2021-07-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第33号
ワクチン接種事業の全体図を、私、政府から説明を受けたときに、VRSへの入力がこの業務の中でクリティカルパスだよという話もさせていただきました。そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者に委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅうに入力してもらうとか、そんな話もされておられました。
ワクチン接種事業の全体図を、私、政府から説明を受けたときに、VRSへの入力がこの業務の中でクリティカルパスだよという話もさせていただきました。そのときに、政府からの説明は、当日入力については、医師会の協力を得ていくとか、あるいは事業者に委託して、自治体から例えば業者に委託して、接種記録を集荷して一括して入力を行って、その日じゅうに入力してもらうとか、そんな話もされておられました。
さらに、地域における退院支援、地域連携クリティカルパスの作成や、医療、介護などの有機的な連携を進めて、様態の変化に応じて円滑な退院、退所や在宅復帰の支援も推進していきたいと考えているところでございます。
平成二十八年度は鹿児島本線の切りかえ工事を行うなど、クリティカルパスを迎えています。切りかえ工事というのはJRをとめなきゃやれないので、やれる日程が非常に限られております。 既に要望活動等を受けておられると思いますが、重ねて、地元民として強く事業費の確保をお願いしたいと思いますが、石井大臣。
○伴野委員 その一年一カ月後に新しい担当者が気がついたということですが、私は、私自身も会社勤めの経験があり、転勤とか担務がえというようなことがあって、違う部署へ行ったら何をやるかといったら、まず、先輩が何をやってきたか、ここ一週間、一カ月をどう自分で乗り切るかというためにクリティカルパスを探して、絶対に間違えちゃいけないことを自分なりにたたき込んで仕事につくものなんですよ。
認知症初期集中支援チームを平成三十年度までに全市町村に設置するとか、あるいは、今のBPSDには原則薬物を使わない対応を第一選択とすることを普及するとともに、身体合併症に対応する一般病院での認知症への対応力を高める、あるいは、退院支援、地域連携のクリティカルパスの作成によって、円滑な退院、退所や在宅復帰を支援することなど、幅広くやっていこうと思っております。
複線型のネットワークをつくる、リダンダンシーを確保する、クリティカルパスをつくらないと、そういう国土づくり、社会のシステムづくりに励まなければならないというのがこの法案の目的でございますが、繰り返しになりますけれども、この優先度なり国土の在り方については、アプリオリに、それを前提としての法案じゃありません。
この検討チームの中間取りまとめでは、精神科医療機関と介護サービス事業者等が連携をいたしまして、委員が言われるように、入院時から退院後への生活の道筋を明らかにする取組、この取組として、認知症につきましては、退院支援・地域連携クリティカルパス、この開発、導入を進めるべきだというふうにこの中間取りまとめではしておりまして、今後さらにこうした検討を進めていくと、こういうことにいたしておりまして、委員が御指摘
先ほどちょっと大臣の方から、超急性期、急性期から、私は亜急性期もあると思いますが、回復期、いわゆる維持期から、今度は生活機能の支援という福祉のところまで、介護のところまで含めた体制整備が必要だというふうには御認識はされていると思いますが、これが実は様々な地域連携、クリティカルパスだとかいろいろありましても、実際のところは本当にお寒いのが現状であります。
ただ、国が三千百億円という基金をつくるわけですから、そこでのトータルのマネジメントで、ちゃんと地域が計画どおり、計画もあやふやな地域は早くおしりをたたく、そして、どの時点までに今の医師不足というものを解消する、あるいはさまざまな施策、地域の連携クリティカルパスみたいなものもしっかりやりながら、それをうまくやっていく。
それから、それでは、こういう除外例に当たらない方はどうするのかということをさらにお尋ねかと思いますけれども、そういう方につきましては、よりふさわしい、回復期リハビリテーション病棟、あるいは長期の療養環境の整った療養病床等の施設類型が既に存在しておりますし、今回の改定におきまして、例えば、脳卒中の患者さんにつきましては地域連携クリティカルパスの対象疾患にしたところでございますし、また、入院時から退院後
残り七・四日についてどういうふうに取り組むかということになってくるわけでありますけれども、理論的にはもちろん他の病床を減らすということも考えられるわけでありますけれども、その場合には、病床を減らすということもありますし、また一方で、地域連携クリティカルパスの活用、こういったことを通じました医療機関の機能分化、連携の推進、あるいは在宅医療の推進、そういったことに努めることによりまして在院日数の短縮を進
