1973-06-15 第71回国会 衆議院 外務委員会 第22号
それと同時に、燃料の問題についてもただいま御指摘のとおり、アメリカは新しいクライテリア等におきましても非常にきびしい姿勢で臨んでおることも御指摘のとおりでございます。われわれは、決してこの問題に対しましても、別に簡単に認めたわけでもございません。
それと同時に、燃料の問題についてもただいま御指摘のとおり、アメリカは新しいクライテリア等におきましても非常にきびしい姿勢で臨んでおることも御指摘のとおりでございます。われわれは、決してこの問題に対しましても、別に簡単に認めたわけでもございません。
先ほど言いましたようなニュークライテリア等の発効によりまして、来年六月ごろまで相当のものの契約をしないといけないということになるのでありますが、この新しい協定の発効がないと、そういう新しいクライテリアによる昭和四十九年度以降の原子力発電所の建設あるいは燃料手当てができない、そういう意味で今度の燃料手当てについての協定改定は非常に大きなメリットがあるわけでございます。