1951-10-19 第12回国会 衆議院 決算委員会 第2号
こういうことを本省は知つていたかどうかということでありますが、その辺のところは、私らとしては別に—こういうことは会計法では非常にやかましいのでありますが、大蔵省で会計検査院の批難ともいうべきこういう事態がありましたのは、実は非常に珍しいことでありまして、この案件は先ほど東谷検査官からもクラスわけをしておるというお話がございましたが、私どもとしては、実は相当程度の悪い案件というふうに考えておる次第であります
こういうことを本省は知つていたかどうかということでありますが、その辺のところは、私らとしては別に—こういうことは会計法では非常にやかましいのでありますが、大蔵省で会計検査院の批難ともいうべきこういう事態がありましたのは、実は非常に珍しいことでありまして、この案件は先ほど東谷検査官からもクラスわけをしておるというお話がございましたが、私どもとしては、実は相当程度の悪い案件というふうに考えておる次第であります
しかし予算によつて限られておりますので、文部省といたしましては、その機関から詳しく調べをとりまして、それを日本学術会議におまわしいたしまして、国として補助に適当する団体を定めていただきまして、ABCというようなクラスわけにして行きます。実際に補助しておりますのは三十六にすぎません。Aのうち、また選びまして、三十六に対しまして現在補助をいたしております。
しかしこのクラスわけは、本年の九月一ぱいまではどのクラスに属しておりましても、繋船補助金を受け得るということになつておりまするので、まだ実はその指令につきまして解決すべき事項が多々ありまするし、そのクラスわけは今すぐに必要というわけでもございませんので、第一種が何万トン、第二種が何万トンというふうなところまで手か及んでいないような次第でございます。
安定本部におきまして、事業に對しましてA、Bとかクラスわけなどいたしておることは、私の知つている限りはそういうことはやつておりません。 それから鐵道をどういう位置に見ているかという御質問でありまするが、鐵道に重點を置いていることは、人命危險率から見ましても申し上げるまでもないところであります。