1975-08-08 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第33号
それから同教授がエジンバラ大学に留学中に、自分の知人であるイギリス人二名からクリスマス用の航空書簡が送られておるのですが、そのクリスマスのあいさつの書簡を二通持っておる。あるいは自分の教え子がいま留学中でありますが、その留学中の自分の教え子から送られてきた私信一通、押収された物件というのはその三件なんですよ。何ら関係ないじゃないですか。
それから同教授がエジンバラ大学に留学中に、自分の知人であるイギリス人二名からクリスマス用の航空書簡が送られておるのですが、そのクリスマスのあいさつの書簡を二通持っておる。あるいは自分の教え子がいま留学中でありますが、その留学中の自分の教え子から送られてきた私信一通、押収された物件というのはその三件なんですよ。何ら関係ないじゃないですか。
そこで、たとえばクリスマス用の電球業界だけをとってみましても、本年の輸出の見込みは五十億円、これは一ドル三百円で契約をしております。かりにレートが前回並みに二八・八ですか、一七%切り上げられたとするならば二百六十三円。そうしてその為替差損は約四億円になります。これらの補償は考えてやるのですか、やらないのですか。どうです。
繊維地帯であるとか、陶器の地帯であるとか、あるいはケミカルシューズをつくっておる地帯であるとか、クリスマス用の玩具とか、また大企業の下請け企業とか、こういった中小企業の面には、もう現にとりあえず影響があらわれておるところもあるわけでございます。そういったものがどういう形で反応してくるか、これはなかなかむずかしいし、また、重要な問題だと思います。
これはちょっと別の話になりますけれども、この間、東京の品川にあるクリスマス用の豆電球の方が、ドル・ショックで非常に困っているという訴えを持ってきたんですよ。そこで通産省のある人に来てもらって話をして、ドル・ショックのためにこの人たちが非常に困っておる、何とか融資をしたらどうだという話をしました。
そこで、たとえばかばんであるとか、あるいはプラスチックすだれであるとか、またクリスマス用のものであるとか、私はそういうような業者とずっと会ってまいりました。その結果、その人たちの言う意見というのは、一つは、これは確かに近代化のできる業種がある、あるけれども、近代化をするためにはやはり金が必要であるし、あるいは、どうしてもやっていけないような場合に、たとえば退職する人も出てくる。
こういう質問をするのは、かつて日本の豆電球ですね、クリスマス用豆電球、あれが一昨年非常に買いたたかれてしまったのですね。それで一個八円から九円ぐらいで売れるはずのものが買いたたかれて一個四円ぐらいになってしまった。もう非常な赤字をかかえて、それで豆電球の主産地である品川区においては自殺者が出るというところまで中小企業者が追い込まれた例があるのですよ。
これは日本のクリスマス用電球のメーカーとしては最大のメーカーであると同時に、このメーカーは、メーカーだけでなしに貿易業も兼業しておるということなんですね。
○国務大臣(椎名悦三郎君) とにかくクリスマス用電球の業界が、業界の内部においていろいろなごたごたがあるということを聞いております。
○説明員(本田早苗君) いま仰せのメーカーが、物産を通じてクリスマス用電球以外のものの取引をしておるということは聞いておりますが、クリスマス用電球についての話は聞いておりません。
しかしながら、名古屋港におきましては、輸出優先の方針に基づきまして、この災害がありました後、十月八日に初めて北アメリカ向けのクリスマス用陶磁器、その他緊急船積みを要するものの積み出しが行なわれ始めまして、ようやく輸出の積み出しが開始をされるように至りまして愁眉を開いております。
クリスマス用の緊急のものがある。全部キャンセルされてしまうというんです。それでも一つ思い切って、とにかくあそこの潮どめをやらなければいかぬということで、この七隻を沈める決意までしたのです。それについても、政府の方でめんどうを見てやる、船を沈めよ、あとはまたその船を作ってやる、こういうことで実は現地の人たちは決断をしている。
従いまして、ちょうど今アメリカ向けのクリスマス用のいろいろな輸出品の船積み時期に当っているわけですが、仲仕もいないし港も半身不随だということで、もしこれが手遅れをいたしますと、名古屋を中心とした対外貿易に非常な支障がくるということをおそれておるようであります。
もしバンブー・チャイナを送ればディナー・セットやコーヒーわんざらが出なくなるのだ、それだからということであれを中止なさるならば、せめてディナーセットかコーヒーわんざらか、あるいはクリスマス用の玩具の輸出量をふやすような努力をやっていただきたいと思うわけでございます。ただとめただけでわが事終れりということならば、政府は、大臣が拡大均衡を言いつつも、実際はとめることだけに努力している。
また輸出用のクリスマス用の用品というもの、こういうものになりますると、もうそのときに売れなかったならばだめだということになるのでありまして、国内関係でも盆暮れのものなんというものはこういう関係があるのでありますが、要するに、こういうようなものはそのときに間に合うように作り、また間に合うように売らなかったならばもうだめだということになるのでありまして、これは中小企業関係、零細企業関係には非常に多いことはお
そのほか絹製品関係だとか、あるいは真珠であるとか、人造真珠、おもちゃの類、造花、あるいはクリスマス用の電球、釣道具というふうに、日本から相当大きな金額で輸出されております品物につきましては、ほとんどこれは実質的な関税の引き下げを獲得した、こういうふうに考えております。
そのほかにつきましては、例えば先ほども申上げました輸出専門に使うクリスマス用の商品というふうなものにつきましては、まあ輸出商が製造問屋に注文し、製造問屋が更に下請に出しておるというふうな関係に相成つておるわけでございますが、製造問屋までは現在の法律で恩恵を受けることになつておりますが、それから下の加工業者になつて参りますというと、これが場合によりまして相当もう一回、問屋式な加工業者の場合もありましようし
そのほか例えばこれはまだ検討いたしておりますけれども、クリスマス用のいろいろな電球だとか或いは造花だとかというふうなデコレーシヨンを専ら輸出を専門にやつている物を作りますものの下請加工あたりに、或いはこれの適用ができるものがあろうかとも思うのでありますが、この業態あたりは非常に下請の更に下請になるというふうな恰好にもなつておりますし、相手がいろいろな零細な業者或いは家内工業にも近いようなものが相当ありますので
○石井説明員 クリスマス用電球は、御承知のように需要の季節がございまして、従つてこの輸出につきましても一定の時期に多く輸出契約が締結され輸出しておる現況でございます。従つて輸出に携わります業者——輸出業者、メーカー、こういつた方々は常に非常に不安な状況のもとに生産いたさねばならぬというまことにお気の毒な状況下にあると考えるのでございます。
昭和二十四年のクリスマス用の小型電球につきまして、昭和二十三年の秋から暮にかけて、商工省、貿易庁、安定本部、公団などが、あるいは業者に対して電球の生産の割当をし、それからいろいろ手続きを経まして、公団がこれを買い上げるという契約ができたのであります。その数は二千万個で、その金額は約二億円に上るわけになつております。
○高木(吉)委員 キャンセルの絹織物に対しましては、ある期間肩がわりをしていただいたならば、次の時期クリスマス用のときまでには資金をつくつて、サプライヤーがその金を返すというように考えておるのでございます。せいぜいひとつわずかの期間だけの金融でも、政府においてやつていただけば幸いと思います。なお政務次官にお願いしたいのは、標準課税でございます。