思いますけれども、そういう方につきましては、よりふさわしい、回復期リハビリテーション病棟、あるいは長期の療養環境の整った療養病床等施設類型が既に存在しておりますし、今回の改定におきまして、例えば、脳卒中患者さんにつきましては地域連携クリティカルパス対象疾患にしたところでございますし、また、入院時から退院

水田邦雄

2008-04-23 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

残り七・四日についてどういうふうに取り組むかということになってくるわけでありますけれども、理論的にはもちろん他の病床を減らすということも考えられるわけでありますけれども、その場合には、病床を減らすということもありますし、また一方で、地域連携クリティカルパス活用、こういったことを通じました医療機関機能分化連携推進、あるいは在宅医療推進、そういったことに努めることによりまして在院日数短縮を進

水田邦雄

2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

そういうことで、さきの中医協の答申の中で、地域連携診療計画クリティカルパスとか言っておりますけれども、地域病院がどう機能分化をして治療計画でどう連携をしていくか、全体がわかるように患者さんに説明をしていく、共有していこうというものでございますが、これを評価する、点数をつけます対象疾患脳卒中というようなものも追加をしてきました。

木倉敬之

2007-05-10 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

つまり、地域連携クリティカルパスというものがあって、そのほかにもいろいろお金があるそうなんですが、しかし、まずこのクリティカルパスというのが今は大腿骨のところの骨折だけなんだと。そして、見ていますと、急性期病院回復期病院の間でだけこれが動いていると。両方の病院に一万五千円ずつ払われると、どうしてそんなふうに限定する必要があるのかなと。

山本保

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

この辺の御心配をなくするために、例えば昨年の医療法の改正で、退院するまでに、退院後の、どういうふうに治療したり、又は家庭で、そして専門家が来るかとか行くとか、こういうクリティカルパスというんですか、何かそういう専門用語の、医療のそういう退院後の道筋をつくりなさいという法律を作ったはずなんですね。しかし、どうもそれがまだ動いていない、まあ四月から動かすようでありますけれども。

山本保

2007-03-26 第166回国会 参議院 予算委員会 第13号

○副大臣石田祝稔君) 今委員指摘になりました特に大腿部頸部骨折、ここにつきましては特に熊本市などの一部の地域で実施されておりまして大変成果を上げていると、こういうことでございますから、まず、平成十八年度の診療報酬改定におきまして地域連携クリティカルパスと、こういうことでまず試行的に導入をしたと、こういうことでございます。  

石田祝稔

2006-12-05 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

しかし、やはり実際に動き出しましたら、介護福祉士さんは、現在、高齢者の方の尊厳をいかに守るかとか生きがいをどのように、本人も気が付かないような生きがいをつくって元気になっていただくとか、また、ほかの専門家との連携をきちんとするとか、非常に、最近ですとクリティカルパスなどで当然、退院後の計画などについても多分主体的にかかわられるというような仕事になってくると思うんですね。  

山本保

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

また、医療連携体制構築に当たっては、地域医療提供者の意見を十分尊重するとともに、地域医療連携については、地域連携クリティカルパス普及等を通じた連携体制の確立を図るため、診療報酬上の評価等によりその支援に努めること。さらに、在宅医療推進するため、診療報酬上の在宅医療対象範囲の見直しを検討すること。  

津田弥太郎

2006-06-13 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第27号

医療計画の中では、疾病別の年間総入院期間短縮在宅みとり率の向上、地域連携クリティカルパス普及、こういった目標を新たに掲げると。数値目標を定めて、達成状況都道府県にチェックさせて診療報酬にも反映する。余り問題があれば、厚生労働大臣都道府県ごとの特例というペナルティーを課してまで入院日数を減らすという仕組みであります。  

小池晃

2006-06-06 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

クリニカルパスクリティカルパス今はクリティカルパスに統一されているようですけれども、私はそこで必要なことは、説明の前に、やっぱり病名を含めた患者さんの同意というのがこれ必要なんですね。いきなり医療機関に来て、転院であって、説明が始まる。そこに病名を含めた告知、この患者さんの同意は得られているのかということがまず前提条件だろうと私は思っています。  

足立信也

2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

先生指摘のとおり、地域医療というのはある意味では公共財でございますので、それを効率的にそれぞれ分化連携をしていくということは大変大事でございますので、厚生省といたしましても、都道府県に対しまして、例えば先ほど議論がございました地域連携クリティカルパス導入など医療連携に関する取組方法、それから先駆的な取組事例等を紹介するとともに、医療機関同士役割分担あるいは連携前提とした協定方式についても

松谷有希雄

2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

考え方も本当にすばらしいことだと思うんですけれども、例えば退院する患者さんのクリティカルパスを作るにしても、そこの病院にだれかやっぱりきちんとした責任者がいて、そしてその地域連携をしながら、患者さんの合意も得ながら本当にそれを作っていく、そして実のあるものにしていくということをやらなきゃいけないと思うんですけれども、それが具体的になかなか、今でさえ、今までだって、病診連携なんて言うことだけ言っていますけど

清水嘉与子

2006-06-01 第164回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号

政府参考人松谷有希雄君) 地域連携クリティカルパスについてのお尋ねでございますけれども、これ、クリティカルパスというのがまずございまして、これは病院内において入院から退院まで良質な医療を効率的にかつ安全、適正に提供するための手段として開発をされた診療計画表とでも言えるものでございます。  

松谷有希雄