2008-04-11 第169回国会 衆議院 環境委員会 第4号
クラウセンさんとは私も数回お話をする機会を得ました。彼女自身は、京都議定書自身は大変評価をいたしております。ただし、現在の米国の現状が、余りにも高いところに排出量が行き過ぎているということを言っておりました。また、日本の努力については大変評価をされております。
クラウセンさんとは私も数回お話をする機会を得ました。彼女自身は、京都議定書自身は大変評価をいたしております。ただし、現在の米国の現状が、余りにも高いところに排出量が行き過ぎているということを言っておりました。また、日本の努力については大変評価をされております。
その日のゲストスピーカーは、地球規模の気候変動に関するピューセンター代表のアイリーン・クラウセンさんという方、この方のお話を伺ったわけでございます。御存じの方も多いと思いますけれども、クラウセンさんは、クリントン政権時代に国務次官補を務められた、地球環境問題では大変影響力のある著名な女性でございます。 このクラウセンさんが、そのスピーチの中で大変注目すべき発言をされました。