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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-04-10 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号

五百円貨につきましても今回改鋳を予定しておりますけれども、偽造抵抗力の観点から素材等を変更することとしておりまして、素材新規技術である二色三層構造のバイカラークラッド技術を導入いたしますとともに、新たに異形斜めぎざ及び微細文字を導入することといたしております。  以上でございます。     〔委員長退席越智委員長代理着席

可部哲生

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

国務省の南アジア担当国務次官補の候補に挙がっているジョージタウン大学のジェームス・クラッド教授というのがおもしろい提言をまたブッシュ政権に提出している。それは、インドを南アジアという枠内に今まで押し込んできたわけですが、そうでなしに、もうアメリカの世界戦略それからアジア政策を補強する存在となるべきである、そういう時期が来たんだと、こういうことを言っています。

益田洋介

1990-06-21 第118回国会 参議院 外務委員会 第9号

例えばクラッドの量の問題も出ましたけれども、言ってみれば清掃をよくしてという形であって、これはクラッドが少なくなるような方向ではないわけです。ニトロ化合物の取り扱いを十分に注意しなきゃならぬということは、これはもう当然なんでありますが、その危険性を完全に取り除くということはなかなか容易なことではありません。常に潜在的にはある、こういうことにもなってまいります。  

稲村稔夫

1984-06-20 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

それは先ほど申しましたように水質管理一つと、それからもう一点は、同じサンプルが燃料装荷以来実験室の中で保管されておりまして、それの状況というのが絶えず観察できるようになっているということ、さらに原子炉の各部からサンプリングをいたしまして、クラッドといいますか、不純物がどの程度フィルターにかかっているかどうかといったようなことまで含めまして、考えられるいろいろな手段で一次系の健全性をチェックしているつもりでございます

野澤俊彌

1981-05-29 第94回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第7号

あれは廃棄物発生量という、特に原子炉の中に発生する水あか、専門的にクラッドと言ってますけれども、その水あか発生量を間違ったために、非常に液体系廃棄物処理が不完全な形で、あの原子力発電所発電に入り、しかもドラムかん詰めなりにして処理できると思っていたその水あかが処理できないために、フィルタースラッジなんて言ってますけれども、スラッジが処理できないためにタンクの増設増設という形で、その場しのぎ

高木仁三郎

1981-04-17 第94回国会 衆議院 大蔵委員会 第23号

柿澤委員 いまのところクラッド貨幣等を鋳造する御意思はないようですけれども、技術的な検討はぜひ続けていただきたいと思います。  それから、後半理財局長が述べられました各国との関係で言いますと、情報交換に十分努めておりますとおっしゃっていますけれども、フィリピンのように不意打ちで来るわけですね。それに対する対抗手段がいまの日本の自動販売機にはない。

柿澤弘治

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

したがって、それを取り出して分析すれば核分裂生成物、あるいはさっき言ったクラッド、水あかですね、そういうものが何であるかというのが化学的に分析できる。あるいはジルカロイそのものが酸化をしておるのかどうかということもわかるわけですよ。そのための三年間にわたる試運転だったんでしょう。

吉田正雄

1981-04-08 第94回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第3号

吉田正雄君 そこで、いまおっしゃったように、切りくずとそのほかには被覆管に付着する腐食性水あか、いわゆるクラッドですね、それと核分裂生成分不溶分、こういうものがたまったんだと、こういうふうにおっしゃっているわけですね。それ分析されましたか。どういうものが出てまいりました。

吉田正雄

1980-03-26 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

それから、この応力腐食割れと同じような現象で軽水炉のもう一つの大きな問題は、核燃料のベレットと被覆材クラッドの間で相互作用がございまして、つまり急激に出力を変動させますと、燃料棒が壊れてしまうという現象がございます。そこで現在は、べーズロードとして非常にそろそろと原子力発電を使っておるわけであります。

中島篤之助

1979-03-30 第87回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

これは米国の下院でNRCがその事故について報告をしたものでございますが、この中で、先ほどの燃料破損等に絡まる問題でございますが、放射能の露出と申しますか、格納容器の中の放射線の量等から推察いたしまして、燃料につきましてはクラッド破損はあるんではないかと。ただ、経験的に言って炉心の溶融はないと予想しているということをNRCが言っております。

牧村信之

1977-04-27 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

内田参考人 少し具体的な問題として取り上げてお話を申し上げたいと思いますが、島根制御棒駆動機構のCRDの駆動水の戻りノズル、径がたしか七十ミリぐらいだと思いますが、そこのクラッドに細かい応力腐食割れが出たということがわかっておりまして、そこで通産省の原子力発電技術顧問会ではそれの対策検討会を設けまして、またそれを修復する場合に母材に、要するに圧力容器カーボンスチールにどの程度の修復をしても

内田秀雄

1977-04-27 第80回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第11号

これは原子炉によって違いますが七十ミリとか九十ミリで、島根ではそこだけにステンレスのクラッドを、PT試験と言うのですけれども液体浸透試験で見ますと応力腐食の跡が見えた、こういうわけでありまして、普通考えるひび割れというか、ぱくっと割れているのかというと、そういうものではもちろんございません。その深さはどのくらいかといいますと、一番深いところで約十四ミリであります。

内田秀雄

1957-04-04 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第24号

カナダの重水でやっておる炉型でありますが、水あるいは垂水にエレメントのクラッドが非常に侵されやすいのです。しかし、これは非常におもしろい作用がありますが、どうしてそれを防ぐかということを、カナダでは一生懸命に研究しております。だからその点につきましては、多分カナダイギリス等よりも進んでいるだろうと思います。

石川一郎

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