2020-06-16 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号
その中では、例えば、ヨーロッパの言葉以外では、インドネシア語とかマレー語、ミャンマー語、モンゴル語、クメール語といった言葉も入っておりますので、こうしたものを活用しながら対応に努めていきたいと考えております。
その中では、例えば、ヨーロッパの言葉以外では、インドネシア語とかマレー語、ミャンマー語、モンゴル語、クメール語といった言葉も入っておりますので、こうしたものを活用しながら対応に努めていきたいと考えております。
このうち、国連女性機関拠出金、国際原子力機関の平和的利用イニシアチブ拠出金、国際農業研究協議グループ拠出金、クメール・ルージュ特別法廷国際連合信託基金拠出金など、合計三十五の拠出金で、円ベースで、対前年度比二割以上の減少となってございます。
すばらしい柄だと私は思ったんですが、大使は、いや、どうかなとおっしゃって、本国の文化庁まで問合せをいただいて、一度は、いや、やっぱり足下に描くのは困るということで、上に上げてくれと言われて、ただ、日本の文化としては、裾に描くというふうに思うかもしれないけれども、そこが一番いい場所なんだと、できればこの形のものはそこに描きたいというふうにちょっと反論をしてみましたが、もうクメール人の名に懸けて許せないというふうに
カンボジアのクメール語とか、これは対応できますか、全ての特区の地方の出先の先において。実習生だって、この受け入れ事業の対象にもなるわけですよね。これは対応できますかね。 今ずっと議論してきたんですけれども、やはりこれだけ多くの技能実習生のトラブルがあって、そして不法行為があって、それはカウントされている、新法までつくらざるを得なくなってきた。
本当はフランスが支援しようと思っていたんですけれども、なかなか人的に、予算的に大変なので、じゃ日本政府で引き受けましょうということで、クメール語の達者な学者さんたちを集めて、何年も時間を掛けて、向こうの学者さんと話ししながら、非常に大事な民法であるとか、刑事訴訟法もそうだと思いますけれども、その学者さんたちの話も私も何度も聞きました。
ところが、フランス植民地支配、クメール・ルージュの時代に弾圧によりボッカタオは滅んでしまったわけですが、この十年ほど前から一部の有志がボッカタオを復活に向けて努力し、今カンボジアの国内では企業のイメージ広告として使われるほど認知度が高まっています。 今回の協定により直行便が就航した場合、多くの日本人観光客がカンボジアを訪れると思いますが、遺跡巡りがやっぱり一番の人気だと思います。
実は、アンコールワット以上に古い遺跡がラオス側にあって、同じクメール文化で、ワット・プーというところですけれども、これは日本も保存の調査はしたんですね、過去に。ユネスコ文化遺産保存日本信託基金というのをやって、この調査したんですが、その後の動きがない。
あと、クメール文化一体なので、カンボジア、ラオスと分けるのではなくて、アンコールワット遺跡群の、またカテゴリー的には一緒でありますから、そういうくくりの中で、ラオス側にある遺跡もどうしていくのかというのをしっかりと対応をとっていかないと、これは世界遺産ですから、ラオスの宝だけでもなくて、みんなの、我々全人類の遺産であるということであれば、これが適当にされてしまっている現状をやはり看過するわけにはいきませんので
○アントニオ猪木君 いつも体験と経験の話で恐縮ですが、一九九二年に自衛隊のUNTACが地雷撤去の活動ということでカンボジア入りしましたが、その前に、私がクメールルージュの、コンタクトができまして、ポル・ポトさんと会うという話で実際にシェムリアップまで入っていったことがありますが、まあそれは実現しませんでしたが。
また、国際機関の派遣につきましても、外務省といたしまして必要な協力を行ってきておりますけれども、例えば具体的には、二〇〇六年に野口元郎検事のクメールルージュ特別裁判所法廷判事の就任ですとか、あるいは二〇〇九年の池田暁子検事の国際刑事裁判所法務官の就任と、こういったところでも協力させていただいております。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、委員御指摘のように、TFVの理事長には我が国の野口元郎元クメール・ルージュ最高審裁判官が選出されております。 こうしたTFVへの拠出が行われたならば、我が国の姿勢を示す大変いい機会になるのではないか、効果的な形で我が国の姿勢を示すことができるのではないかと、このように考えております。
