2017-05-18 第193回国会 参議院 環境委員会 第14号
例えば、水田があり、それからため池があったり、いわゆる農家、農地があって、それから重要なのが、その近くに採草地があって、その森林との間のところに、それからクヌギ林、昔は薪炭林というのを形成していたので、今は余り使われなくなったのですが、こういった環境、鎮守の森があったりとか、そういうようなのが、いわゆるこの景観全体を里山あるいは里地里山と呼ぶことが多いです。
例えば、水田があり、それからため池があったり、いわゆる農家、農地があって、それから重要なのが、その近くに採草地があって、その森林との間のところに、それからクヌギ林、昔は薪炭林というのを形成していたので、今は余り使われなくなったのですが、こういった環境、鎮守の森があったりとか、そういうようなのが、いわゆるこの景観全体を里山あるいは里地里山と呼ぶことが多いです。
小林一三みたいに、クヌギ林番外なんて言わないで花屋敷とか、どぶ池言わないで蛍池とかいって、そういうふうに名前をしゃれた名前に変えていくだけでもいいと思います。 だから、今度の地域資源活性化法案の方は、法律はこういうふうにしっかりできて補助金付いてくるわけです。どういうふうに具体化するかというのは、地元の方で厚かましく法律すれすれのことをやっていけば活性化すると。
先般も、私も越谷の市立小学校のエコクラブの活躍を見せていただきましたけれども、学校全体で取り組みを進めておりまして、クヌギ林の中で自然環境の観察でありますとか野鳥の観察あるいは堆肥を使って野菜をつくっているというようなことをずっと見てまいりまして、先輩が、先輩というか、上級生が下級生にいろいろと物を教えているという姿を見まして、やっぱりこういうところから環境に対する取り組みが出てくるのかなというふうに
どうしたらいいかということになると、ちょうど元荒川の下流に来ますと、武蔵野の面影を残したクヌギ林なんかがあるところを川がずっと流れているのですね。そういうところを何とか公有地に、いわゆる公有地化を図りたいということで働きかけているのですけれども、なかなか財政的に難しいということで、市にも県にも働きかけているのですが、実現ができないんですね。
しかも、御承知のとおり、あの周辺は本当にクヌギ林、クリ林、そうした雑木林ばかりでありますけれども、一歩離れると大住宅地でありまして、最も人口密度の高い地域が周辺六キロ以上のところからぐっと広がってくるという部分もございます。また、子供たちもカブトムシ取りやクワガタ取りにそういう林の中に入っていくところでもあります。周辺に航空公園もございます。
また、これからのこの植林事業の中にナラ、クヌギ林の広葉樹造林も進めるべきで、ぜひこの指導もお願いしたいと思うわけなんでございますが、そういう指導に際しては、やはり適地適木の研究もあわせて促進して指導していただきたいと思うわけでございます。 ついては、このシイタケ原木の需要とナラ、クヌギの植林の推進についてどうお考えになっているのか、長官から政府の方針をお伺いしたいと思います。
お隣にすぐ映画館なんかあって、どんちゃんやっている所で勉強するよりは、武蔵野の原でクヌギ林の中で勉強した方が、僕はいいと思う。