そういうことで、さきの中医協の答申の中で、地域連携の診療計画、クリティカルパスとか言っておりますけれども、地域の病院がどう機能分化をして治療計画でどう連携をしていくか、全体がわかるように患者さんに説明をしていく、共有していこうというものでございますが、これを評価する、点数をつけます対象疾患に脳卒中というようなものも追加をしてきました。
○山本孝史君 ここに、等ということですけれども三つ書いてあって、在宅や地域連携クリティカルパスの普及ということ等、それから疾患別に医療機関の機能分化と連携をするんだと、これは正にやっているわけですね。
つまり、地域連携クリティカルパスというものがあって、そのほかにもいろいろお金があるそうなんですが、しかし、まずこのクリティカルパスというのが今は大腿骨のところの骨折だけなんだと。そして、見ていますと、急性期の病院と回復期の病院の間でだけこれが動いていると。両方の病院に一万五千円ずつ払われると、どうしてそんなふうに限定する必要があるのかなと。
○政府参考人(水田邦雄君) 地域連携クリティカルパスについてのお尋ねでございます。 これは複数の医療機関が一人の患者さんに対しまして同じ共通の診療計画を用いて一貫した診療を行うツールでございます。平成十八年度診療報酬改定におきまして新規に導入したものでございます。
この辺の御心配をなくするために、例えば昨年の医療法の改正で、退院するまでに、退院後の、どういうふうに治療したり、又は家庭で、そして専門家が来るかとか行くとか、こういうクリティカルパスというんですか、何かそういう専門用語の、医療のそういう退院後の道筋をつくりなさいという法律を作ったはずなんですね。しかし、どうもそれがまだ動いていない、まあ四月から動かすようでありますけれども。
○副大臣(石田祝稔君) 今委員御指摘になりました特に大腿部頸部骨折、ここにつきましては特に熊本市などの一部の地域で実施されておりまして大変成果を上げていると、こういうことでございますから、まず、平成十八年度の診療報酬改定におきまして地域連携クリティカルパスと、こういうことでまず試行的に導入をしたと、こういうことでございます。
しかし、やはり実際に動き出しましたら、介護福祉士さんは、現在、高齢者の方の尊厳をいかに守るかとか生きがいをどのように、本人も気が付かないような生きがいをつくって元気になっていただくとか、また、ほかの専門家との連携をきちんとするとか、非常に、最近ですとクリティカルパスなどで当然、退院後の計画などについても多分主体的にかかわられるというような仕事になってくると思うんですね。
また、医療連携体制の構築に当たっては、地域の医療提供者の意見を十分尊重するとともに、地域医療連携については、地域連携クリティカルパスの普及等を通じた連携体制の確立を図るため、診療報酬上の評価等によりその支援に努めること。さらに、在宅医療を推進するため、診療報酬上の在宅医療の対象範囲の見直しを検討すること。
医療計画の中では、疾病別の年間総入院期間の短縮、在宅みとり率の向上、地域連携クリティカルパスの普及、こういった目標を新たに掲げると。数値目標を定めて、達成状況を都道府県にチェックさせて診療報酬にも反映する。余り問題があれば、厚生労働大臣が都道府県ごとの特例というペナルティーを課してまで入院日数を減らすという仕組みであります。
そのような中で、クリティカルパス、クリニカルパスを熊本で開発してまいりました。 一方、かかりつけ医の先生やリハ専門病院との病診連携、すなわち地域の医療資源の有効活用という中で診療ネットワーク構築をやってまいりました。
クリニカルパス、クリティカルパス、今はクリティカルパスに統一されているようですけれども、私はそこで必要なことは、説明の前に、やっぱり病名を含めた患者さんの同意というのがこれ必要なんですね。いきなり医療機関に来て、転院であって、説明が始まる。そこに病名を含めた告知、この患者さんの同意は得られているのかということがまず前提条件だろうと私は思っています。
先生御指摘のとおり、地域の医療というのはある意味では公共財でございますので、それを効率的にそれぞれ分化、連携をしていくということは大変大事でございますので、厚生省といたしましても、都道府県に対しまして、例えば先ほど議論がございました地域連携クリティカルパスの導入など医療連携に関する取組方法、それから先駆的な取組事例等を紹介するとともに、医療機関同士の役割分担あるいは連携を前提とした協定方式についても
考え方も本当にすばらしいことだと思うんですけれども、例えば退院する患者さんのクリティカルパスを作るにしても、そこの病院にだれかやっぱりきちんとした責任者がいて、そしてその地域と連携をしながら、患者さんの合意も得ながら本当にそれを作っていく、そして実のあるものにしていくということをやらなきゃいけないと思うんですけれども、それが具体的になかなか、今でさえ、今までだって、病診連携なんて言うことだけ言っていますけど
○政府参考人(松谷有希雄君) 地域連携クリティカルパスについてのお尋ねでございますけれども、これ、クリティカルパスというのがまずございまして、これは病院内において入院から退院まで良質な医療を効率的にかつ安全、適正に提供するための手段として開発をされた診療計画表とでも言えるものでございます。