なかなかそういったものが発達していくまでの間は、こちらの方から向こうの人を呼んで、教育します、うちできっちり教えますということもやらせていただいたり、いろいろな、双方で、こっちも人を出しますというので、例えば、これは法務省で、カンボジアにやったと思いますが、カンボジアの民法、民事訴訟法、刑法、刑事訴訟法、あれは全部、日本の法務省の三十代の人があそこに出ていって、少なくとも六年か七年かかったと思いますが、クメール
クメール語がしゃべれるなんてもう僕はすばらしいなと思うんですね。そういう人たちを更に活用させていただいて、今そういう仕組みでカンボジアに行こうと思っています。私が今からクメール語を勉強しても知れていますから。 現地でのビジネス窓口というのは、こういうものがあれば助かるんだというようなニーズを言うところがないという声を現場で聞いています。
○林芳正君 この補正には実は、経済対策以外のその他のところというのがちゃんと千八百億、後から言おうと思っていた国際連合平和とかKEDOとかクメール・ルージュというのは、正直にその他の所要というふうになっているんですよ。今大臣がおっしゃったやつは、いろいろ理由はあるかもしれない。ちょっとおかしいと思いましたけれども。しかし、経済対策に入れずになぜその他の方に入れてないんですか。
続きまして、中村委員についてですが、いわゆるカンボジアのクメールルージュの裁判というのがなかなか終わらないという状況、御報告いただきました。
○中村哲治君 端的に例としてあるのはキャッシュバック疑惑というのがありまして、このクメールルージュ特別法廷には国連側の裁判所とカンボジア側の裁判所というのがありまして、そこのカンボジア側に採用されている職員が、結局、キャッシュバックといいまして、給料から採用した人に裏金を渡さないといけないという、そういうことがあるんじゃないかと。
クメールルージュ裁判につきましては、ただいま中村先生から御指摘のありました汚職疑惑、これは国連が引き続き現地裁判所と協議しながら解決していくというふうに私ども了解しておりまして、日本政府といたしましてもその推移をきちんと見ていきたいと思っております。
カンボジアを例に取れば、カンボジアではえらく海外からの投資を期待していますけれども、民法はない、会社法はない、民事訴訟法はできていないようなところなんかに危なくてほかの会社なんか投資するわけはありませんから、そこらのところの法律がないところなんかに投資なんかできませんよというので、うちはそこに法務省から若いいわゆる司法官を送って、今、民法、民事訴訟法、カンボジアの人と一緒にクメール語、英語、フランス
そういった意味で、私どもとしては、こういった国々とも早くやるためにということで、基本的には早くやった方がいいと私も思いますが、かなりの差がありますので、例えばカンボジアというところを例に引きますと、ここは、御存じのように、戦争やらクメールルージュの話やらでくちゃくちゃになった経緯もあります。
また、カンボジアのクメールルージュの裁判も、これは裁判官は日本人の野口というのがやっていると思いますが、そういった形で、カンボジアの投資環境を整備するというのをやっております。
しかしながら、二十世紀の初めにはフランス人の手によって研究、修復作業というのが開始されましたが、第一次、第二次世界大戦あるいはインドシナ戦争で中断を余儀なくされたということに加えて、七四年以降はカンボジア内戦のクメールルージュによって破壊されるなど、非常に文化的に貴重なものであるけれども、苦難の歴史を背負ってきた文化財でもございます。
だから、そういった意味では、例えば今法務省いらっしゃいますけれども、法務省の力で、これはカンボジアに今クメールルージュの裁判には日本から初めて裁判官というのが出ました。あの裁判というのは、世界で注目の的の裁判官が日本人ですから。
したがいまして、今、ODAの話は、これをきちんと達成すると同時に、イラクとかアフガニスタンとかいろいろ、復興支援いろいろございますけれども、その他にも今あちらこちらの選挙管理委員に人を出してみたり、カンボジアで今クメールルージュの裁判が始まっておりますけれども、これに裁判官を出したり、また、カンボジアでいけば、いろんな企業がそこに進出しようにも、民法はない、民事訴訟法はない、商法は不備等々いろいろな